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トルクマネージメント

検索キーワード‥‥‥スピーカーユニット トルクマネージメント トルクドライバー

スピーカーユニット外したり付けたり忙しい自分ですが、、
もう、、、いい加減に、、、ネジをテキトウに締めるのは卒業しなければ。
スピーカーユニットを止めるネジ、これの締付トルク加減で音が変化することは知っていました。
(ちなみにボルト、ワッシャーの材質でも変化します)
しかしながら、、、恥ずかしながら、、ず~と、、、おざなりにしてきてしまいました。

せっかくSX-500DEの新品、中古と各種取り揃えたこともあり、
今回、満を持してチャレンジしてみようかと。

↓タビさんからお借りしたトルクドライバー
DSCF8555.jpg

素人にはムリ。そんな噂も聞くのですが、どんな展開になりますことやら、、。

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トルクドライバー

トルクマネージメント の続きでやんす。

今日は、トルクドライバー(←知らない人は、まずは読んでね)とやらがどんなものか、ちょっとだけご説明を。
サンプル(タビさんからお借りしている)は、

カノン(中村製作所)の ロック機能付 空転式 トルクドライバー N30LTDK
DSCF8556.jpg
each part
(上から)
ビットを差し込む 
(黒地にL←→Oの文字)トルク値を固定するための ロック
トルクを微調整する 副目盛リング  20cN・m/1回転
本体(胴体)
という構造。

本体を拡大
DSCF8564.jpg
副目盛リングを1回転させると、↓
DSCF8565.jpg
本体の主目盛値も、20cN・m増えます。
N30LTDKの場合、主目盛のとおり、40cN・m~300cN・mまで調整可。
副目盛を併用することで、とっても細かいトルク調整ができる。
設定値以上の力がかかると、空転して、それ以上のトルクがかからない優れものです。


スピーカーのネジ、経年で緩んでもくる。締付トルクの変化で音が変わってしまう。
サイコパワーさえ必要とするオデオの調整ですから、、、微妙なトルクといえ、大変な神経を使うのですよ。
つまり、血眼で日夜セッティングに励んでいるオデオバカにとって、大変有効なツールの一つであることに間違いありません。一家に一本は絶対必要なのです。

冗談はともかく、、、
まじで、スピーカーの位相に影響してくるみたい。ちゃんと調整すると音場の立体感が変化したりするから。

トルクマネージメントで検索するとわかるけど、測定して理想値を計算して、、凄いことをやっている御仁もいらっしゃる。素晴らしい。
でも、自分はそんな高度なことはできません、、。規定値に全てのトルクを揃える程度の素人業ですが、、、それでもやっておいたほうが良いトルク管理。


さて、次回は実践編(失敗編だったりするんですが、、)です。

トルクドライバーで回してみる。

知りたいことのおおよそ半分は、ネットや本で調べればわかる。
どこにも載っていない「もう半分」を知るためには、、自分で考え出すか、経験するしかない。
(週間モーニング/宇宙兄弟♯35より)


 トルクドライバー の続きです。)
SX-500のスピーカーユニット、今まで散々外したり付けたりしてきたけれど、
もういいかげん 、ネジのトルク管理はちゃんとしなくちゃいけないな、が始まりで。

で? 規定のトルク値っていったい幾つなんだ?
そうだよ!実際に確かめればいいじゃん!

早速やってみた!!
(、、、で、失敗したちゅう話です。) (T△T) 


まずはウーファー、どの程度のトルクで締まっているのか?
 作業方法
このトルクドライバーは過トルクになると、カチンとなって空転します。
つまり、規定値より低いトルク値で回すと空転する。
ならば、
じょじょにドライバーのトルク設定値を増やしていって、
トルクドライバーが「カチン」と鳴らなくなったところ、ネジが回りだすところが規定値だろう?
 (そんな安易な発想をしたのがそもそも間違いだった、、。)
40cN・mからはじめて、地道に2cN・mづつ増やしていけばどこかで合うだろう、、、
 30回経過
100cN・mで空転します、、、
 さらに10回、、、
120cN・mでもまだ、、、150cN・mでもカチンとします、、
ついには、280cN・mを超えてしま、、(なんかおかしいような気がするんだけど、、)
やっと300cN・mでネジが回り? ました、、、?

やっぱりどう考えても変???じゃないか?! 締めすぎじゃね?! かなり力が入って硬いぞ。

普通は80~150cN・mくらいじゃないか?、、、ですよね?
いくらなんでも、、ありえないと思う。
(もしかして、、、ビクター工場の誰かが、ウンチでも我慢してたのか?!)

頭を抱えてしまった自分は、ビクターさんに問い合わせのメールを発射しました。
「これの締付トルクはいくつなんですか?」
 !
速攻で返答が帰ってきました。
「お尋ねのスピーカーユニットを取り付ける際のトルクは、ツィーターユニットとウーファーユニットとも同じで、1.5N・m でございます。」

、、、、なんだよ、はえ~じゃん、、。やればできんじゃん、、。
(ーoー)y~~~

、、、ちゅうか、最初から聞けば良かった?!

って言うか、なんでこんなオーバートルクで締まってんの???



訳わかりませんが、とりあえず直します、、、。
トルクドライバーを150cN・mに設定して、、、
(1.5N・m=150cN・mね)
締め付けすぎたネジを一旦緩めて、
規定値に締め直しました。

(正しい締付方法は、一旦緩めてから規定値まで締め直すらしい。)

ほっと一安心。


でも、なんで?
どうして、300cN・mなんかになってたんだろ?
んっ? なってたんじゃなくて、、。もしかして、、してしまったんじゃないだろうか?

 仮説
過トルクになると、空転するドライバーとはいえ、、もしかして、わずかづつ少しづつ回転方向にトルクが加わっていったのかもしれない。素人技だからなおさら、、。何十回、何百回とあんなことをしたら。
たぶんそうだよ、、。
そもそも、測定ツールじゃないし、、。

まっいいか。こんなんやっちゃダメってことが解ったし。規定値もわかったし。これで調整はOKさ。

以上、失敗談。


最後に余談というか、実は、皆さんにお伝えしたかったことが一つ。
「規定値の150cN・m」 と 「締めすぎて硬かった300cN・m」
ネジの回転数で言ったら、何回転くらいの差だと思います?

感覚的には、、150cN・mは、ネジが締まりはじめたくらいでちょっと緩いかもと思ってしまう程度。300cN・mは、かなりギチギチです。

答‥( 実は1/4回転にもなりません。角度だと70~80度くらいです )
    ↑カーソルをドラッグしてズリズリしてください。答えが見えます。

実際に確かめてみたら、、実は、そうだったんです。
えっ?!思ってしまう人もいるかもしれませんね。
数値では倍なので、かなり回るはず、なんて思い込んでたんですが、実際にはこんなものだったんです。
人間の手、感覚でやることが、いかにいい加減なのか思い知ったしだいでした。

あくまでSX-500DEの場合でした。

トルクドライバーの正しい使い方も習得しました。トルク規定値も判りました。これで安心してスピーカーを分解できます。

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