BONBEEホームシアター

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改めて、ヘルムホルツ共鳴による低音の吸音作用 ホームシアターでの害悪

ってタイトルですが、なんだそれ?って感じかもしれませんね。

ヘルムホルツ共鳴による低音の吸音現象
共鳴管(ポート)の向う側に閉じられた空間がある場合、共鳴している周波数を中心に音のエネルギーを吸い取る働きをします。

かなり昔(8年前)、記事にしたことがあります。
センタースピーカーの悪影響
センタースピーカーのバスレフポート ヘルムホルツの吸音現象
記事を要約すると、2CH再生時、鳴らしていないセンタースピーカーのバスレフポートが低音を吸い込んでいる(吸音している)、っていうお話でした。

じゃ、他のスピーカーは?…ていうのが、今回のお話です。
例えば、当シアターのリヤスピーカー
DSC01576.jpg

(元々密閉型スピーカーですが) 底面に穴を開けてバスレフ化しています。
DSC01577.jpg

これまさしく
共鳴管(ポート) の向う側に 閉じられた空間(スピーカーキャビネット) がある状態と言えます。
はたして、ヘルムホルツ共鳴による低音の吸音現象 はおこっているのでしょうか?

確認は容易です。
ポート下の隙間にスポンジを押し込み、空間を塞げば分ります。
ポートの共鳴がおこらないようにしてみると‥

フロントスピーカー2本だけで鳴らしている音楽の低音が激変します(笑い)

いや、まじめにほんとに変わります。
その変わり様はセンタースピーカーのポートを塞いだ時と比べ物にならないほど大きく、聴感4倍くらい(当社比)
この差は、視聴位置との距離の関係かもしれません。(リヤスピーカーのほうがずっと近く、センタースピーカーの約半分です。)
鳴らしていないリヤスピーカーが、ヘルムホルツ共鳴による低音の吸音作用をしていた訳です。

まるで、リスポジ周辺の低音を掃除機で吸い込んでするような感覚で
最初に実験した時は、まさかホントにホント? って感じでした。

当社はもちろん対策済です。
DSC01580.jpg

四角いスポンジで隙間全部を塞ぐと、低音が過剰になりました。
写真のように適度に隙間を開けると、ちょうど良い按配がありました。

使ったアイテムはこれでした。
DSC01582.jpg
100均で売っているドア下隙間風防止なんとか。
もちろん100円。
ちょうど良い按配は試行錯誤が必要なのは言うまでもありません。

あくまで2CH再生時のお話です。
自分のように、ピュアとサラウンドを共存させている場合、気が付きにくい落とし穴かもしれません。
サラウンドの5.1CH等多チャンネルシステムでは、AVアンプの自動音場補正でうまくごまかしてくれているかもしれません。
でももしかしたら…自動音場補正でも完璧に制御できていないかもしれません。
穴を塞けば未知の音が出てくるかもしれませんよ。
ほら、あなたの目の前にもサブウーファーのバスレフポートがでっかい口を開けてたりしませんか?
音楽再生の時、凸凹に聴こえる低音の原因はそいつかもしれませんぜ。

実は…
友人ヨッシーシアターでサブウーファーのバスレフポート塞ぎは実証済です。

スポンジなければ、とりあえずタオルを丸めて突っ込んでみてくださいな。
音楽を再生した時の低音の質感が激変するかもしれませんよ(笑い)



だから言ったじゃん。使わないスピーカーは部屋に置くな、って。音が悪くなるだけです。


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テーマ:ホームシアター - ジャンル:日記

2017 謹賀新年


DSC01552_201701011251370a0.jpg

今年もよろしくお願いいたします (^o^)/ 


今年を振り返って…

更新さぼって、ホンットにごめんなさい。な1年でした。
まともなオーディオ記事は、先日のウェルフロートボードくらいしか書いてなかったっす。
あと…憶えているのは大子の滝くらい‥w。
やる気のなさが見え見えでしたね。

でも、そこそこやってたりしてました、オデオは。
せっかくなので記事にして振り返ってみます。

初夏 まずはこれ
アコースティックリバイブ RR777

写真中央のシルバーの箱
オカルト大好きに人はすぐ分かるはず。

拡大してみましょう…
RR777

アコースティックリバイブのRR777。
シューマン共鳴波を人工的に発生させ、お部屋の空気感を劇的に改善させてしまう!というアレです。

こんなもん効果があんのかよwwwww
って人もたくさんいらっしゃることでしょう。
分ります。
実は自分…初号機R7を買ったんですが、その時は、全く効果が分りませんでした!!

で今回の777ですが、
効果がございましたwwwww m(*T▽T*)m オ、オユルシヲ・・・
響きが豊かになって、空気感が変わってしまいました。
何より驚いたのは、低音の振る舞いでした。解像度が上がりローが伸びる現象が発生。
ナンテコッタイ
下に敷くものでも音が変わるのです。ヤレヤレ…。

外せない代物になってしまったのは言うまでもありません。
ホントーに申し訳ありません。
m(_ _)m


夏 続いては、DACの裏側でございます。
タイムロード デジタルケーブル

CDトランスポートとDACをつなぐデジタルケーブルを新調しました。
自作です。
ケーブルは、(タイムロード) TIMELOAD ABSOLUTE です。

知る人ぞ知る…ハイエンドメーカーdcsの輸入代理店タイムロードが、dcsに作られたハイエンドデジタルケーブルでございます。
(…の市販される前の裸のケーブル)

自作ですが、プラグにも高級品を奢りました。
難点は…ケーブルが太すぎて、プラグに収まらない…。(ケーブル径9.5mm)
仕方が無いのでプラグから5㎝ほどシールドが剥きだしになっちゃってます。

音の方は…
それ以前に使っていたワイヤーワールドのゴールドスターライトを一発でKOしてしまいました。
それまで気持ちいいと思っていた響きがただの付帯音だったと思い知らされてしまったw
SNが良くなり、より細かい微細音が出てきました。広がりスゲー。
音像は自然な感じでクッキリと。
ピラミッドバランスの厚みのある音で、ワイヤーの音が、なんて軽い音なんだろ…って聴こえてしまった。
しかもトップエンドまできっちり繊細に出し切ってる。
立体感があるっす。
裕美ちゃん(今年御年61才)の声がとってもステキ…。

こいつも、外せない代物になってしまったのは言うまでもありません。


夏 同じ頃
pioneer sc-lx88

AVアンプを買いました。
パイオニアのSC-LX88 です。
今更?とお思いでしょう。
サブウーファー用グライコが搭載されたのと、ESS社ES9018のチップに興味があっただけです。アトモスにもdts-xにも興味はございません。
オンキョー色が強くなった最新モデルにも一切興味がございません。だから88でよいのです。

って言いつつ…箱にしまわれたままの状態だったりして。
実際にセッティングしてMCACCもして音出ししてみたんですが…
その状態では、追い込んだSC-LX83のほうが圧倒的に音が楽しい、迫力がある。
88を、この状態までまた仕上げるのか??と思うとちびっとウンザリしちゃって。
でこの状態です。
83が壊れたら登場予定です。

ルームアコースティックも
DSC01530.jpg

何かを変えたり。いじったりするとそれだけじゃすみません。部屋の響きも調整が必要になったり。
そんな時、一番重宝したのが、
塞いだ窓に吊るされた木製ブラインドでした。

正面壁の反射を拡散してくれます。

羽の開き角度で奥行き、響き、ヴォーカルの位置と定位感、音の分離感が変わってきます。
DSC01534.jpg

現状では、こんな角度に落ち着いています。
写真をクリックして拡大すると分ります、羽の丸い面は上を向いています。
ちなみに、
逆に羽を床方向に向けると、反射が強くなって高域がきつくなり、定位もメチャメチャになってしまいました。

これも、今更ですが、ボンシアターにはなくてはならない必需品だったりしています。


DSC01459.jpg

記事にもしましたが…amazonで絶賛評価 「KaNaDe01」
複合材インシュレーター奏φ50「 KaNaDe01 」

マイシステムでは固有の効きが強すぎて、足もとはダメダメ。
結局こんなところに使っています。
KaNaDe01

CDトランスポートの天板、電源インレットの直上。
直接載せると、それでも強すぎるので間にサンシャインのMgスペンサーを挟んでみました。
これでヴォーカルに好み方向に艶と太さが加味されてちょうど良い按配です。

だから書いたでしょ?
インシュなんてものは、良い悪いじゃなくて、合うか合わないか?だって。

インシュに限らず、ネットの評判なんて良いことがほとんど。
余談だけど、
自分、単品評価記事なんて信用できません。
何と比べてって書いてないとね。大事な事だと思うんだけどね。

で、残り3ツはタビさんとこにお嫁に行きました。タビさんちでは抜群の効果らすいです。

こんな事も
DSC01523.jpg

真空管ヘッドホンアンプの左、プラケース。
フォノイコのACアダプターを分解してプラケースに収めました。電源ケーブルを脱着式にするためです。
DSC01526.jpg

目的はもちろん、電源ケーブルでより好みの音色にしたいがためです。
現在、電源ケーブルを物色自作中であります。

余談ですが、
フォノイコ、ミュージカルフィデリティー X-LPのアダプターですが、分解してみて分りました。スイッチング電源ではなくトランス式でした。みかけは普通のACアダプターでしたが、中身は立派なアダプターでした。

溜め込んだレコード
DSC01535.jpg

中古で買ったレコード その数、推定2000枚。
状態も様々でして、カビの生えそうな盤やホコリが付いたままの盤とか‥。ジャケットや中のポスター、歌詞カードも保護してあげないと痛んでしまいます。
なので、せっせと、レコードを洗浄して磨いて、ジャケにはワックスを塗って。
もしかして、この作業にめちゃくちゃ時間を取られている?
冬になって水も冷たくて、手がしんどいですぅ。
仕方ないんです、これも財産なので…。
でもまだ半分も終わってない、、うぅぅぅ。(ノд・。) グスン

ディスクフラッターも購入しました。
DSC01489.jpg

レコードの曲り歪を矯正する装置です。
曲がってるレコードは数枚だし…この装置もけっこうなお値段(7万円)なので、購入は躊躇していたんですが、
買って良かった♪
これで中古格安盤購入も恐れるものなしです。
(歪みまではチェックが難しいんです)
操作はボタン一つでOKだし。完璧とまでいかないけれど、全然OKの範囲まで戻ります。
音も良くなる気がします。(処理にで時間がかかるので、処理前後の聴き比べが実質できないので)
こんなあっちゃーな盤も許せる範囲まで戻ります。





他にもちまちまとやってたり。オーディオ楽しんでます。オデオ愛でございます。
もちろん音楽も楽しんでますよ♪

今年もあと2日ですね。
皆さんに幸多きことを祈願して。
今年もありがとうございました。
2016.12/29

テーマ:オーディオ・ビジュアル - ジャンル:趣味・実用

ウェルフロートボード AIRBOW - WFB-A4

前略 
DACの下が怪しいと考えたのです。
DACの下は、随分昔に作ったアンダーボード、自作で愛着もあるせいか疑いもせず長い間手つかずの状態でした。
ふと考えることがあり、今回新しいアンダーボードを導入してみることにしました。

左:今回購入した逸品館ブランドのAIRBOW ウェルフロートボード AIRBOW - WFB-A4
DSC01507.jpg
右:自作アンダーボード。ホームセンターで売っている構造用針葉樹合板を貼り合わせた逸品です。当時の製作記事を読み返すと…「重心はピラミッドで、音は濃くなり、低音もよく出ます。」なんて書いてあります。出にくい低音の量を上げるため当時はそれでよかった。
そして現在、低音は十分、システム全体のバランスと質もそれなりに上がってきましたが、低音の解像度がある一定以上上がらない。
その原因は…もしかしたらこのボードのせいじゃないか?と考えたのです。

解像度UPならフローティングボードでしょ!

というのは定説ですね。w 
ただ、フローティングボードと言うと…
音の濁りが低減、透明感が増す。情報量がUPする。等の利点がある一方で‥低音が軽くなる等の副作用があります。この副作用で自分のところでは相性が悪い、と思っていました。
しかし…逸品館の説明書きを読むと、「低音もしっかり出るように作りました」と書いてあります。
(ノ・ω・)ノォォォ- 
信じます!! 
(視聴貸し出しサービス対象機でしたが、色々考えるとメンドクサイので思い切って代金を振り込んじゃいました。)

それにしても…ネットの写真は高級感がございませんね…(´;ω;`)
ARB-WFB-A4HD_1.jpg

現物をセッティングして分りました。実機はけっこうカックイイですよ。
設置した写真がこれ。(ABロゴはあえて後ろ側に。<(_ _)> )
DSC01510.jpg


さてさて肝心の、音の変化は言うと…
物凄く良いかも! (←笑い)
w笑っていいけどw

ほんとに謳い文句どおりの変化が起こりました。
初聴の印象は…全域で滲み感がと減ったのが分りました。
同時に低音も減っちゃった?(一瞬やっぱり?と思ったのですが)と聴こえる…、よく聞くと実はそうではなく…膨らませて稼いでいた低音の量感がスッキリしただけと気づきます。
サッパリしたせいか、全体の音量も少し小さくなったように聴こえます。(測定して数値としてハッキリと差が出るほどの音量差ではないと思う)
そこでボリュームを少し上げてみると…
スゲー! (゚Д゚;)
初めて聴く低音が出てきました!
パンチ力のある重くて早いバランスの良い弾む低音。沈み込みも半端じゃない。アンプのBASSを上げたような膨らんだ感は微塵もありません。心配は杞憂でした。
解像度がUPしている効果で重低音の滞留が物凄く気持ちいい。
今までの低音が膨らませて作った偽りの低音だったことが分かってしまいました。全然ダメでしたね…。

全体としても、滲みが減ってクリアに。今まで混濁感があったんだと気づく…。スピードも上がり、細かい音もより多く聴こえてくる。解像度も上がっているので楽器の質感もよりハッキリと。定位もUP。
ただ…まだドラムのシンバル隊のスピードの変化に耳が馴染めない…。
ヴォーカルにもう少しクリーミー的な濃さと色気があってもいいんじゃない? なんて思ったり。
でも冷静に考えればこれは正しい変化なのでしょうし、、付帯音が欲しければ後でくっつくればいいや…なんちゃって。

音場…左右の広さは変わらず(もともとかなり広かったので)、奥行きが増したと感覚は感じません、というよりは音と音の隙間がクリーンになって空間描写(前後感)は確実にUPしてます。

良いことづくめかも。
DAC下のボードでこんなに変わるとは思ってませんでした。
それだけ自作のボードがクセがあったということなのでしょう。

こんな記事を読んで、ひとつ勘違いしてほしくないことは…
このボード一つで同じように何でも激変するか? と言うと…そうではないと。
自分で言っちゃアレですが、マイシステム…いろんなところに手を尽くしています。オーディオ愛ですから。
だから、やり残してネックになっていた部分にメスを入れたがための激変。だったのかもしれません。

とは言えおススメのアイテムではあります。
久々に買って良かったと思えるアイテムでした。
後はやっぱり…少しだけ自分好みの色を付けよう。なんて思うのでした。
(だって今の音じゃうとうとしないもん。上質だけど眠っちゃうほど気持ちいい音が理想です)

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インシュレーターの効能

インシュレーターには固有の共振振動があり、それが合うか合わないか? それが大切なポイントです。

マイシステムのCDトランスポートの脚元はこんな感じです。
DSC01449.jpg

標準OPのスパイクに、オヤイデのマルチベースインシュレーターINS-BSにスパイク受けINS-SPを組み合わせたものです。
(かなりガチガチですねw)
この状態でシステム全体としてそれなりにまとまった音が出ているとして、
仮にこの足元を、
例えば…木製インシュレーターに変えると音はどう変化するか?
そのインシュレーターが
共振周波数が低い帯域にある場合、バスドラに木の響きが乗ったり、音の立ち上がり下がりが鈍くなったり、とか。
中域に共振周波数があり、かつ、倍音がたっぷりと乗るような素材の場合、サックスがオーボオぽく聴こえたり
ヴォーカルの音像が大きく前に、そこに加えられる響きによって疑似立体感が出たり、そんな変化が生じる訳です。

また、例えば…中身スカスカのプラスチックインシュに変えたら?
レンジの狭い薄っぺらい音が出たり、とか。

良い悪いでは無く、現状からどんな味付けが必要なのか?
それ次第で必要なインシュレーターの形状や素材が決まってくる。それが合うか合わないか?
故、ネットで評判が良くても、貴方のシステムで良い結果が出るとは限らない訳です。
インシュレーターってそういうものなんだと自分は思っています。


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