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ホームシアター&B級ピュアオーディオ ミラクルサウンドWORKSブログです。

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Transparent/BMLS

皆さん、ご存知のとおり、世の中にはいろんな個性を持ったケーブルたちがいる訳です。
そんなケーブルを、理想の音を追い求めて、自分のシステムに合わせて、とっかえひっかえ、、。
そのたんびに財布の中身は、スッカラカン、、、。

できることなら、
こんな音にしたい場合はこのケーブルを。予算が厳しいなら、少し妥協が必要だけど、、ほんじゃこれを。な~んて解り安くて詳しい正確なマニュアルみたいなものがあっったら最高なのにね。
無理だけど、、。
雑誌やネットで、なんとなく音質傾向はわかっても、実際は、自分のシステムにつなげて音を出してみないことには正確にはわからない、、。ややこしい限りです、ほんと。中には費用対効果ゼロむしろマイナス、お金をドブに捨てるようなケーブルさえある。騙しは世の常だけどとため息さえ、、。



さてさて、ここで、手持ちのケーブルをご紹介。
現在、プリ~パワーアンプ間にてメインで使っているケーブルです。

トランスペアレンツ/BMLS(バランスミュージックリンクスーパー)、ひとつ前のモデルです。
Transparent/BMLS

グレード的には、同社のインコネのちょうど中間クラスに位置します。

ちょうど1年ほど前、PRIMAREのプリアンプ導入に伴ない、バランスケーブルが必要になり物色。

テレオンの中古品、5.5万円也でした。高いね~、中古ですよ?中古。
(たいしたことないじゃん?なんて思った貴方は異常っすよ、たぶん、金銭感覚麻痺。そもそも定価16万円って、いったいぜんたい、、)

さて、そのトラペ。購入時にもちろん試聴させてもらいました。
音と音のすき間を見通せる透明感を伴なった空間表現。高さ方向の表現も十分。
ローエンドに十分な伸びを伴なうスッキリとしたワイドレンジ感。濃厚さとは向きが違う。
そして、
混濁感とは縁遠い、、
音像の密度を上げつつ、輪郭を滑らかにクッキリさせ、、
MITのインコネに通じるような定位感の良さに魅力を感じます。
よく言われる「音色の暗さ」‥私的には感じられず。逆に陽性ではないし、間違っても暑苦しい音はしない。
暗いと言うよりクールと表現するのが適切ではないか?と思う。PRIMAREのプリにも通じる季節感がある。
中域充実が必要なJ-POPにはベストな選択ではないと思う。何がベストかと自答すれば、、クラシック?かな。
人によってはスッキリしすぎと感じる可能性が強い。
しかし、このワイドレンジと音場音像表現は、マイシステム構築の上では魅力十分。足りないものは他の何かで補えればと購入したものでした。

ちなみにトラペのケーブルは下取りシステム(でしたっけ?)があり、中古品は市場になかなか出回ってこないようです。

その後、
自分のシステムで本格的に使い出したのは、リフォームが終わった昨年の初冬からです。
実際に自分のシステムで使い出してみると、あれ?こんな感じだっけ??ということに気づく。

高さ表現が妙にアンバランス‥目線の高さだけ音場が奥にいってしまう傾向がある。
そして楽器のアタック感が弱い?。ビンッの「ビッ」とかダンッの「ダッ」のエネルギーが弱く感じる。
このあたりが自分のシステムに入れた時に感じた部分でした。



2011.02/04
以上、当時のマイシステムでの私感でありました。
ただ、これが決してBMLSの音質という訳でなく、システムの粗がさらけ出された結果であったことを追記しておきます。


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Shunyata/ARIES

Shunyata バランスケーブル「ARIES」
Shunyata/ARIES

プリ~パワーアンプのサブケーブルです。
サブなので、普段は全く使っていません。

構造的な詳細は下記参照で。
ファィルウェブ「ケーブルブランド探訪記」

shunyata aries

透明皮膜、ノンシールドなので、スパイラル構造の線材がスケルトン。見た目がとてもビューティフルです。

「ダイヤモンドダストが降り注ぐような空気感」という歌い文句に誘われて、、、ヤフオクにてデッドストック品を購入。
オクなので、当然試聴は無理、、。
シュンヤタのラインケーブル自体も聴いたことがありません。展示しているお店も少ないはずです。

それでも、ポチッってしまった理由は、
シュンヤタというメーカー自体にかなり良いイメージを抱いていたからです。

同じ頃、MITSUさんがが購入した電源ケーブル「アナコンダ」、、ムチャクチャ高価ですが、、。
また、壁コンセント「SR-Z1」。
両者に共通して言えるポイントが、重心低めのワイドレンジ、高SN、滑らか美音系。

そんな良いイメージがあったので、ARIESもきっと良いだろう!と。
(いわゆる「思い込み」っていう、、、)


そんな購入のいきさつはともかくも、、、実際にシステムに組み入れてみると、、
「明るい音色」というのが第一印象。
ダイヤモンドダストに期待したけど、、、これは降ってはこなかった、、。が、ふわぁという広がり感は十分にあります。



以下、あくまでマイシステムでのメインとして使っているラペのBMLSとの比較です。
根明な音色。柔らかい空間表現。
音像の輪郭は柔らかい。滲む?定位感は後退する。併せてやや混濁する。
ステージの位置は中庸。トラペのほうが奥にある。
低音の量は上。
アタック感が強い。

気に入らないのは、、ローエンドの伸びが足りないこと。
そして、ドーピング効果で音を整理整頓する能力がトラペのほうが明らかに高いこと。‥この効果がマイシステムには必要不可欠なのです。
マイシステム、CDプレーヤーもスピーカーも柔らかめの音質で、それが好きな部分でもあり、場合によってはボトルネックともなってしまう、それ故の私感であります。

シャープすぎる、音が硬い、と感じるようなシステムであれば、美音系ケーブルとして重宝するとも予感します。
ケーブルには個性があって、システムによって、合う合わないもあるし、ケーブルによって、他のアクセサリーの効果が解り難にくなる場合もあると。
と、ありきたりにまとめてオシマイ。




結局このケーブルはお蔵入りの末、売却しました。

自作RCA-XLR変換ケーブル etc部材調達

炎天から勢いを下げたとは言え、残暑厳しいですね~。
ただ、この厳しい暑さも今日明日ぐらいまでとか?
まもなく、オデオの秋ですね。
\(#⌒_⌒#)/

今日は、オヤイデ電気でお買物。
DSCF6551.jpg



目下の懸案事項
プリアンプ/PRE30→BEHRINGER/CX2310→SW-DW77間を繋ぐための、
「RCA-XLR変換ケーブル」用部材
RCAプラグとXLRプラグはノンブランド、ケーブルはカナレ/L-2T2S
L-2T2S


高級品はとりあえず必要ないだろうと判断。
とりあえず今使っているオーテクの(RCA-RCA)1980円/10mでもOKみたいなので。



アコリバ 5Nアニーリング楕円単線、60M。
クリア熱収縮チューブとFLチューブ。
4芯スターカッドして、スピーカーケーブルを作る予定。

中央
ACROSS 750 インコネ用。

とりあえず、今日は、RCA-XLR変換ケーブルを作る予定です。


RCA-XLR変換コネクターを分解してみる。

RCA-RCAインコネは作り慣れたけど、
実は、XLR端子を使った工作は初めてだったりして、、。

こんな時は、実物を分解して、じっくり目で確かめるといいかも。
と、ちょうどいいブツがあったので分解してみました。
 <RCA-XLR変換コネクター>
DSCF6573.jpg

仕様書は、BEHRINGER CX2310 のもの。
2番がHOTなのは同じだな。

ちなみに、RCA-XLR変換端子はこんなふうになっていた。
DSCF6560.jpg

DSCF6563.jpg

な~るほどね~。
1番、3番をプラグケースの止めネジに短絡させちゃってるのか。
随分シンプルだな、、。

真似て作ればとっても楽チン。
のはずだったんだけど、、
もちょっと参考資料が必要だな、。



RCA-XLR変換ケーブル 実際に作ってみた

DSCF6588.jpg


参考ページ

要するに、1番ピン(シールド)と3番ピン(コールド)をショートさせる訳だ。
全然難しく考える必要はない。

RCA端子側
DSCF6574.jpg

青がホット。
白がコールド。
シールドは反転、かしめてコールドとショート。


ハンダ付け
DSCF6577.jpg

DSCF6579.jpg

プラグカバーは先に挿入しておきませう。

XLR端子側
DSCF6580.jpg

DSCF6581.jpg

DSCF6585.jpg


完成と。
DSCF6586.jpg



HDMIケーブル BELKIN/PAV-52300

HDMI伝送だからケーブルに気を使わなくても大丈夫。
そんなイメージを持ってしまいそうだけど、、、
残念ながら、全くの逆ですよね。
(ここに来て頂いてる皆さんには、改めて理由を述べる必要はないでしょう。)

そんな訳で、とりあえず付属ケーブルから脱皮することにしました。
BELKINのPAV52300
belkin

実は、パイオニア(代理店となっているから?)オススメのブツです。
購入価格は1万円。
ピュアオーディオのハイエンドケーブルの値段と凄さを体感している自分には、大丈夫か?なんて先入観もあるのですが、、。
両端にフェライトを装着してるのもアレなんですが。
とりあえずお試しということで買ってみました。

接続箇所は、ブルーレイプレーヤーとAVアンプ間。


まだ映像のみ、それもSD画質を1080iにアップコンした画像で観ただけですが、
ケーブルを変えると、輪郭のノイズ感が確かに減ります。
それと、解像度自体はもちろん向上する訳ではないのですが、見た目の解像感は上がります。
例えば顔の頬、ベタっぽくて見え難かったシーン、
これが、ニキビやシミなんかが浮き出て見えるようになります。
白とびしていた壁の模様なんかも同様。
その変化度合いは、激変というレベルではありませんが、
確かに違う。今までのケーブル同様の変化をもたらすようです。

音の変化については、また改めて。


Synergistic Research/resolution reference Digital

Synergistic Research resolution reference Digital

シナジスティックリサーチ社の同軸デジタルケーブル/レゾリューション・リファレンスです。
DVDプレーヤー/東芝SD9500→AVアンプ/パイオニアVSA-AX4AVi間にて、今も使用中のケーブルです。
写真には写っていませんが、シールドに電圧をかけるミニカプラーが別にあります。オーディオクエストのアクティブシールドと同じ働きをします。
同社のトップグレードシリーズに位置しますが、、ランク的にはその一番下のほう。それでも定価で10万円以上していました。

4~5年くらい前にブレイクしたメーカーでした。
最近は、ハイエンドケーブルと言ったら「STEALTH」とか「NBS」、「Jorma Design」あたり?

ヤフオクではアナログケーブルのほうはたまに出品されて、何か、、、レベルに見合わないような格安で落札されていたりします。デジタルのほうは、ここ1年くらい全く見なくなってしまいました。出れば安いでしょうね~。
電源ケーブルだけは、そこそこの価格を維持しているみたいですが。
人気の興盛に中古の価格が反映される代表ブランドかもです。もっとも、同軸やアナログのインコネの需要自体が少なくなってきたのも理由の一つだとは思いますが♪


写真見た目どおり、また、メーカーの名前にスティックとつくとおり、「棒」に近いものがあります。取り回しは楽ではありません。

そして、音のほうは?と言うと、
やはり太い音がします。これ、「太い=やぼったい」ではなく、
レゾリューション(解像)の名のとおり、解像感を伴なった太さを出してきます。
ただ、音色としても(レンジの広い)ピラミッドバランスなので、低音をもてあましているシステムに使ったりすると、、、さらに暴れて処理しきれない。なんてことになって、オールマイティーなケーブルではなかったりします。

特筆すべきは、このメーカーのハイエンドモデルに共通して言える「音場の広さ」だったりします。空間の演出がうまいのです。内側の密度を保ちながら外の空間も広く出してくる。この辺りは、やはり情報量の多さ(伝達ロスが少ない)ことから来ているのかもしれません。


アクティッブシールドをかけるとSNが向上。中~高域で、良い表現を使えば、、滑らか、落ち着きが出てくる。と言えるのですが、、、
迫力が削がれる、と言うか、何かつまらないサウンドになってしまうので、
DVD再生オンリー用なので使っていなかったりしています。


今更ながら、既存のケーブルを紹介した理由は、他でもなく、
このケーブルをブルーレイプレーヤーBDP-LX80の同軸デジタル出力に使ってみるためです。
HDMI(接続ケーブルは先日購入したBELKIN)と比較する予定です。






HDMI伝送の信号劣化

HDMI伝送における音質劣化、本当のところはどうなの?
と自分同様に疑問に感じる方も、とても多いのではないかと思います。


先日、このブログで、
そんな訳で、少々乱暴な結論のもってき方だけど、
同軸とHDMIに音の違いは感じなかった。出てきた音に違いはあったが、これはケーブルによる音の違いではないか?と。

また、
映像信号と音声信号を一本のケーブルで伝送するHDMI。
両者の干渉による信号劣化がどの程度のものなのか?、、気になるところではありますが、、、
とも書きました。


実際どうなのよ?! 劣化はあるのか?ないのか?
自分で確かめてみないと納得できない性分ではあるのですが、、、
いかんせんそれを確かめる術がございません。

そこで、●○●○、、。



某所より回答を頂きました。
まだ転載の許可はもらっていないのですが、コメントの一部を抜粋させていただくことにしました。
「HDMI伝送における信号間の干渉、ノイズの付加はあきらかに存在します。とくにコンポーネント間の電源ノイズ(アースループ等)の干渉は、無視できない状況にあります。」
とのことです。

貴重なご意見、本当にありがとうございました。


もらった回答の全てを皆さんに見て欲しいのが本音です。
このブログに転載してよいかメールを送ってみることにします。



HDMI伝送に信号劣化はあるのか?の回答「転載」快諾!! その内容を全文掲載。

下記のご返事が来ました!

「転載は基本的にまったく問題ありません。編集をせず、質問に対するAVレビューの永井(個人)の回答として、全文を改変なく、そのままお伝えいただければ幸いです。(個人責任)」

「個人的には、楽しく、オープンに意見交換ができれば幸いなのですが、この程度が精一杯で恐縮です。今回の回答は「AVレビュー」、「音元出版」の代表意見ではございません・・・。AVレビューを愛していただきたいという前提でお願いします。」




本当に感謝であります。何かとても感激してしまいます。
お言葉に甘えて、全文を一切改編なくここに転載させていただきます。



まず自分の質問から。

前略
実は、探究心から疑問に思うことがあり、
もし何がしかの見解が頂ければと思いご連絡したしだいです。

その疑問とは、
音声信号と映像信号、制御信号を同時に伝送する「HDMI伝送」において、
各信号がそれぞれの干渉によって、音質劣化を引き起こしていないのか?
ということです。

今まで、音声ケーブル、映像ケーブルはできるだけ離して結線する。
その理由は干渉によるノイズや劣化を防ぐため。
これが自分の中で常識となっていましたし、実際に音が悪くなることも体験しました。
各種雑誌等でもそのようなコメントを多だ見ることもありました。

HDMIではどうなのか?
ネットや雑誌で、コメントを探しましたが、必要な回答を見つけあてることができませんでした。
個人的に、HDMIだから今までの常識は適用されない。劣化は無い、とは考えの転換ができないのです。
というより、、、
相互干渉による音質劣化、ノイズの飛びつきはあって当然。と思ってしまうのですが。

この件について、何かコメントが頂ければ幸いと存じます。
ご回答し難いケースがあるかもしれません。
何の連絡が無くとも、それはそれで、当方が一方的に送りつけた結果だと、自戒いたします。



このような失礼な質問に対して、次のような回答を頂きました。


いつもご愛読ありがとうございます。月刊AVレビュー編集部の永井と申します。
ご質問の件について、簡単ではございますが回答させていただきます。

HDMI伝送における信号間の干渉、ノイズの付加はあきらかに存在します。
とくにコンポーネント間の電源ノイズ(アースループ等)の干渉は、無視できない状況にあります。
一般にオーディオ機器は電源ノイズにシビアな設計がされていますが、ビデオ機器はオーディオ機器ほどではありません。
ところがこの両カテゴリーをたった1本のケーブルでつないでしまうのがHDMIの問題点です。
アンプの音質を劣化させる原因が「実はビデオプロジェクターの電源回路だった」ということもままあります。

さらにご指摘のとおり、映像信号と音声信号との干渉もあります。WIREWORLD社のHDMIケーブルが人気があるのは、干渉を避けるために信号線を平行(フラット)に並べている点が評価されています(最近、ソニーが類似品を発売しました!)。

一方で、HDMIケーブルはコンテンツの著作権保護の流れから、デファクトとなってしまいました。
これはなんとも致し方ないことです。

AVマニアはこれからの身の振り方を問われているのが現状です。最新のデジタル伝送と訣別するのも自由ですが、オーディオビジュアルの本来の楽しみからいうと、最新技術を享受しつつ、できる限りの対策をして、最善・最良の結果を導き出すのがよいのではないでしょうか? それだけ趣味の楽しみが広がった・・・というと誤解されそうですが。前向きで。

技術の進化や商品の利便性は、クオリティとは別次元で発展してきました。かといって技術者はクオリティを軽視してはいません。オーディオは、ある一定の周期(バイオリズムのように)でクオリティ回帰がおきています。「利便性・商業性」→「クオリティ」→「利便性・商業性」と、とくにデジタルメディアはその繰り返しです。HDMIのクオリティ向上に関しても、最前線の技術者は頭をひねり、次なる提案を出してくるはずです。当初のCDより現在のCDの音がいいように、現在進行形でHDMIは改善されつづけています。

また専門誌としてのAVレビューも、HDMIの使いこなしという面で、昨日より今日・明日のクオリティが改善されるレポートを心がけて参りたいと思います。

簡単ではございますが、回答になりましたでしょうか?

今後とも月刊AVレビューならびに小社メディアを、オーディオビジュアルライフにご活用いただけますよう、よろしくお願いいたします。
また、毎日、電話・メールによる多くのご質問・ご意見をいただきますので、すべてのご連絡に対応できないことをお許しください。




以上、改編なしの全文掲載です。

雑誌側の立場としては、、回答し難い背景と状況があるのではないか? 容易に想像できます。
にもかかわらず、現状と問題点について、率直かつ建設的な回答をしてくださいました。
ユーザーが知りたいと思う情報を的確に享受してくれました。
現状を認識しつつ、より一層オーディオビジュアルを発展させたい。また携わるAVレビューという雑誌を、もっともっとより良いものにしたい。そんな想いが伝わってきました。


この文章をご覧になった方が、
あくまでひとつの情報として捉えるのも良し。
この文から何かを判断し、想像、創造するのも良し。
そう考えてブログに掲載したしだいです。

最期に、
忙しい最中、一個人の疑問に、きちんと回答をしてくれたAVレビューの永井氏に改めて感謝したいと思います。
ありがとうございました。



ノイズが出るのはHDMIだけではない。

なんて表題をつけると、なんのことやら?と。

あくまで、我が家の話です。
プロジェクターをつけると、スピーカーから、サーというヒスノイズに混じってわずかにですが、「ヂ~」というノイズが発生します。
リスニングポジションまでは届きません。スピーカーユニットから50cmくらいの距離になると聞こえはじめる程度なのですが、決して気分の良いものではありません。

これがいわゆる「プロジェクターの電源、スイチッング電源から発生するコモンモードノイズ」に起因するノイズに間違いないでしょう。

昨今、HDMI伝送の問題をちらほら目にするようになりましたが、
上のノイズ、HDMI接続だから出てきた。という訳ではなかったりします。
(で、表題につながります)

HDMIのみ接続。……ノイズ出ます。
DSCF7408.jpg

コンポーネントのみ接続。……ノイズは同様に出ます。
DSCF7409.jpg

HDMI、コンポーネント、共に外します。……ノイズは消えます。(もちろん画も出ない、、)
DSCF7410.jpg

↑ご覧の結果です。
HDMIだからノイズが廻る。ではないのです。

HDMI、確かにダメ規格かもしれませんが、HDMIだからすべからくダメ。原因は全てHDMIにある。という訳ではないのですよ。

ノイズを絶つためには、絶縁トランスが有効。これは自分も賛同しますが、、。

電圧がループする場所でノイズが発生すれば、ノイズは、より電圧の低いところへ流れ込む。
何もHDMIケーブルに限った話ではありません。


ちなみに、写真を見ると分かりますが、
HDMIケーブルに、フェライトコアがついてますが、
これ、ヂ~音には全く効果はありません。
フェライトコアは、もっと高い周波数の高周波ノイズに効きます。
(メモ:2KHz以上の伝導ノイズを高周波ノイズと呼ぶようです)

12/23訂正:何をオバカな数値を書いてしまってるんでしょ?!
反省のため、上記の誤りはそのまま残し、以下、訂正文を追加いたします。

高周波ノイズとは、、、
一般的に電磁波障害をもたらす周波数帯域(150kHz~1GHz)で問題になるラジオノイズのことをいいます。このノイズは、電源ラインなどを伝わってくる伝導性のノイズと空間に向けて放射される放射性ノイズに大別されます。

ちなみに、HDMI伝送における高周波ノイズの問題と今回の件は直接関係ございませんので、念のため。


HDMIケーブル ソニーのきし麺タイプ「DLC-HD50HF」

DSCF7476.jpg

今、雑誌等で大人気、ワイヤーワールドのHDMIケーブルと同じ、きし麺(フラット)タイプのHDMIケーブルです。
お値段とってもリーズナブル、桁が一つ少なく、9000円/5mとなります。
Hivi、1月号のHDMIスクランブルテストでは音質部門のほうで高評価が出ていたケーブルです。

交換前のケーブルは、同じくソニーの丸型ケーブルタイプ、DLC-HM50。
ちょうど1年ほど前、HD-DVDプレーヤー/HD-XA1と一緒に購入。とにかくなんでもいいやと、お店の陳列棚から選んだ代物でした。購入価格6000円/5m。
価格帯としては一緒。

使用場所は、AVアンプ~プロジェクター間。
プレーヤーはHD-XA1、ソフトはHD-DVD「ドラゴンハート」
DSCF7466.jpg

DSCF7474.jpg



さて!ケーブル交換で画質に違いは出るのかぁ?!!

結果は、、、
残念ですが、自分には違いが発見できませんでした。
(´Д`;)ゞ
きし麺タイプのDLC-HDのほうが、ノイズ感が少なくて、色の強弱がよりハッキリ出ているかな?と一瞬思うのですが、、、
確認のため、同じシーンを何度か見比べると、
どっち?がどっちか?わんなんくなってしまいました。
つまり、差があっても、その程度の差だと言うことです。

5mの長尺だと差が出難いのか?
あるいは、
AVアンプを介さず、プレーヤーからプロジェクターまで直接接続すれば、違う結果が出るのか?
そんな疑問も残るのですが、それはまた改めて。
(そもそも、この両者に差なんてないのか??)

つまらない結果となってしまいましたが、
そんなこととは関係なく、HDドラゴンはとっても綺麗でした。
ちなみに、わたくし、、、画については、、
綺麗なものをさらにランク付けできるほど、目が良くないかもしれません、、。
(視力は1.5ですけどね)
綺麗は綺麗で一くくり、、しかできないみたい。
いわゆる「駄目」?

HDMIケーブル WIRE WORLD/SSH5-2

今、巷で大人気。ワイヤーワールド社HDMIケーブルの中では、トップグレードとなるモデルです。
(実は、YASSYさんからの借り物です。感謝)
DSCF7511.jpg

DSCF7516.jpg

DSCF7517.jpg

実物に触れてみると、SONY/DLC-HD とは、けっこう触感が違うことがわかります。
厚みがあり、重いし、コネクターの造りも堅牢&ゴージャスです。
純正ケーブルに比べ、機器へのコネクト感もカッチリしています。

接続は、BDプレーヤー(BDP-LX80)~AVアンプ(VSA=AX4AH)に。
AVアンプ~プロジェクター間のHDMIケーブルは、ソニーのきし麺をそのままです。
比較対象は純正ケーブル。短時間でしたがその感想を。

まずは、音声のチェックから。
一聴してわかるのが、空間と音像のクリアーさ。
空間が広がります。セリフがちょっと遠いと感じるほどです。
音像のノイジー感が減少。定位もコンパクトに。
音像と音像の隙間の向う側が、いわゆる「見通しが良い」という状態に。音の居場所がより明確になります。
この辺りは、オーディオ用高級インコネ、トランスペアレンツの質感に通じるものです。

ボリュームが上がったように感じるとの噂もありましたが、それは感じません。逆に下がったかな?と感じます。
おそらく、付帯音が少なくなったせいかもしれません。

そしてf特的にはフラット&ワイドレンジ。
解像感も高く、細かい音もよく拾っています。
とにかく歪感が少なく聴き易いです。
癖が少ないとは思いますが、ただ、決して派手な音色ではないので、アクション系だと何か物足りないと感じる場合が出るかもしれません。


続いて、映像に関して。
うわさどおり、やっぱり明るくなります。
空が、白とびを超えて、ベタびかりするくらいに。
この辺は、自分のプロジェクターの限界の低さを感じてしまいます。
音と同様、ノイズ感が少なくなり、細かい描写力がアップしています。

これは、、、調整のリセッティングが必要になってしまいますね~。
プレーヤー~AVアンプ間なので、さほど影響はないのでは?と予測していましたが、、、見事に期待を裏切ってくれました。

と、まあ、簡単ではありますが、感じたことをアリノママ書いてみました。

(確かに良いけども、、と続く。かも)


HDMIケーブル WIRE WORLD/SSH5-2(実は借り物)インプレ2

昨日
>癖が少ないとは思いますが、ただ、決して派手な音色ではないので、アクション系だと何か物足りないと感じる場合が出るかもしれません。

なんて少しだけ意味深に書いてみちゃった訳ですが、
難しくて深いことなんてありません。(そんなこと思いつかないし、書けないし)

「SSH5-2は高級な音がする。」ということなんです。HiFi的で良いことなんです。「ごく自然な違和感の無い音」なんです。
対して、BDP-LX80の純正HDMIレーブルは、聞き比べると、
(背景の細かい音で)音数は少ないことがわかるし、分解力も劣るし(特に低域)、高域にささくれ立ったものがある(セリフがノイジー)ことにも気づくのですが、
「迫力があってとっても楽しい」と感じちゃう部分があったりするんです。
(ただ単にドンシャリって言えば、それだけのことなんでしょうけど、、。)
純正からSSH5-2に変えると、なんか物足りない。と感じてしまうのが正直な気持ち。

プレーヤーとアンプが同一メーカー、それはしかも、新しいHDフォーマットのために、同一時期に開発された機体。相性の良さも手伝ってのこともあるんでしょう。(純正ケーブルで、よくここまでの音がするな。と素直に感心します)


そんな感じで
アクション系だと何か物足りないと感じる場合が、となった訳です。
SSH5-2の高級な音にパンチが付加されれば、自分には「文句無し」なのかも。
なにがなんでも手に入れたい!と思いきれない部分が、こんな理由だったりします。
(もっとも、他のコンポーネントで調整って手も当然あるのですが)

ひとまず、HDMIケーブルの選定は、
オーダー中のSHH5-2が届いてから、改めて悩むこととします。


ワイヤーワールド STARLIGHT shh5-2

\(^ ^)/ バンザーイ 到着しました。
DSCF7688.jpg

待つこと、55日!
とっても長かったです。
でも、国内になかったんだからしょうがない。
安く手に入ったし♪ロビン企画さんに感謝。

音出しが楽しみっす。でもその前に、いまやっている作業を突貫工事で音をまとめなければ!
ウヒョヒョ。



HDMIケーブル WIRE WORLD/STARLIGHT SHH5-2

STARLIGHT SHH5-2
諸々の作業を作業を突貫工事で完了。オートMCACCでセットアップ。
とにかく音を聴いてみました!
接続は、BDプレーヤー(BDP-LX80)~AVアンプ(VSA=AX4AH)に。

接続したての音、エージングも全くしていない状態。なおかつ一ヶ月半前とは、同一環境とは言えないので、あてにならない話として聞いてください。

とは言え、一ヶ月半前にyassyさんから借りたSSH5-2とは、だいぶ印象が違います。
(容姿はシースの色が違うだけ)
SSH5-2の印象は、フラット&ワイドレンジ。空間の広さと音像のクリアーさ、。歪感の少なさ。レスを感じさせない情報量。
一言で言ったら、HiFi的な音質。
一方、SHH5-2のほうは、
低音が出る!(出すぎの感あり)。セリフが厚い、音が太い。スピーカーサークル内に音が充満します。とにかく派手(キンキンはしてません)、一個一個の音がハッキリ聴こえ、映画を見ていてとにかく楽しい音。
若干過剰な低音にマスキングされ気味で分かり難いけど、レンジもかなり広そうです。
一言で言ったら、シアター向けの音調。

細かい音を拾いきれてなかったり、低音ですぎでクリアーさに欠けたりと、、この辺はエージングでの変化を期待するところです。






WIRE WORLD/STARLIGHT SHH5-2 評価をちょっぴり修正

先日の記事で、
低音が出る!(出すぎの感あり)。低音ですぎでクリアーさに欠けたり。と書きましたが、、、

ごめんなさい。
当日のシステム設定にミステイクがありました。

オートMCACCのマイクの高さ。これが耳の位置より4cmほど高い位置で測定してしまっていたのです。
結果として低域をブースト補正してしまっていたようです。
(わずか4cmの違いですが、違いが出ます)
こんな状態で聴いたら、低音過多になるのは当たり前です。

正しい耳の位置でMCACCを測定し直しました。

少々今日のタイトルと内容がずれてしまいますが、
マニュアルMCACCの調整値は下記のとおり。
全チャンネルフラット補正を基本にして、
●チャンネルレベル補正
 メイン 変更なし
 センター +0.5dB
 リヤ(L/R) +2.5dB
 SW +4.0dB
●スピーカー距離
 リヤ(L/R)のみ修正 -1cm
●定材波補正
 デフォルトのまま
●周波数補正
  63Hz…+1.5dB
 125Hz…-1.0dB
250Hz…+0.5dB
4KHz…+0.5dB
16KHz…+0.5dB
マイシステムでは、現状では、この調整値がベストのようです。


補正して改めてSHH5-2を使い試聴してみました。
低音過剰によるマスキング感は解消されています。エージングもそれなりに進んだこともあるのでしょう、クリアー感も出てきました。
ただ、全体の印象として、
SSH5-2と比較すると、
「シアター向けの音調」という印象は、基本的に変わりはありません。
ローの沈み込みはわずかに劣ります。が、これだけ沈めば十分です。映画を楽しむための迫力が十分に堪能できます。低音がダンゴにならない解像感も十分です。
またセリフが、とても厚いこと、これ、映画を観ていて安心できます。全体として、よりピラミッドバランス。
Hifiさでもやはり劣るけど、この音調は好きです。

そんな訳で、純正HDMIケーブルはめでたく退役となりました。

次は、やっと、BDP-LX80の電源ケーブルに手をつけられます。
昨年の4月、こんなんじゃダメだ!と、根本的な改善から着手して、持てるスキルを全て投入し、足りない部分は助けてもらい、そんなこんなで、はや10ケ月。
そろそろ、、大詰めを迎えられそうです。


5.1CHサラウンド強化作戦 その2・インコネ編

続いて、AVアンプ~パワーアンプ間のインターコネクトケーブルの交換にチャレンジしてみます。
現状のインターコネクトケーブルは、自作品。オーディオクエストのダイヤモンドバックの線材にTMSのコレクチチャックプラグを組み合わせたものです。
音傾向は、音数が多く、詰め合わせキャンディボックスを開けた瞬間に、目に飛び込んでくるようなとてもカラフルな色彩感。クエストらしい締まった低域。レンジはけっこう広い。逆に言ったら、にぎやかな音、厚みは期待できない。クセはあるので好き嫌いの出る音だと思います。
自分は音数が多いという利点で使ってきたのですが、今回は傾向の異なるケーブルをチョイスしてみます。

やっぱり自作ですみません。(2本だけ完成品ですが)
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線材は、モニターPCのPC-082。プラグはTMS。

このケーブルの音質傾向は、、、少々大袈裟とは思いますが↓
http://www34.atwiki.jp/onkatadesu/?cmd=word&word=monitor%20PC-089&type=normal&page=%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC
引用‥‥ピラミッドバランス。響きが心地よい。低域どーんで若干またーりサウンド。 音数自体は少なくないが、低音の量感に埋もれる? 高域マターリ+銀の響き・中域ぶりぶり・低域どーんで典型的なmonitorの音。聞きやすい音ながら、ちと量感多すぎという気も。 女性ボーカルは心地よい。クラシック、ジャズもまずます。‥‥引用終了

オヤイデ電気の製品紹介では
http://oyaide.com/catalog/products/p-149.html
引用‥‥低域から高域まで非常にバランスが良く、サウンド全体が弱冠前に出て、比較的パワフルです。周波数特性にクセがなく、倍音も出すぎず弱すぎず程よい感じです。
ギター等楽器で使用する場合は、コードストロークにおけるバランスが絶妙で、音の分離も良いですが、純銀コートのため高域はやや硬めの音質となります。‥‥引用終了

自分自身の感想は、部分的に前者に近いのですが、。
早速視聴です。


う~ん、これは今の目的方向に合ってるかもしれないけど、、、微妙な部分も。
中低域の厚みが増し、セリフや打撃音にリアル感が付いてきました。
決して「低域ど~ん」という感触ではありません。低域の量感に情報が埋もれるということもなく、音数が減ったという感触も感じません。
ただ、低音が少し柔らかい。音楽には良いかもしれないけれど、硬質であるべき打撃爆発音もちょっと柔らかく聴こえてしまうのが残念なところ。

全体としては、映画サウンドとして望ましい落ち着いた音方向なのは間違いないです。上下左右方向の広がりも申し分なし。
(硬質な迫力感に欠ける部分は微妙ですが) とりあえず仮々採用決定かも。

実はもうインコネが、もう1セットあるのです。


5.1CHサラウンド強化作戦 その3・インコネ編パートⅡ

インコネをもう1セット
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写真を見ただけで何のケーブルか判った人、相当なオヤイデ通ですね。
ストレートライン110ADです。
このケーブルにTMSのプラグでコーデイネートしたものです。(プラグをできるだけ共通にしているのは、ケーブルそのものの音質差を知りたいためです。プラグの違いだけでも、けっこう音質に差が出てしまいます。)

さて、セットして視聴!

‥‥‥名前のとおり、大変ストレートな音が出てきました。
色づけの無い音、、、。なんだか淋しいくらいです。‥‥私的になんだかとてもつまんないです、、。
レンジは広く感じます。モニターPCの082に比べてもローエンド方向が確かに伸びているし。
解像感も優秀。低域は締まり曖昧さが無い、被りが無いから一個一個の音を分析できちゃいそう、、。
とっても生真面目優等生な感じ。ただ、、聴いててなんだかイラッとくるのは何故?
(小学生の時に、こういう奴がいたな~。)
単純に好みじゃございません。相性が良くありません。ということです、たぶん。
モニターライクならとっても良いかもね、、。
ということで、後ろ髪を引かれつつも却下でございます。(このケーブルを採用したら、他の部分で色づけしたくなるのは必至の予感、、。迷宮にはまるのが怖いです)


う~ん、
インコネ3種類を比較した結果、、消去法でモニターPCに決定いたしました。

5.1CHサラウンド強化作戦 その8・インコネ編パートⅢ

AVアンプ~パワーアンプのイコネは、とりあえず、「モニターPC082」を使った自作ケーブルが暫定。この状態で、その後の作戦を実行していたのですが、平行して、あるインコネを実験的に試してもいました。
Red Crater Interconnect CableCable Links 
DSCF9057.jpg
昨年の夏、(このブログだったと思う、、「低音ならコレ」と、紹介してもらって)購入していたケーブル。
当時は、CDプレーヤー~2CHプリ間のインコネとして試してみたのですが、、、
残念ながら、思ったほど重低音が出ず、パフォーマンス的にもストレートワイヤーのクレッシェンドには敵わず、レギュラー落ちしていたのですが、、

今回、もしかしたら、AVプリ~パワーアンプ間ならどうだろ?
本数が足りない‥‥とりあえず傾向が判ればOK。ならば、最も判りやすいセンターチャンネルに1本使ってみよう。
そんな思惑で繋いでみたのでした。

出てきた音は‥‥‥これはいいかも!
まず、重低音の量感が増しています。
‥‥プリメイン内蔵のトーンコンロールで低音をブーストしたような、「いかにもボンボンさせました。」というような高めの低音ではなく、打撃音や爆発音の圧力とか振動をつかさどる帯域の重低音が増しています。
実は、この帯域‥‥PIONEERのAVアンプ内蔵のグライコでは補正できない周波数帯域(調整できる最低周波数が63Hz)なのです。ソニー製品のように、より低く、より細かい調整ができれば、、と思っていた不満点であったのです。調整したくともできなかった帯域でした。
ドラゴンの声は野太くなり迫力満点。このドラゴンの声にはLFE成分が多量に含まれていて、センターチャンネルとサブウーファーのつながりが悪いとモコモコしたような声になってしまうのですが、センターのローエンドが沈んだせいでしょうか、LFEとのつながりまで良くなっています。
低音量が増えると解像感が後退するのが通常ですが、それはありません。
地面に叩きつけられる音‥‥これが目の前のフローリングに叩きつけられているように錯覚します。
(この音は、LFEの助けも借りてのはずですが、つながりが良くなったことと、センター重低音が解像度を保ったまま増したことが要因のはず)
叩きつけられた場所が目で見える感覚。それほど解像感も十分です。
人の声も厚み自体は、モニターPC082と遜色は無いのですが、ローの伸びと解像感が違っています。

低音ばかりに耳がいきますが、金属を叩く時の、高域の、ある意味痛いような音もリアルです。
また、音離れが良い。( ピュア再生では、音離れが良くなったために、スピーカーの存在感が消える。とか言われます。今回はそれほど極端ではありませんが、音が飛んでくる感覚がアップしています。)

このレッドクレイター‥‥商品説明には、「mogami2534のフラットでクリアーな音質に加え、上質で低音域の抜けの良いサウンドはアコギバスドラムの重低音の息吹を余すことなく、ここに再生します。」と記載されていますが、
ここでの変化は、そのとおりだと感じました。
CD~プリの間に繋げた時は、これほどの感触は無かったのです、不思議なものです。

ただ、今回のケースでは、良いところばかりではなく、、。
特定の低音帯域が凹み、聴こえ難いポイントがありました。この原因は、異種ケーブルを混合させたため、L/Rチャンネルとの位相差がもたらしている可能性があります。
確かめるためには、5本全部レッドクレイターにする必要があります、、。
そんな訳で、現在、ケーブルをオーダー中であったりするのでした。


そして、さらなる追試。
友人のヨッシー宅にて、このケーブルを同じくセンターに使ってみたら、、。
(彼のシステムもパワーアンプを追加して鳴らしています。ちなみに、インコネは、オーディオクエストのコーラルでした。)
我が家以上の変化。同じ映画とは思えない激変ぶりでした。
ハッキリ言ってこんな変化は久しぶり♪
ベタ褒めですが、以下お約束の文言を。
他所様のシステムで同様の変化がおこるかどうか?それは実際に繋げてみないと判りません。あしからずでございます。

5.1CHサラウンド強化作戦 その9・インコネ編パートⅣ

待望のインコネセットが到着しました!♪
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Red Crater Interconnect Cable/Cable Links
とってもカラフルでチャーミングです。開封してしまうのがもったいないかも。

実は‥‥
製作者の方に、「今回は、マルチチャンネル用の5本です。」とお伝えしたところ、
「ならば、カラーリングにちょっと拘ってみませんか?」との連絡。
「おまかせします。」と、待つこと一週間。
到着したのが、この5本のケーブルです。
箱を開けてみて、ちょっと感動!
色分けは事前に教えてもらっていたのですが、実際に実物を見ると、、、とても綺麗でなんだかワクワク楽しい気分になっちゃいました。
渋くて落ち着いた高級感溢れるケーブルはたくさんあるけど、、、、これはこれで100%大有りです♪

色に目がいっちゃったけど、ケーブルそのものの造りはと言うと、、、
Cable Links ストレスコン製作 の製作記事を見ていただければ分かりますが、
こんなメンドクサイことをプラスして、よくぞこんな値段で作ってくれるもんだ!と、正直感心します。
2本ペアで8900円ですよ?
自作したことがあるならば想像できると思います。自分だったら、こんな値段じゃ絶対売りにだしません(喜)。

各部の造りもとても丁寧です。例えば、プラグ内部に充填されているホットメルト。自分は間違ってもこんな綺麗にできません。細部に丁重さと拘りが感じられます。

ストレスコンを覆うエポキシパテの大きさに、わすがに個体差誤差はあるものの、自分は全く気になりません。(神経質な人だったら気になるかもしれないけれどね。そこまで気にしたら、きっとこんな値段ではできないでしょう。)

そんな、Red Craterですが、、、、
実は、
「ザオラのRCAプラグが入手できなくなり、XLRプラグのみとなります。」なんだそうです。
現在、他のRCAプラグで代用できるか現在試作中。なのだそうです。
興味をもってしまった人、ごめんなさい。しばし待たれよ。

音のほうも、前回ご紹介したとおり。きっと期待に適ってくれるでしょう。
エージングもそれなりに必要そうなので、現在PC部屋のボロコンポに接続。バーンインCDを使用して24時間慣らし運転中です。5本もあるのでけっこう時間はかかりそうです、、。メインシステムへの装着は10日くらい先になりそうです。



ワイヤーワールド SILVER STARLIGHT SSH5-2

ヤフオクでパチもんが出ていたので、せっかくなので落札してみました。
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なんつったって、同社の高級ケーブルです。
正規品は国内で実売4万円程度。このパチの相場は1mもので1万円程度前後。
おもっいきり、値段で釣られました。www

ヤフオクの画面を見ながら‥‥でも、これって実は偽者だったりするんじゃね~の?そんな思いが脳内を巡りまくります、、、。
微妙な気分でめでたく落札! 
ビニール袋に入れられてご到着。
(世の中、うまい話にはよくよく気をつけなきゃいけないよ。‥よ~く承知のつもりなんだけど)


期待を込めて、現状で使用しているHDMIケーブル、スターライトSHH5-2と改めて比較することになったのでした。

接続箇所は、ブルーレイプレーヤー/BDP-LX91~AVアンプ/VSA-AX4AH 
まずは、CD再生で比較です。
スターライトで聴いた後、このシルバースターライトに換装。
‥‥やはりかなり違います。
印象は、以前に聴いた時のもの こちらこちら に間違いありませんが、同時に聴くとこんなにも違うのか、と改めて判ります。

シルバースターライトの方が、よりフラットでワイドレンジ。各音像定位がよりピンポイントになり、センターのヴォーカルが膨らまない。
スターライトに戻すと、ヴォーカルがライオンヘッドになってしまいます。低音も膨らむように出ていることがわかります‥これがヴォーカルを肥大させている原因の様子。さらにこの低音が他の帯域の情報をマスキングしていたことまで発覚。
じゃあ、シルバースターライトは低音が薄いのか?と問われれば、、、そんなことはありません。しっかり沈んだピュア道として歓迎される解像度の高い重低音が出ています。
スターライトのほうが若干響きが強いものの、、これは好みの範疇。
比べてみて、どちらが高品位か?は言わずもがなです。
(スターライトだって、その辺の普通のケーブルよりもずっとポテンシャルは高いのですけど)

ただ、ピュア機器で再生する音楽と比べると、クリアー感、鮮度感、密度感など、残念ながら及びません。この辺りはマイAVアンプの限界かもしれません。


続く映画再生でも同じ印象。スッキリした中に重みのある重低音が出るべき時に出てくる。レンジが拡大しているので、よりリアル世界に近づきます。
音色も変わっているので、AVアンプの音色補正‥修正が必要なほどの変化度。
また、定位感が向上するためか、移動感もUP。細かい音もより聴こえ安いため、包囲感も増しています。
これは映画が楽しくなりそうです。


パチものとは言え、この個体は、音から本物と自分で認定。良い買い物をしました。満足です。

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NORDOST製7N単線使用バランス・ケーブル

ヤフオクのオーディオケーブル‥特に自作系ものを眺めていると、
説明は無駄に長いし、でっち上げたようなユーザーレビューがあったり、いちいち胡散臭くてしょうがない。
中には、ごく稀に期待に答えてくれるケーブルがあったりするから、たちが悪い、、。それがヤフオクショッピング。

と書き出せば、またヤフオクで買ったんかい?とお思いの貴方。‥正解です。ビンボーなんで高い正規品はめったなことじゃ買えません、、。

ところがですね、「また騙されてもいいや。」なノリで購入してみたら、、実は良かったんですよ、これが。

なんつったって、天下の高級ケーブルNORDOST♪

この方 が出品されているケーブル、
その中の、NORDOSTのスピーカーケーブルを使ったバランスインコネ。
スピーカーケーブルを使った??‥なんじゃそりゃ! なんて先入観は置いといて。

自分、常々「低音がもう少し欲しい」と言ってますが、
そんな場合の救世主です。このケーブル。
低音めちゃめちゃ出ます。
ほんとのローエンドまでしっかり沈んでいるか?と問われると‥(自分のシステムで鳴らす限り)そこは少し足りないかも。そもそもその帯域は再生できないので判定不可能だし。と答えるしかありませんが。
量に関しては、出すぎて他の何かでバランスをとる必要があるくらい出ます。
でも、肥満系の膨らんだ低音じゃないのが嬉しい。
繋いでまだ3週間。‥エージングが完了すれば少しは落ち着くと思いますが、
低音の量感不足に悩む場合には、効果は大きいと思います。ブックシェルフに相性良さそうです。
7Nのせいか、高音の伸びも悪くない。

少なくとも、マイシステムでは、説明書きにほぼ近い音が出ています。
謳い文句にウソなし。と思います。
ただ、これだけ低音が出ると、相性の良し悪しはハッキリ出るはずです。

※毎度のお約束で、他所様で同じ効果が出るとは限りません。責任持てないから。あしからず。
色々鑑みて、(もし騙されたいと思って)購入の際は、あくまで自己責任にてお願いいたします。


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NORDOST製7N単線使用バランス・ケーブル VS Transparent/BMLS

昨日のNORDOSTのバランスケーブルをどこに使うか?と言うと‥プリアンプとパワーアンプの間です。
でも、そこには、トラペのBMLSが陣取っていたりします。ここ4年ほど、その座を明け渡したことはありません。
トラペのBMLS‥レンジの広さと抜群の定位感、加えて、見通しの良い(少し遠目にシフトさせる)広い空間表現には痺れるものがあります。この魅力に心底はまっています。
ただ、アタック感に若干の鈍さ、低音の量が少なめ。
理想の音を求めていくと、そんなネガティブポイントが気になるため、についつい浮気しちゃう訳です。

NORDOST製7N単線使用バランス・ケーブル。
昨日書いたとおり、低音の量は期待以上。ただ、自分の好み以上に出すぎてしまって、逆に少々うざいほど。
音場は前に押し出してきて、左右の広がりまでも一歩前に出てくる感じに変化。肝心な音像定位は乱れてないし、確かに等身大のヴォーカルが現れる。
‥嫌いじゃないけど、今までと違いすぎで戸惑いが。
また、ピラミッドバランスだけど、ロー方向の沈み込みについてはトラペのほうが上だったりする。結構大切なポイント。

‥どっちを選択するかと問うと、これは迷わずトラペです。
自分、やっぱり、
プリとパワーアンプの間にトラペを入れた音が好きなようです。

‥しかし、この低音は正直もったいない、、。
なんとかなんないかな?










そこで!
DSCF1016.jpg
オスとメスをくっ付けちゃいました。合体させました。バランスケーブル故の芸当です。
両方の良いとこ取りができたりしないかな?なんてね。

アホですか?やっぱり。
邪道とは思いますが、ものは試しですよ。

聴いてみると、、、
音も合体してますよ♪
なんとまあ。おもしろい。

前後を逆にしてみると、また変わる。

NORDOSTを後段にすると、支配力は五分五分くらいかな。
トラペを後段にすると、トラペの支配力があからさまに強くなる。8対2くらい。いや、もちょっと強くて85対15くらいだろうか。肝心の低音の量感については気持ち強くなる程度だけど、全体としてはピッコロにネイルが同化した?ような衝撃です。ヴォーカルの佇まいがなんか凄いです、、。好みとしては断然こちら。

やってみるものですね~。
邪道だろうが、あり得ないだろうが、自分の好みに近づけばそれがOKっす。


PRIMAREの音も感じます。ROTELの音も感じます。
その二つを繋ぐケーブルの音もこんな感じです。
鳴っているスピーカー‥SX-500DOLCEⅡ改の個性も当然感じます。
全てが融合した結果ですが、
ひとつ間違いなく判ったこと、自分の音造りにはトラペは絶対必要みたいです。


インコネ線材の比較①

先日作った「ケーブル比較箱」を使って、手持ちの線材を何本か試聴比較してみました。

目的は、チャイナアンプの内部線材の選定のためです。(+真の目的は別にあり。)

①まずは、ビクターの電気屋で売っている一番安いケーブル‥比較箱に使っている線材と同一のものです。‥単に一本のケーブルをぶっち切って接点を増やしているだけですね。
DSCF1532.jpg
試聴‥、、、う~ん、なんと言いますか。特に何かを訴えてくるような鳴り方ではありません、、。特に可も無く普通に鳴ってます。ハッとするような音は何も出してきません。正直つまんないです。‥まあこんなものでしょう。

②アコリバのアニール銅単線1.6φ
DSCF1529.jpg
①に比べて低音の量が増えます。ただその量のせいで、ロー方向は十分に沈んでいるように感じない鳴り方に聴こえてしまいます。
柔らかく広がる低音。
高域は伸びてしっかり出てきます‥しかし相対的に低域の量に押され気味。
ハイハットに重みがつく。響きが出てくる。
押しは強い音。

③オヤイデで購入した銀単線 径は1.2mmφ?
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ロー方向が伸びてくる。ただ、低い低音は出ているのに、その上の低音がやや控えめなのが問題のような気がする。そして、高域は伸びて強調気味。
‥相対的には、銀線によく言われるややハイ上がりな音色に。
情報量はとても出ているような雰囲気はするけど‥アンプとスピーカーがそれを受け止めきれないような感触。銀線本来の持つ個性‥陰影感も出せていません、残念。
柔らかい空気感。奥に展開するような音場。

④ノードスト Spellbinder ‥さらに細い銅単線(本来はスピーカーケーブル)
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ロー方向の伸びOK。低音は③のアコリバほどではないですが量が増え、かつ押しが強い。ベースのキレがステキ。
高域も銀線ほどではないけど華のある音。漂うような響き‥だけどキレがある。
曖昧さが消える方向へ。ハリがあってみっちり詰まったような音に。サックスには厚みにブライト感がプラスされて妙に生々しい。
ながら聴きしていても、これだけが振り向かされる音を出してきます。

⑤モニターPCのPC-082
DSCF1530.jpg
やっぱり、以前に試したとおりの音。
帯域も①よりは広いけど、ロー方向の沈みが④よりも不足気味。

⑥オヤイデのPA02
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低音伸びる‥キレ良しスピード十分‥量感少し薄め。高域も十分、ワイドレンジ。しかし、濃い方向とは逆へ‥サックスが細。生々しいとは言い難い。


とりあえず6本試聴。これ以上やると耳と頭が麻痺して訳がわからなくなるので、、。
今のところ、ノードスト優勢です。


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インコネ線材の比較②

MOGAMI 2534‥自作ケーブルの定番。至高のケーブル? 世界戦略品?(‥意味がわかりません)
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録音スタジオご用達の4芯カッド・マイクケーブル。格別ワイドレンジではないけど不足感なし。どちらかと言うと下よりの弱ピラミッドかな?とも思うけど、、どこか凸凹しているようなクセも感じない。出るべき音はちゃんと出てる。解像感も不足なし。必要十分という感じ。
自作でインコネ作るなら、ケーブルはこれで十分かもしれんね。まじで。
個性を求めるなら却下‥だからこそスタジオご用達? 刺激が欲しい場合には不向きか?

YS1の標準装備内部スピーカーケーブル
DSCF1536.jpg
既に外してあるこのケーブルを、ものは試しと実験してみました。
‥低音ブオン、そして超高域の出ない標準のあの音が出てきたらおもしいかも♪
なんて思いながら音だししてみたら、なんとまさしくその音が出てきちゃいました。
低音凄い!ハイハットの余韻が聴こえ難い、ふん詰まった例の音です。 ←↑さすがに言い過ぎ。でもその傾向が出てきます。
YS1のあの音は、実はMASEGAWAケーブルが支配していたんじゃないのか? なんちゃって。まさかね。
ケーブルごときでそんな変わってたまるか?!なんて思いつつ、、この現実。


以上で比較終了。
自分の好み、結論はもう出ちゃったので。これ以上はもうメンドクサイ。
刺激を求めて、ノードストの Spellbinder に交換することにします。
スピード&ストレート。華があって、サックスが生っぽくて、ハイハットの余韻がとても綺麗なんですもん。
装飾気味ではあるんですが、それが気持ち良いと感じてしまう自分の負けです。楽しければそれで良しと。
‥問題は内部配線と完全トレードすると、個性が強調されすぎないかと心配ですが、まあそうなったらそうなったで、、。とにかく実行してみます。


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メリディアンが去った後に‥「オーディオクエスト ジャガー」を聴いてみた。

メリディアンのG08(CDプレーヤー)と遊んでいる頃、先日記事に書いたミュージカルフィデリティーのDACが届いた‥そんな流れが既に4週間前。
当時思ったこと、、、確かに新しいDACはイイ‥それは日記にも書きました。
しかし!メリディアンの凄い低音と、独断場と言ってもいいノリノリ感。これには大いに考えさせられてしまったのですよ。
ノリノリ!‥音楽の本質、とっても大切なことの一つに間違いありません。

低音の件も然り。ミュージカルフィデリティーのDACで底上げされたと言え、メリディアンのあの怒涛の低音の前では、焼け石に水?‥ん?言葉の使い方が違うかな?‥まっ、いいや。
とにかく、あの有無を言わせない低音の説得力を思い出すと、、なんかね、虚しささえこみ上げてきます、、。
(反則ですよ、あの低音は)

メリディアンのあの音に、もしですよ。‥オデオ的hifi要素がそれなりに加わっていたら、、、自分はきっと「頼むから譲ってくれ!」って泣いて頼んでたと思います。

とは言え、現実的選択肢としては、メリディアンはない訳ですよ。
ごめんね、タビさん。
さて、困っちったな~。またいつもの無限ループだ、、。

と、折りしもそんな時に、友人ヨッシーから業務連絡が。
(ニセモノの)スカイと本物のジャガーを手に入れた。低音出るから聴きにコイヤ!(ゴラァ)と。

スカイと言えば、某オクでとっても有名(ニセモノで)なオーディオクエストの堂々たるトップグレードのインコネですよ♪(ニセモノだけど)
ジャガーと言えば、スカイの定価の10分の1のこれも立派なインコネだったりするのであった。
シールドに電圧をかけて音質UPを実現していると言うDBSシステムの一番安い奴である。

‥そんなに低音が出るちゅうなら聴きにいかねばなるまい!
(ニセモノには)興味ないけど。

小ケツに入らずんばどつぼの予感。
ケーブル地獄ってとってもステキ。いい加減にしたい。

続く‥。


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オーディオクエスト ジャガーを聴いた‥の続き。

ヨッシーのシステム、プレーヤーとプリアンプ間のインコネを
同じメーカー‥オーディオクエストのダイヤモンドバックから、今回のジャガー(DBS36V)に変更。

早速試聴。
(オデオマニアの皆さんには恐縮ですが、fレンジ、ダイナミックレンジともクラシックよりも狭いJ-POPを使っての試聴、感想であります。ご容赦のほど)
変更前から比べると、確かに俄然低音が出てます。ダンピングが効いてて、ドンッっていう低音感。
ヴォーカルの低い帯域まで持ち上がるので、太くて聴きやすい声に変身。
低音に合わせて高域もよくバランスされている。けど強調されている感じはなく、
SNも良くて耳に刺さらない痛くない高域。ダイヤモンドバックのカラフルさに比べると、むしろ控えめな感じさえあります。‥このあたりはDBSの効果なんでしょうね。
ただ、よく聞くと、、、低音のローエンドに近いほう、また高域のトップのあたりが伸びきらない雰囲気もあります。
要するに、高低ともわずかに詰まったドン(やや)シャリなのですが、太くて耳に痛くなくて、クエストらしいハギレがいい音。
ヨッシーのシステムと、彼の聴く音楽とはとても相性が合っています。

これで、両翼が伸びてれば、自分も100点を付けてしまうのですが。惜しいね。(実はそれが上位グレードのパンサーらしい。)
でも、そこまでレンジを必要としないのであれば、もうこれで十分。

このケーブル‥ソース(ある程度)限定、(比較的レンジの大きくない)ロックや歌謡曲を聴く分には、もうこれで必要十分だと思います。これ以上のものは必要ないっしょ。って思ったりするのでした。必要のないレンジを追求しても、中域が薄くなるとかの弊害が出てきたりするし、危険で無謀な領域です。

オーディオクエストのジャガー‥聴くソースと再生機器しだいでは、最良の選択として有り得ます。

これはこれで良いね♪
‥思うことあり。ちょっと自分のシステムでも聴いてみたいな~。
と、嫌がる彼から無理やりジャガーを強奪して持って帰って来たのでした。
(借りてきただけです♪)

余談ですが、
自分の愛機だったミュージカルフィデリティーのA3.2CD、実はこの後、彼のところにお嫁にいったのです。
hifiさと滑らかさと音場の広がりが加わり、ヴォーカルが浮きだして。ジャガーとの相性も抜群になってました。




で‥思うことあってジャガーお家編 に続きます。
メリディアンといい、ジャガーといい‥DACから逸れてるようですが、話はいずれそこに集着していきます。


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オーディオクエスト ジャガー 嵐のためにお家で聴く編

うちの奥さんの話で申し訳ないんですけどね。

年甲斐もなく、「嵐」に夢中なんですよ。
今や知らない人いるの??っていうほどの国民的アイドルグループ。TVをつければ、必ず彼らが映っている。
嵐のことを知ってれば、女子高生はもちろん、育児に大忙しの初々しい若奥様だって、大阪のおばちゃんとだって、難なく会話が盛り上がれる。
年に一度しか許されない国立のステージを、今年でなんと4年連続。今年は紅白の司会までですって?
唄のほうも大野君がいてくれるおかげでけっこう生けてる。

花男(ハナダンね)道明寺司(どうみょうじ つかさ‥ハナダンの主人公。道明寺財閥の御曹司)以前から好きだったんだからね!が彼女の口癖でございます。
CDやDVDの新譜は全て、、初回限定版と通常版を合わせて購入するバカっぷり。なんでございますよ。

そんな彼女が、
マイオデオシステムを乗っ取っては、毎夜「嵐」を聴きやがります。
勝手にケーブルのエージングが進んでたりして、助かるって言えばありがたいことなんですが。



問題は、、
彼らのCD‥ご多分に漏れず、他のJ-POP同様、レンジが狭い。とても狭い。こんなんでいいのか?ジャパニーズポップ?
(ここからオデオの話に突入します)
マイシステム‥DACを入れた。再生レンジが広がった。ケーブルのチョイスもそれ用だ。
問題は、、それが嵐には合わない!
自分のシステムの弱点(70~100Hz辺りが薄め)のせいもあるけど、もっとわかり易い低音が出なければ嵐が楽しく再生できません。
なんでも再生できない、オールマイティーさに欠けるオマエのシステムに問題があるんだろ?と問われればごもっともなんですが。‥これはね~、スタジオ側の問題も大いにあるかと。ひいては音楽再生文化が軽薄になってしまった故にも原因があるのではないかと。
デスクトップオデオやイヤホンが日常ですからね、、。
嵐のCD、録音を見直して、ワイドレンジにして立体感も演出すれば、それを再生するオデオの存在も少しは見直されるかもしれないのに。なんてね、

今更セッティングを解体変更して嵐用なんてする気もありません。だったらこんなオデオシステムは必要ありません。そんな文句を言ってもはじまりません。


閃いたのは、
そこで、クエストのジャガー(ちなみにアンバランスケーブル)ですよ。(ここからやっと本題)
強奪してきたジャガーに入れ替えてみると、、オッケオッケー♪低音が出るね。これなら嵐が楽しく聴けるね♪
これはこれでOK。

これ1本でなんでも再生OKだったらいいんだけど。

でわと、試しに聴きなれたマイリファレンスCDを再生してみると、、
やっぱり、ローエンドが足りません。伸びてないのが判る。ストレートワイヤークレッシェンドと比べると高低ともレンジが狭いのは一聴して判ります。

困ったな。
嵐を聴く時だけつなぎ変えるか?
‥それはメンドクサイっす。

クレッシェンドは常接したい。‥アンバランス端子はそれで埋まってる。
DACにはバランス出力が空いてるな~、、。ならばここの空きにジャガーのバランスタイプを買って突っ込むか?

思い立ったが吉日‥届きました。
DSCF1667.jpg
借りていたアンバランスタイプと音質の差は判りません。楽しい音を出してくれます。

これで嵐問題も解決か?!と思いきや、、またしても思わぬ落とし穴が待っていたのでした。


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DAC出力、バランスとアンバランスの両方接続したら‥

先日の記事‥
嵐専用に最適と思われるオーディオクエストのジャガーですが、DACのRCA出力は1系統しかありません、現状そこにはクレッシェンドが刺さっています。嵐を聴く度にジャガーと差し替えるのは超メンドクサイ訳です。幸いなことにニューDACにはバランス出力まで完備されています。ならば‥その空いてるバランス出力に、ジャガーを刺せばOKじゃないか!それならプリのセレクターで簡単に切替できるじゃないか。
なんて軽く考えてXLR端子のジャガーを購入しました。
つないだ。えがった!これで嵐問題は解決さ♪

‥‥の続きです。

翌日。
改めてジャガーを追加して、嵐を聴いてみると、、、
なんか昨日の音と違う。もちろん耳に残っている借りてたRCAジャガーとも違う音。なんか高域のシャリが減って、上が伸びているような気が確実にするんだけど、、。
ローエンド方向も少しだけど伸びて、低音の量感も少し減っているような気がするんですが?
‥はてさて。
XLRバランスケーブルだと音調が少しちがうのかな?‥いやいや、昨日はこんな感じじゃなかったし~。

なんか中途半端な音だし、なんとなく違和感も感じます。

なんかおかしいぞ、、。

でも、1日経つと音が変わったりして?こんなものなのかな?と思いつつ、
同時につないでいるRCAクレッシェンドに切り替えてみました。
あれ?いつもの音と違う!
なんだかジャガーくさいレンジ狭めなクレッシェンドの音になってます!

これはおかしいっしょ?
もしかしたら?

閃くものがあって、RCA端子に刺さってたクレッシェンドを抜いて、ジャガーを改めて聴いてみました。
‥‥あらま。
ジャガーの音になりました。

逆もやってみたら、
これもいつものクレッシェンドの音が出てきました。


つまり、DACのバランスとアンバランス端子、両方刺すと、お互いのケーブルの音調が融合してしまう?!
一緒にいたタビさんが不思議な顔をしながら笑ってます。
(オマエの耳と頭がおかしいんじゃないのか?って笑いじゃなくって。タビさんも音の違いがハッキリ分ったそうです。‥で、こんなんあるの?www って笑いですからね)

こんなことってあるんですね~。
アースループが原因?理屈はよく分からないけど、とにかく現実。
両方刺すと中途半端な音調で両方とも満足できません、、。どちらか1本しか刺せません。もちろんクレッシェンドは外せないのでジャガーは退場です、、。さよならジャガー。つかの間の夢をありがとう。

結局、嵐専用ジャガー作戦は失敗に終わりましたとさ。



今日の経験値。
バランスとアンバランスケーブルの両方接続したら‥音が合体します! そんなバナナ!なんちゃって~。
(うちのシステムだけかもしれんけどね)




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WIREWORLD GOLD-STARLIGHT デジタルケーブル

DACを導入した。
トランスポートも導入した。
そしたら、次は両機をつなぐデジタルケーブルのグレードアップです。

ここで改めて言っておこう。
デジタルケーブルで音は変わらないですって?‥そんなバナナ!!
間違いなく変わります。(良し悪しは別にして)


今 (と言っても一ヶ月前のことだけど) 使っているデジタルケーブルは、実は、10年ほど前に自作したアクロテック (現在のアクロリンク) のRCA同軸タイプのもの。とりあえずこれでいいかな?と、使っているものです。
でも、さすがにトラポとDACに見合った高級?なものが欲しくなりました。
そんな訳で、物色!
となったものの、このご時世です‥巷に溢れているのは、HDMIやUSBケーブルばかり。
今更、同軸デジタルケーブルを買うなんて、時代遅れは自分くらいかも。
目に入るものは、ヘヴィーなオデオファィルを狙ったバカ高いものか、逆にチープなものばかり。

なんだかな~、、。

そんな中、目に止まったのが、ワイヤーワールドの旧タイプ‥ゴールドスターライト。
キンキラリンでカッコイイです。
誰も買わないから、逸品館にはまだ在庫があるらしい。
しかも今なら定価82,000のところを55%オフ!!
これは?!!
‥「今なら」とか「半額以下!」とか「~のところを」とか、
‥めちゃくちゃ弱いっす。

(誰も買わないからなのに)
釣られた自分は、速攻で電話してしまいました。
ところで、在庫はありますか?
「まだ大丈夫ですよぉ♪」
‥キター!まだ大丈夫。
「大特価です♪」
‥それ言うな、、。
「在庫限りですから、なくならないうちにどぞ♪」
‥だからそれ言うなって!

もうダメです。撃沈です。
本性には抗えません、、。

でも一応聞きましたよ。
AIRBOWさんのデジケー‥MSDと比べて、バスドラのドスッはどっちが出ますか?って。
そしたら、「ワイヤーのほうが全然出ますよ。」と力強い言葉が。
そこまでハッキリ言われたら信用します。
自分にとっては、とっても大切なポイントです。

そんな訳で自分、購入させていただきました。
WIREWORLD GOLD-STARLIGHT デジタルケーブル GSV5RCA
DSCF1683.jpg

DSCF1707.jpg
いつも思うけど、この光り物‥成金趣味で下品っす。ほんとは嫌い。
でもまあ、肝心なのは音ということで。

さてさて、早速つないで音出ししてみたものの、、、
眠い~。(もちろん音がね)
上下ともふん詰まってます。

こんな訳はないはずだと、またまたエージング信号を流して放っとくことにしました。


続く。


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