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ホームシアター&B級ピュアオーディオ ミラクルサウンドWORKSブログです。

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ロジウムメッキのメリット/デメリット

(もう何年になるでしょう?)
ピュアオーディオに目覚めた頃のお話です。
当時のシアター部屋は、和室でした。
響きはかなりのデッド。高域は吸収され、綺麗なライブ感など微塵もなかった。
低域も外に筒抜け、飽和もないけど、量もない。
ワッフ~な響きが音をぼんやりさせていた。スピード感もない。

どうしたらいいだろう?
簡単なところから何かやってみよう、、、
そうだ!電源だ!!電源プラグを交換してみよう。

お世話になっていたオヤイデの斎藤さんに相談したところ、、、勧められたのはロジウムメッキの電源プラグ。
P-037だった。

早速、自作電源ケーブルに使っていたナショナルWF5018と交換してみた。
ドンと来て、シャリッときた!
低域がタイトになってローエンドが伸びた。メリハリが出た!!
ヤッタ━゚+.ヽ(●`∀´)乂(○`∀´)ノ゚+.゚━ン!! +。:.

当時は、それが素敵だったのさ、、、。
いつしかロジウムが繁殖していった。
それが良いと思っていた、、。

月日は流れ、、
「高域がきつくない?」そんな指摘が、、、。
気がついたら、、周りのみんなは、脱ロジウムだった、、。なんか少し淋しくなった、、。




p-037

左は真鍮無メッキ 右がロジウムメッキ

「メッキとケーブルは使いよう」
そんなことは誰も言っていませんが。

冒頭に書いたように
ロジウムメッキ、、、使いようによっては、
音にメリハリが出て、低域はタイトに伸び、音像のエッジを強く描くようになり、シャープになる。聴感上のレンジ感も広がる。と言うようなメリットがあります。また酸化/腐食にも強い、メンテナンスが楽。
以上が長所。

多用すれば、もちろん、度が過ぎて破綻をきたす。
メリットがデメリットに逆転してしまうケースも。
また、高域がちゃんと出ているシステムに使うとシャリついて痛い高域になったりする。「サシスセソ」も濁る。

まさしく、「適材適所の使いよう」的なアイテムだと思います。


ロジウムを否定するつもりではありません。誤解なきよう。
友人の家でIECコネクターにオヤイデのC-037を1個入れたとたん、
それまでの悩みだった低域のボコボコ感が一掃され、生々しい音に一変した!なんてこともありましたし。
音を自分の好みにどんどん創作してみたい、なんて場合にも使ってみる価値はあると思います。


逆に、、度が過ぎていたのが、最近のマイシアターで、、。
それゆえ、ロジウムを減らしてバランスをとってみようと画策している最近なのです。
それが、昨日の日記、電源ライン 接点の材質でした。



余談ですが、
オヤイデのP-037(コンセントに挿すほう、電源プラグ)
C-037(機器側に挿すほう、IECコネクター)
同じ、ロジウムシリーズでも音質変化に違いがあります。
高域の個性は一緒だけど、
違うのは低域。
Pはドンとくる迫力を持っているけど、
Cにはそれが無い。あくまでスッキリシャープに徹する。
低音が出てないシステムに使うと「低音が消えた?!」なんてことになってしまうかも。
この点は、先の友人宅のように、ケースバイケース「使いよう」ということです。
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オヤイデ/C-029 VS FURUTECH/FI-11(Ag)

ふと思うことがあって、つい、やたらと、電源プラグを変更して音を変えてみたくなりました。
(久々ピュアオーディオよりな話題っす)

今回のターゲットは、パワーアンプに使用している自作電源ケーブル。
現状:線材はオヤイデのTUNAMI、電源プラグは(同じく)P-046、インレット側のプラグは(同じく)C-029。という仕様です。

このインレットプラグを表題のFURUTECH/FI-11(Ag)に変更してみたらどうなるか?という訳です。

C-029:真鍮プレード無メッキ
FI-11(Ag):ブレード/銅・燐青銅 FURUTECH α Process処理 銀メッキ
実売は両方とも4000円前後。
DSCF7287.jpg

(どうでもいいですが、交換後の様子)
DSCF7289.jpg


さて、このケーブルをパワーアンプROTEL/RMB1095に接続して試聴してみました。

ほ~♪ 目を閉じると、、、
まぶしい日差しが降り注ぐ春先のゲレンデ。スノーパウダーがキラキラと舞っている。
これは魅惑的ですね~。気持ちいいです。


オーディオ的に分析すると、

音像のすべてがソフトフォーカス感をまといます。
悪く言ったら、滲んでいる。
ただ、この音像の輪郭がキラキラとしていて、
さらに空気が無色?に近い明るい透明感を伴ってたりする。
(金メッキのもやもやとした空気感と違う)
そんな空気感の中で、響きが豊かだったりもするので、ヴォーカルに耳を集中したりすると、やたら気持ち良くも聴こえてもしまうのです。


f特的には、低音の量感はあるけど、ローエンドまでは伸び切らない。
中域の厚みもやや欠け。
エネルギーとしては下よりだけど、何かバランスが悪い。このバランスの悪さは締まりの無い低音過多が原因か?
マイシステムの場合、量だけ増えると、低域の混濁感があらわになるので、どうしても↑のような評価になってしまいます。

結論としては、却下。
この味付けを好むか否か?がポイント。

P-029に戻してみました。
おっ、オヤイデの音だね。とわかりますが、こちらのほうが遥かにクセがありません。しかもレンジ広いし。低域締まる傾向だし。そのくせ中域に厚みがあるし。


プラグの刃の部分、ブレード。
この材質が銅だと低音の量感が増える。しかしレンジはそう広くない。そんな傾向を感じます。
銀メッキ=高性能というイメージがあるんですが、やはり金メッキ同様、なにがしかの色づけを伴うようです。
真鍮無メッキのほうが、クセが少なくレンジも広い。(メンテも必要だけどね)過去の経験からそんな感想を持つのですが、皆さんはいかがですか?


オヤイデ P-004

p-004

ブレードの材質は、ベリリウム銅。メッキはプラチナ+パラジウム。ボディーには強度の高いポリカーボネイト。全てのネジはステンレス製。

比較対象/レビトン5266-C 真鍮ブレード 無メッキ
DSCF8419_20080623012827.jpg


P-004は、中域の音量があきらかに低くなりました。ヴォーカル帯域の音量を同じにするためは、アンプボリュームを上げる必要がありました。相対的に低域レベルは大幅にアップします。
高域は抜け良く、かつ伸びています。
全体的なバランスとしては、いかがなものだろうか、、。
整っている状態のところに使うとバランスが崩れる恐れがある。そんな情報も目にしました。

低域の強力な締まりとキレ、定位感の向上、このあたりはオヤイデシリーズ共通、ハイレベルのポテンシャルを感じます。
しかし、それこそが諸刃の剣と作用している気が強く感じます。

この電源プラグ、何か特別な目的/変化を求める場合には有効なアイテムだと感じました。




残念ながら、自分には使いこなせそうにありませんでした。ここまでの締まりは求めてないし、必要ないし。


ベリリウムプラグ

悩んでると更新しないんですよw。

その後のRB1090がどうなったのか?と言うと‥‥
機材保管庫(そんな立派なものじゃない)に一時保管中。
何故?
簡単に言ったら、
RB1090にとって、SX-500Ⅱ改は、ほぼ役不足(日本語OK?)。要するに前回の日記に書いたとおり。ボディーがついてかなくてエンジンパワーをもてあましていたR31GTS-RグループAみたいな?
‥‥そんな立派なスピーカーじゃねえだろって?‥そかも。

いっそのこと、スピーカーを新調してしまおうか?とまで思い詰め、、、ザワオさんに相談したところ‥‥
最低でもディナのコンターからだね、理想はもちろんアヴァロンだよ。B&Wならばダイヤモンドは必須だね。と、とってもとってもステキな提案を頂きました。
‥‥今の自分の経済力じゃあ絶対ムリだからwww
ディナのオーディエンスくらいならなんとか手が届きそうだけど、、、。
CDM-9NTじゃダメ?(‥だよね、、)

普通は、スピーカーに合ったアンプを考えて。これじゃあ逆だし!いったいぜんたい!

オデオは無限地獄じゃ!!
底なし沼にはまったら、社会復帰は並大抵ではないのですよ。
現在、普通の人に戻れるように努力中。




え~、さて。
メインの位置には、RMB1095がめでたく?暫定復帰した記念に。
(ここで本日のお題目)
気分転換に電源ケーブルのプラグでも変えてみることにしました。

先月の初め、オヤイデからブラックマンバ・ベリリウムバージョンが出たのは、ケーブル好きな貴方ならご存知のことでしょう。
ご多分にもれず、こんなあたくしも思わず(気がついたら)手に入れていました。
もちろん、早速使ったのですが、マイシステムではあんまり好きじゃない結果、、。
自作TUNAMI(プラグはP-046、コネクターはC-029の組み合わせ)に比べると、
キレるし、奥行きも増すし。解像度もかなり。センターヴォーカルが、ごくごく自然に雰囲気で、ビシッと中央に定位する。なにより静かでクリアーだ。高域もしっかり抜けている。
低音の量がUPしているけど、早い低音なのでボケない。
(ハッキリ言って、このケーブルのコスパは高い)
しかしながら、ローエンド寄りの低音は自作TUNAMIのほうが勝っている。←ここ大事‥マイシステムではドーピングが必須。また左右音場の広がり感がハッキリと後退するのがいただけない、、、。

そんな訳で、残念ながらレギュラー入りできなかったのですが、
凄くもったいないし。ベリリウムの可能性をビシビシと感じる‥‥この際、自作TUANMIのコネクターを029からベリリウムに変えてみたらどうなのか?

で、やってみました。
まず一言‥すげー低音が出ます。うちでさえ破綻するギリギリ。
TUNAMI効果もあって、ローエンドよりの量感増加も確保しています。
こりゃ、低音不足に悩むケースには、最高のドーピング剤かも。
しかしながら、出る低音、凹む低音があって、若干不自然さも感じます。ドーピングが強力すぎる弊害?
どこか他の箇所で調整ができれば良いのですが、、。
左右の広がり感については、一聴では気にするほどの差はなし。

驚いたことがもう一つ。
低音の余韻が聴こえてくること。フラッターとか定在波のようなブーミー悪玉じゃなくって‥低音楽器が造りだす(良い意味での)低い響きがジワ~と聴こえてくるんです。

ベリリウムコネクター恐るべし。

おもしろいので、しばらく遊んでみます。


テーマ:ホームシアター - ジャンル:日記

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