昨日流れで紹介したヘミモルファイト。
拡大しました。これは原石です。大きさ…横の長さで約6㎝。

使用する際は床に置いてください。低音の立ち上がりが良くなります。
ブラックオニキスで低音の量を増やす。ただそれでけでは平面的になりやすいので、ヘミモルファイトで彫りを付加。
水晶+ブラックオニキス+ヘミモルファイト
この組み合わせお勧めです。
難点は少々希少でお高いこと。偽物を掴まないよう原石がよろしいです。
追記
結局ここに置くことにしました。より効くので。


なんで効くのか、相変わらずさっぱりわかりません。
m(__)m
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勇者CENYA氏に刺激し返されて、異空間の泉…ストーンマーケットに行ってきました。
目当てはヒマラヤ水晶です。
オニキスとスモーキークウォーツも壺から1粒ずつ厳選抽出。
店内に女子客がいないのを十分に確認し、
勇気を出してレジに向かいます。
店員さん「ご自宅用ですよね?」
自分「はい…」
店員さん「オーディオ用ですか?」
自分「えっ? はぃそうですが…」
店員さん「先日も身の丈200cmくらいの方が買っていかれましたよ。音が良くなるって仰ってましたから」
wwwwwwwwww
(そりゃ燻製さんだ…)
そんな訳でパワーストーンが増殖しました。
RR777の上に一袋。ブラックオニキスも2粒入りました。

左後方テーブルの上。
噂の魔法陣です。中央はスモーキークウォーツ、廻りの六芒星はブラックオニキスです。

頭上プロジェクター電源インレットの上、もともとあったおまじない替わりのクリソブレーズの上に一袋

フロントテレビ左右後方に1個ずつ

小瓶に水晶を詰め、ブラックオニキスを1粒置いたものです。

スピーカー外出しネットワーク 低音用コイルの中央にブラックオニキス1粒。

空気清浄器の裏、床にヘミモルファイト

以上今回増殖した奴ら。
こちら↓ 以前から設置済のパワーストーン
プリアンプの電源インレット付近にハイパーシーン。電源ケーブルに軽く接触させるだけ。

プリアンプ天板 アナログ出力付近の上。 オヤイデのインシュレーターにブラックオニキスを1粒。

フォノイコ用ACアダプターの電源インレットにブラックオニキスブレスレット。

増殖してしまいましたw
こんな石ころで音が変わる訳ねーだろ? バカかアホか?! と罵声が飛んできそうです。
それよーく分かります。
天板の上に何か置けば振動周波数の変化で音が変わるでしょう。
それは理解できる。
でも機器やケーブルに直接触れてないところに置いて音が変わるなんて有り得ない。
ちょっと前にお試し気分で、機器に触れない場所に置いてみたんです。

…なんだか音が変わっているように聴こえるんですよ。
何度試してみても同じ変わり方をする…
耳(頭?)がおかしくなっちゃった自分…と思いました。さすがに。
しかも、真ん中に置く石(金属)でも音が違う…。
真鍮なら真鍮の響きがのるし、銅なら銅の…。
タイガーアイだと悲惨な音に…
小瓶に水晶を詰めて、パワーストーンを載っけてるだけですよ?
さすがに誰にも言えずしばらく黙ってました。
ある日…
燻製さんが遊びに来たのでイタズラしたら
「何したんですか?!」
で
CENYAさんが襲来したので聴かせてみたら
「有り得ないw」
二人とも同じ変化を聴き取っちゃったんです‥。
理屈はさっぱり分かりません m(__)m
でも音は変わると確信しました。
水晶、ブラックオニキスはオーディオと相性が良いと思います。
水晶は雑味が減ります。他の石の威力をバイキルトします。
ブラックオニキスは周波数特性の凸凹が減少する傾向があります。低音が安定します。
スモーキークウォーツ、ハイパーシーンは使いよう。少し使うくらいでちょうどいい。使いすぎすると副作用大。
ヘミモルファイトは低音の立ち上がりが良くなり、楽器の彫りが深くなります。
使っていいと思う石は今のところそれくらい。
絶対使っちゃいけないのは、タイガーアイ。土星みたいで目を惹きます。
この石、エネルギー吸いまくり、危険です。良い事ありません。
間違ってオーディオルームの床に落としてそのままにしちゃったら大変です。
各石のおおおまかな特徴は
オーディオパワーストーン図鑑 をご覧ください。
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バズケロさん宅を訪問した際、ここにコンセンベース2号を入れたらどうなるんかな〜?
なんて思ったのです。
早速(断られるのを覚悟の上で)送りつけてみました。
その結果は…
以下、バズケロさんのPhile-webの日記です。
<オーディオ封印解放!ハーベス部屋>の巻
この記事は、Phile-web に投稿したもので、
「つくば軍団5/5バズケロさん宅訪問記」の一つでサポート役ボンの視点から見たアナザーストーリーです。
メインの訪問記は
1.いざ静岡!GW旅行はバズケロ邸(タビさん) Phile-web日記2.はじめての遠足!(つくば民とゆく静岡えんせいにっき)バズケロ帝国へ入国するの巻/ハーベス編(燻製さん) Phile-web日記3.五次元要塞、JBL部屋にてバズケロキャノン砲を浴びるの巻/JBL編 (燻製さん) Phile-web日記の3つで、
訪問記はアナザーを含め4部構成となっています。
………………………………………………………………………………………………
昨日5月5日、バスケロさんのお宅を訪問してきました。
つくば4人衆(タビさん、燻製さん、ヨッシー、そして自分)、珍しく休日が重なったこの日。
せっかくのこの機会、噂のバズケロさんのお宅にお邪魔させてもらい癒しのハーベスと真っ向勝負のJBLを聴かせてもらおう!
ということになりました。(もちろん予め事前承諾は頂いていましたよ)
とはいえ、車で簡単に行ける距離ではございません。
こちら茨城から静岡のバズケロさん宅まで約300キロの道のり。
しかもこの日はGW真っ最中。渋滞必至予測不明。故に早朝4時半出発です。
空が少しだけ白み始め、暗い空がしだいに濃紺から青に変わっていくあの空気感、
なんだかわからないけど嬉しドキドキワクワク感を格段増幅してくれます。
今日はとても楽しい1日になりそうです。
(そんな中、高ぶり過ぎた燻製さん財布忘れ発覚。ブーイングの中一旦スタートに戻る事件あり)
首都高は難なく通過。足柄SAで御来光に輝く富士山を拝み、左手太平洋を望む景色の良い東名をひた走ります。
途中、朝から寿司が食いたい(燻製さんの)リクエストで、途中焼津港に立ち寄るほどの余裕をかまし、
水が増えたら確かに渡れねーやと、「越すに越されぬ大井川」の川巾に感動しつつ、最寄りICを予定どおり降り、
さあバスケロさん宅到着です。
地元の方の散歩コースの折り返し地点にあると聞いていましたが、
バズケロさん宅は閑静な住宅街の小高い丘の一番てっぺん、の2階建。
これは、眺めのとても良さそうなお家です。
早速ジェントルなバスケロさんに迎えられ、まず案内されたのは、
あの噂のハーベス部屋です。
なんでしょうね、あの雰囲気。
階段を上がり左を向けば、扉なしのオープンルーム、目の前がハーベスのお部屋。
右手には只物じゃない機材たちが並んでいるのですが、機械的な雰囲気を感じさせません。
部屋自体が有機的人間的で、開放感も手伝って、何の抵抗感もなくお部屋に入ってしまいました。
まるでお洒落な隠れカフェのような、
(行ったことがある人は分かりますよね?)
オーディオ部屋と言いたくない、ハーベスのお部屋がそこにありました。
挨拶の傍ら、
目でチェックしていたのは、シンクの片隅に置いてある電動ハブラシ。
しかし、傍らに歯磨き粉が見当たりません。
そして、棚に目を移せば、バランウォッシャーが。
そうですか、なるほど。このシンクでレコードを丸洗いしていらっしゃるんですね。
後で伺った話ですが、
電動歯ブラシは2万回転/分、必須だそうです。
改めて機器に目を配れば
もう、それはそれは、拘りの使いこなしのオンパレードです。
もの凄く凝った事をやっているのに、あまりに整然としているので買ってきたものをそのまま並べているようにさえ見えてしまいます。
ほんの一例を挙げれば
ハーベスのスタンド直下に設置されている箱砂。
もちろん振動対策のための砂ですが、
見た瞬間に思ったのは…この砂はいったいどこで手に入れたんだ? でした。
大きさと形が揃った全く汚れの無い2mm程度の極小石が、ステンレスの箱の中に敷き詰められていました。
こんなものホームセンターには売っていません。
愛知県を流れる矢作川で育った石だそうな。
ここの上流源流辺りを形成する地盤が花崗岩質で、密度が程よく粒ぞろい。
下流に堆積する川砂を粗目でオーダー。
自然の水流で粉砕&研磨がされた状態のものを仕入れ。
ここからバズケロさんの手作業です。
砂を洗浄し、天日で干して、篩で使える粒を選別する。この作業がメッチャ大変ということです。
言葉で書くとたった1行の作業ですが、実物みたら思います。こんなこと絶対やりたくねー(笑
バズケロさんのオーディオへの情熱と拘りが見てとれる一端です。
この砂箱がスピーカーの下だけなく、プレーヤー、アンプたちの直下にもセッティングされています。
(これが仮想アースだってところがこれまた味噌でございます)
いったいどんだけの労を使っているんでしょう?!
オーディオが好きで好きでチョー大好きって感じじゃなくちゃ絶対無理っす。
「一個あたりの材料代は5千円くらいかな?」
なんてバズケロさん仰ってましたが、
もし自分が売りに出したら、20万円のプライスタグを付けますねアレ。
そんなプライスレスがいたるところに。
そしてお待ちかねの視聴タイムです。
‥中略‥
(ここは燻製さんにレポしてもらいましょう。燻製さん、ここよろしくね)
そして最初の休憩タイム。
「休憩している間、レコードかけておきましょうか? 何がいいですかね?」
とレコードをガサゴソしながら仰るバズケロさん。
(あるはずないけどと思いつつ口にした)
じゃ、太田裕美さんで♪
(あくまでウケ狙いでした)
そしたらまさか。
なんということでしょう!
全部あるw
こけてぃっしゅー。バズケロさんと二人、顔を合わせて(ノ・ω・)ノオオオォォォ-笑い
でも自分がリクエストしたのはフィーリンサマー。
(ほんとはこの季節、「南風」がいいんですが、この曲はオリジナルアルバムには収録されていなかったような気が)
ちょっと季節は早いのですが、ハーベス部屋のくつろいだ雰囲気にピッタリ。
機材の向う側、窓から見える景色と合わさり
ハーベス部屋で聴くフィーリンサマー。なんて幸せな至福の時間でございました。
聞けば
実は、隠れ太田裕美ファンがこのPhile-webにもいらっしゃるとか。
もう恥ずかしくありませんよ。
宣言します。
バズケロさんと自分、太田裕美さんの大ファンです、今も。
(さすがにファンクラブまでは入っていませんでしたが(笑
そしてJBL部屋に突入の巻
(燻製さんよろしく〜)
ここで長時間歓待してくれたバズケロさんにひとまず感謝の言葉を。
終始、紳士的なご対応をしていただき、また貴重な休日のお時間を頂き、本当にありがとうございました。
楽しみ方の違う二つの部屋、とても楽しかったです。
部屋がMAXポテンシャルを決める。そして電源。さらに使いこなし。共感すること多く、
また数多の知識を惜しげもなく教えてもらい感謝です。
ありがとうございました。
ということでとりあえずアナザーみたいなお話を先にUPして
後は燻製さんにバトンタッチです。
(しかし、JBL部屋のお話まで行くのはすんごい時間かかりそう‥そのくらい楽しかったです)
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