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ヴァンダースティーン・オーディオ社の「奇数分割法」

軽~く試してみますた。

タイトルの「奇数分割法」
(ステレオ2006.02号にも記載されています。)
これは、スピーカーの設置位置(部屋固有の定材波の影響が少ない場所)を計算で割り出す方法です。
部屋の縦横高、それぞれの長さを、任意の奇数(3、5、7、、)で割ったラインがそのポイントに該当します。

例えば、マイシアターの場合、
部屋前後の長さは4.5m。
仮にこれを5で割ると90cm。
スピーカーは奥壁から90cmの位置が適当。
部屋左右の長さは、3.6m。
仮にこれを5で割ると72cm。
スピーカー左右は、それぞれの壁から72cmの位置が適当。



割る奇数は、それぞれ個別に、3にしてみても7にしてみてもOKらしい。
前後から計算した値、左右から計算した値。部屋にラインを引くと碁盤の目のようになる。それぞれラインが交差する位置が任意の位置となる。



実際にそのポイントにスピーカー(今回はウーファーユニットの中心を)を移動してみました。
、、、ふ~ん、、。
変わるけどさ、、、スピーカーの置く位置変えれば、そりゃ音だって変わるでしょ? 
って感触でした、とりあえず。

やっぱり、試聴位置まで考えないとダメでしょ、、。奇数分割法。


まず考えなければならないことは、、、
定材波は何故発生するのか?
定材波はどんな振る舞いをするのか?
調べれば、調べるほど、
おもしろい、
また、現実の問題にショックを受けてしまう、、。
いや~奥が深いわ、、定材波。
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定在波について

マイシアターでの最大の悩み「低音の量感不足」。
60Hz付近に発生しているディップ(凹)が原因とわかっているのですが、、、
さて
そもそも、このディップの原因は何だろう?
調べていくうちに、ある一つのキーワードが浮かんできました。
それは「定在波」。

定在波? 低音の量感不足の原因が定在波?

「定在波」オーディオ長くやってると、よく目にする耳にする言葉です。
でも、その正体って何?
具体的にどんな悪さをするの?
今まで、深く考えたことはありませんでした。

低音のディップ、そして定在波というものについて調べていくうちに、
なるほど!と思えてくる文献、資料に出会えました。

google検索
定在波の振る舞う様子がグラフでわかります。
HP作成者の方に、感謝です。(この元ページに直接リンクは禁止とのことなので、検索画面にリンクさせてもらいました)

定在波について、(とりあえず)低音域に限って、オーディオから見た必要なポイントをごく簡単に箇条書きしてみると、、
①閉ざされた空間、オーディオルームでは必ず発生する。
②3辺(縦・横・奥)でそれぞれ発生発生する。
③.定在波とは、特定周波数の波であり、半波長、1波長、整数倍波長、、、となる。

③-1. 基本となる最低周波数(半波長で発生する)は
「340÷部屋の一辺の長さm÷2」で、おおよそ算出される。
③-2. 基本周波数の音圧は壁で最大(ピーク 凸)となる。
ディップ(凹)は、壁距離間1/2地点のポイントで起こり、その周波数の音が、理論上では消えて聞こえなくなる。
③-3. 第2定在波は、最低周波数の2倍(1波長)で発生するは
「340÷部屋の一辺の長さm」で、おおよそ算出される。
③-4. 第2定在波の音圧は壁とその真ん中(壁距離間1/2の地点)で最大(ピーク 凸)となる。
ディップ(凹)は、壁距離間1/4と3/4地点の2ポイントで起こり、その周波数の音が、理論上では消えて聞こえなくなる。
(実際には様々な要素がからんで、位置、周波数、ピーク/デッィプの量は変化します)

「定在波シミュレーションソフト ダウンロードページ 」
この文字列でgoogle検索してみてください。
より正確な個別定在波を知ることができます。(感謝!)

いざ計算してみると、、、
たいていのお宅で、(6畳~10畳程度の部屋であれば)
低音域に限定してみると、
50~70Hzあたり、そして100~150Hzあたりで定在波が発生していることがわかります。

なんということでしょう!
( ´゚Д゚`)ンマッ!!
マジ、ビックリです。

知っている方は、今更、、なんでしょうけど、
知らなかった人は、自分と一緒にもう一度ビックリしてください。
(; ̄д ̄) エェェー !?

知らなかった人は、みんな一緒に考えましょう。
(`・ω・´)シャキーン

定在波について 補足

自分も簡単ではありますが、作図してみました。
リスナーからスピーカーを設置している正面壁を眺める感じで。


第2定在波(1波長で発生する定在波)
peak1.jpg



前回「定在波について」で定在波のピーク/ディップ発生位置を文字で書きましたが、
第2定財在波の振る舞いを図にすると、上のような感じになる訳です。
(図は横方向のみ。これに高さ方向と前後方向の定在波がからんでくる訳です)

奇数分割法では、「部屋の一辺を奇数で割った位置にスピーカーを設置すると定在波の干渉を避けられる」とありましたが、
言い方を変えると、「部屋の一辺を偶数で割った位置にスピーカーを設置すると、定在波の影響を受けてしまう」ということでした。
図にすると、より判り易いかと思って作ってみました。
(幼稚な作図でごめんなさい)
m(*- -*)mス・スイマセーン


5/6 追記

上の図だけでは、わかり難いので、
「第1定在波」と「第2定在波」を組み合わせた場合のピーク/ディップ図を追加します。


リスナーから正面壁を見た場合
tezaiha.w.jpg

横方向から前後定材波の様子を見た場合
tezaiha.fr.jpg

図はあくまで、イメージです。
さらに縦方向(天井と床との間)の定材波がある訳です。





まずは、「スピーカーの位置&リスナー位置」について
定在波を避けると、どんな変化があるのか?
次の休日は、これを探ってみようと思います。

定在波について 補足2

定在波の引き起こす事象について
いくつか気がついた点がありましたので、さらに補足。
(そんなん知っているよ。レベル低いな~、って思われるようなことかも。でもさ、凄く新鮮で書かずにいられないのです)


まず一つ。
「スピーカーを壁に近づけると、低音の量が2倍?に増える。コーナーでは4倍?に増える」、、よくオーディオ雑誌などで見かけますが。

「定在波の発生する様子」、入力波と反射波の合成グラフ。
あの動くグラフを思いだしてみてください。
理論上では、ちょうど壁面で2倍になってましたよね。

つまり、「壁に近づけると低音の量が増える」は、
入力波(直接音)と反射波が合成された結果だった訳です。
波(振動)という概念で説明がついちゃう訳ですね。

実際の合成量は、反射波エネルギーは吸収され減衰された量で合成されるため、2倍以下となるのですが。

だから、硬く厚い(密度のあるもの)、例えばコンクリートみたいなもの、のほうが反射率が高く低音の量が増える訳だ、、ふむふむ、なるほど!
現象に理論が伴ってくると、なんかとても嬉しい自分です。


二つ目
これも、かのHPに記載されてましたが、
定在波が原因のピークは電気的に補正は可能。でもディップは不可能?
グライコ、パライコで特定周波数を加減して、好みの周波数特性にする技。

例えば、マイルームでは60Hzが大きく落ち込んでいるのですが、
(定在波が原因と仮定して)
イコライザーでこの周波数を上げて低音の量感を増やそうとした場合、、

直接波の波レベルは上がります。
でも、反射波のマイナスレベルも同時に大きくなります。
結局、ディップの位置ではプラスマイナス成分が合成されて、期待される効果はほとんどない。

んなぁこたない。と言う方がいるかもしれませんが、
それは、狙った周波数の前後の帯域レベルが、引きずられて上がっているだけかもしれません。

最近のAVアンプ、自動周波数補正で音色をフラットに、、こんな機能がありますが。
定在波が原因の周波数ディップについては、ほとんど効果がない。
これとても納得です。

、、、ということは、、、
やっぱり、便利機能万歳!ではなくて、
理想のマルチサラウンドを作るなら、2CHをベースに、地道なセッティングは避けて通れない。ということに回帰する訳ですな~、、。

う~ん、改めて気がつく、自分。
理論レベルが低くてごめんなさい。でも嬉しい。


定在波について 余談

定在波の余談なのか、、よくわかりまへんが、、。

皆さん、もちろん「ドレミファソラシド」って知ってますよね?
ラの音が440Hzってよく聞きますよね。
じゃあ、他の周波数は?
ドレミファソラシドの周波数は、それぞれ 261.6, 293.6, 329.6, 349.2, 392, 440, 493.8, 523.3 Hz なんですって。

で、
最初の「ド」から一段音程の高い「ド」まで1オクターブって呼ぶ訳です。
(ところで、高い「ド」の周波数は、低い「ド」のちょうど2倍になっていること、、、気がつきました?)


んじゃ、低音楽器、ギターベースの周波数って、いくつ?という素朴な疑問があって、、、
仮に2オクターブ低いとしたら、、
単純に上の周波数の1/4( 2分の1 ×2分の1 )と仮定して、、
「ド」は65.4Hz?
(知らんがな、、)
1オクターブの範囲は、~130.8Hz。ということになる。
(誰か楽器に詳しい人、おせ~てください)


まっ、正確な周波数は置いといて、、
言いたいことは、
その周波数帯の中にドレミファソラシドの1オクターブの音程が存在する。ってこと。

ここで、今、問題にしている低域の定在波にからめてみると、、、

ピンときました?
定在波が原因でできるピーク/ディップのせいで、聴こえない音程があったり、逆に強烈にでかくなる音程が発生する可能性があると。
(実際の演奏ではコードの関係で全てのドレミを使う訳じゃないけど)
でも、奏者の意思に反した、、、でかい「ド」と小さい「ミ」、普通の「ソ」でリズムを刻まれたらノレナイでしょ?



これが言いたかった。
ドラムだって、たぶんそうだよね。

さらに、ややこしいことに、楽器の音成分には、低い方向に1/2倍音なんてのもあって、これがしっかりでないと、リアル感のない軽い音になったりするらしい。

かたや、高域方向には、いわゆる「倍音」も当然存在する。
これが、きちんと出ないと、「潤いのない乾燥した音」などと表現される音になるのかもね。オーディオの表現ってよくわからん言葉が多いけど、、。

ちなみに、
20Hz~40Hz間も1オクターブ。
500Hz~1KHz間も1オクターブ。
10KHz~20KHz間も1オクターブ。


ついでに、
いろんな楽器の周波数は、
こことか、
http://www.geocities.jp/lk_wish/fa02.htm
こことか、
http://www.ishibashi.co.jp/academic/super_manual/tune.htm
ご覧になっていただけると解ります。
倍音まで含めると、楽器の帯域って、すごい広いんだね。

定在波 実験その1 奇数分割法の是非

定在波の謎について、実際に確かめてみよう、、。
という訳で、とにかくはじめてみます。

と、その前に、ご覧いただきたいものが、、。

003-avc3890-photo-026.jpg

003-avc3890-photo-027.jpg


これ、以前所有していたAVアンプ「デノンAVC3890」で自動音場補正を行った際のf特補正値なんです。(ただし、純和室時代に測定した時のものです)
フロントL/Rチャンネルとも、57Hzが見事にディップしてます。
写真はアップしていないけど、サラウンドチャンネルも、全く同様の傾向でした。
その下のローエンドは、測定上は出ています。
ならば、、部屋固有の定在波のディップ?と疑いたくなる訳です。



さて、今日の本題に戻ります。

マイシアターの寸法は、
高さ255cm、巾356cm、前後440cm。
ただし、和室改半洋室。
硬い壁は、奥壁と左右の奥側90cm部、そして床のみ。
天井は薄い化粧板だし、後ろは障子(下半分はガラス)、右壁は漆喰、左は襖。
DSCF5525.jpg

とにかく、マーキング。
青テープは部屋横巾の中央。定在波凸の位置。
黄色テープは部屋横巾の1/4、そして、部屋前後方向1/4。定在波凹の位置。
しかしながら、、上に書いたように「半和室」。厳密に密閉された空間にはほど遠い。
ゆえに、この位置が、本当にピーク/ディップの位置なのか?、、むちゃくちゃ怪しい、、。

ほんとに大丈夫か?というよりこれでイイノカ?
(ー'`ー;)う~ん・・・・



一番最初に試してみたいことは、表題のとおり、
奇数分割法の是非。
スピーカーを偶数割りしたポイントに置くのは避ける。と雑誌に書いてあったけど、具体的にどんな弊害かあるのか?(ちゃんと書けよ、ステレオ誌)サパーリわからない、、。
これでは予測と検証もできやしない、、。


怪しいし、意味不明だし、、
ウ~ン(´>ヘ<a)ポリポリ
まっ、とにかく、とりあえず、実験してみよう。

で、実際にやってみた。
ウーファーユニットのセンターをイエローラインクロス位置に設置。しばし放置。

リスニングポジションはできる限り固定。
聴くポイントは低音限定。
して、、、
表現力が鈍るようだ。
具体的には、
ベース弦の振るえが薄くなる。ポーンのような単純サイン波みたいに聴こえる。
軽くもなるし、こちらにも届かない。
つまり、楽しくない。

元に戻す、、しばし放置。
聴き直す。
うん、やっぱり、そうだよね。(独り言)


明日、もう一回やってみよう、、。

定在波 実験その1の続き 定在波の巣をMCACCで確認してみる。

奇数分割法の是非について
昨日の続きです。



あれから、曲を変えて確認してところ、
「低音楽器が軽くなる。表現力が鈍る。」この傾向は間違いないようです。

ただ、
耳での試聴は、あくまで自分の主観ですし、
また、試聴回数を重ねると、疲れてなんだかわからなくなってくるし、、、

できれば数値で表現したい。
そこで、機械に頼ることにしました。

と言っても、専用のアナライザーを使用する訳ではありません。
手持ちのAVアンプ パイオニアVSA-AX4のMCACC(自動音場補正機能)を使い、簡易測定に替えます。

9分割のグライコなので、正確ではないのですが、、、、
(63、125、250、500、1K、2K、4K、8K、16K)
都合の良いことに、低域のポイントがほぼ一致。
問題にしている半波長の定在波60Hz付近と1波長の定在波の様子を調べるだけなので、事足りるはずです。

さっそく、黒テープラインに設置した場合の補正値と
定在波の巣であろう、イエロークロスラインにスピーカーを設置した場合。
以上の2つを測定し比較してみました。

その測定結果は、、
クロス位置のほうが、音圧低下と乱れが生じています。
63Hzでは、両チャンネルとも若干のレベル低下が見られます。
125Hzでも3~5dB程度の低下+左右のばらつきが見られます。

この測定だけで、断定してしまうのは危険ではありますが、、、
やはり、定在波のクロスする位置にスピーカーを設置することは避けたほうが良さそうです。

簡単な測定ではありましたが、、、
一応、奇数分割法は正しい。ということにしてこの件は終了。
(だって、これ以上調べようがないし、これ以上かまってられないんだもん、、)

定在波について 訂正

定在波について誤りがありました。



340÷一辺の壁の間隔(m)が一波長。
その半分が、半波長。

半波長の周波数音圧は、
壁際でピークとなる。
壁の真ん中では、相殺されディップとなる。

一波長の周波数音圧は、
壁際、中央でピークとなる。
壁から1/4距離の2ポイントでは、相殺されディップとなる。


が正しい理論でした。


解り易く図にしてみると、こんな感じです。


リスナーから正面壁を見た場合
tezaiha.w.jpg

横方向から前後定材波の様子を見た場合
tezaiha.fr.jpg

図はあくまで、イメージです。
さらに縦方向(天井と床との間)の定材波もあります。


今まで、両方がごっちゃになってました。
ごめんなさい。

m(_ _)m

スピーカーの位置とリスナーポジション

「定在波」について、改めておさらい+αした上で
スピーカーの位置とリスナーポジションを探ってみました。


<定在波のおさらい>
①平行する壁面で発生する。
②定在波は、ビビビビンッの「フラッターエコー」とは区別され、一定の周波数を強調したり、聴こえ難くする作用がある。
③発生する周波数は、
第1(半波長)定在波の周波数=340÷壁面間の距離(m)÷2
第2(1波長)定在波の周波数=340÷壁面間の距離(m)
第3(2倍波長)定在波の周波数=340÷壁面間の距離(m)×2
壁反射率100%ならば、理論上、整数倍に無限に存在する。(が、現実には、高域になるほど吸音/拡散され減衰するので影響は少ない)
定在波による音圧ピーク/デッィプ位置はスピーカーの位置に依存しない。
④スピーカー設置位置について、室内f特は定在波の節/腹(デッィプ/ピーク)に相対して加減するようだ。
定在波の節/腹位置にスピーカーを設置するのは避けたほうが良さそうだ。
⑤リスニングポジションでのf特も、定在波が原因による「ピーク/デッィプ」が発生する。

音圧ピーク/デッィプ位置は
tezaiha.w.jpg

tezaiha.fr.jpg



以上をふまえ、AVアンプのMCACCと試聴を何十回と繰り返し、新たに見出したスピーカーポジションは、
DSCF5567.jpg

たったこれだけの移動でした、、、。

リスニングポジションも3㎝後退。(わりと変わる)

cm単位に拘るオーオタな自分が、、、
(;´_`;) ハァ・・
低音の量感は増えました。
が、ベストな音が見つかった訳ではありません、、。
あくまで正しいポジションはココなんだろう、と探れただけでした。

低音の量感不足の原因は定在波によるいたずら?、、これが解決できれば問題解決か?と勇んでみたものの、、、さすがにこれは過度な期待でした。


スピーカーを壁/コーナーに、より近づければ低音の量感はもちろんアップしますが、いわゆるモコモコボワボワになるのは必然で、、。
ステージ感、立体感も後退するので、この位置以上は下げられませんでした。

とりあえず、現状ベストと思われるポジションは見つけられたかな、と思うのでヨシとします。
(。^人^。) ゴメン

ルムアコ、、、今後の展開は、ダウントランス到着後となります。
音が変化する可能性があるのに、煮詰めてもしょうがないですものね。

まずは後壁にチャレンジ

とにかく低音の量感を増やすために。
DSCF5742.jpg

リスニングポジション後方、廊下を隔てた壁部分です。
(ちなみに写真右手方向、見えない部分は、障子(ガラス組み込み)、厚手の遮光カーテンとなっています。)

純和室造り、漆喰の壁。
音は逃げ放題、もちろん低音も。
ならば、単純に逃げ道に壁(質量強化)を作れば良いのでは?と。

下側は30cm□厚み3cmの桜御影石
上は針葉樹合板24㎜厚×2枚重ね。
(ひとまず固定はしていません。その場その場で変更する可能性があるので)

この程度でも効果があるのか?
予備実験はしておきました。

処置に困っている御影石(45cm□)があったので、まずは、これを低い位置に立掛けてみたところ、f特的にかなり低い周波数のレベルが上がったことを確認。
その量は、若干ではあるけれど、決して気のせいではないレベル。
次に、余っていた針葉樹合板を同様に。こちらは、低音~中低域にかけてレベル上昇という感じ。

このような予備実験の結果、上の写真のようにとりあえずまとめてみた訳です。
予備実験で出した低音よりも、ぐっと良い感じの低音の量が出てきました。

さらに試しと、上下逆の場合は、こもり気味の低音が。
全面を針葉樹合板にしてみた場合も同じような感触という結果でした。







まったりとする時間もなく、、、

忙しいんですよ、オデオが。

(;-`д´-)ゞんー…
今月の課題、コンセントが早めに終わったので、
次の課題までちょっと時間があるからと、、
今のうちにと、
ヤフオク出品の準備を始めたら、、
突然、狙っていたブツがオクに出品されたり、
突然、隣の宅地に家が建ち始まったり、
(クマッタ-)
年金調べたり、
税金余計に払って、給料少なかったり、、。

だから、オデオ関係が色々と忙しいのですよ。
世の中、色々と間違がっとるよ、、、うん。


そんな訳で、ちょっとこれを見て欲しい。
DSCF6039.jpg


低音が薄く感じる原因のひとつは、、、
リスニングポジション付近が定在波スポットにあるであろうことは間違いない。
悪さしている定在波が縦方向なのか?前後方向なのか?あるいは全く別の方向のものなのか?
それがなかなか特定できないのがシャクにさわる。

でも、特定できないまでも、
写真のように、キルト生地の敷物を丸めてみると、、、
低音が元気になったりする。

やっぱり、足元とどこかを結ぶラインで反射&定在波が発生しているんだな、と。
で、ちょうど頭のあたりで定在波スポットができてるんだろう、と。

不可解なのは、
低音って質量で対応するのがセオリーのはずなのに、
なんでこんな薄いもので変わるのか???

さらに頭を悩ますのは、、、
敷く物は、なんでも良いって訳じゃなくって、
座布団や毛布ではダメだったりするんです。
中に詰まっている素材、そして密度も密接に関係しているようだ。
ちなみに、写真のキルト生地の中身は、
どてらかいまきの真綿だったりする。
これを軽くふわぁと重ねるのが、今のところ良い感じ。


、、、深く考えるのは、また次にしよっと。
理屈よりも、現実の音が良くなりゃいいし、、。
ただ、問題はこの処理をどうやったらオサレにできるか?だったりして。


来月は、とうとうルムアコ月間だ!
((o(> <)o))ウズウズ
その前にちょっとだけ、アレとコレとソレもやらんと。

低音な1日

サラウンド、サブウーファーのセッティングをやらなければ、、、と思いつつ、今日はノレマセン。雨降ってて不快指数高いし。
それに、よく考えてみたら、
AVアンプ用のコンセント、shunyataが、タビさんちに出かけたままだった。このままセッティングしてもあんまり意味ないや。残念。
ということで、目の前の問題からは現実逃避。
でも、なんかやらなきゃ体に毒なので。


そんな訳で、今日のお題目は
相変わらずの「低音をなんとかしよ~!」
(一応、ルムアコの話かな?)

その1
後ろの壁の強化
DSCF6051.jpg


30cm□4枚だった御影石を
30cm□を2枚 + 60cm×40cmを2枚 に増強。
ローエンドの量感が、10パーセント?増えました。
石の数は、これが適量みたい。これ以上増やすと、何故か低音の量が減ってくる。
(定材波の加減かな?)

ちなみに、石の並べ方によっても、低音の質感と振舞いが異なる。
横に広く並べると、低音も広がって聴こえる。
低音楽器の定位感が曖昧になってくるので好ましくなかった。
中央に寄せるようにすると、定位感が曖昧にならず、低音に芯が通るようにもなる。

結果、試行錯誤して探ったベストな状態が、写真のような並べ方でした。

音は良くなったけど、小キタナイので、いずれオサレな壁にお化粧するつもり、、。

ちなみに、マイルームの場合
この石壁?とリスニングポジションの間には襖&遮光カーテンがあったりする。
これが無いと、盛大に石の響きが届くことが予想されますので安易な真似は危険です。



その2
DSCF6054.jpg


石が余った。タビさんの言葉を思い出した。
それは「低音の量が欲しければ、低音が逃げないように囲ってみては?」だった。
せっかく石が余ったので、早速やってみたのが、上の写真。

う~ん、、
何故か低音の量が増えない。しかも質がよくない。
逃げ道を塞げば、低音は増えるはずなんだけど、、。

もしかして、
石の重みで、スタンドが制震されてる?

スタンド自体がスピーカーと一緒に鳴いているのは道理。
こんな理屈はどうだろ~?
「重い石を置いたことで、スタンドが制震された。そして、スタンドが発している低音が薄くなってしまった。」


確かめてみたくて、追試。
DSCF6055.jpg


床に敷いてみた。
床の鳴き、振動が抑えられることで
低音の量も減る?

試聴、、
やっぱり、(おそらく可聴帯域の)低音の量が減っている。
同じベトクル。


なるほどね~、
石の響きがのるかどうか?この問題はさておき、
質量の大きいもので、スタンドや床を制震することで、音が変わることが確認できた。






知ってたけどね。





そんな理屈より、
自分ちの低音をなんとかしたいのだ!

そこで!!
こんな物を作ってみた!
DSCF6057.jpg


針葉樹合板の端材にフェルトを貼ったもの。
石のようにも重くもない。
(でも、こんな小さくても効果あるのかしら、、)

早速、底面バスレフポートの直下に斜めに置いてみた。

おっ、ローエンドの量感が10パーセント増し!
(いや、ほんとは何パーセントか?なんてわかんないけど、、、「大きく増えた訳じゃないけど、その変化は決して気のせいではない、、」 そんな感触を数値にしたしだい)
ちなみに置く位置はここ意外まるでダメ、、。


色々とやってみると、何かひとつくらい当りはあるものさ。
やってみなけりゃわからないオデオの奥深さ。
う~ん、今日はまずまず満足な結果でした。


ルームアコースティック 予備検証(の予告)

更新が滞っております。
オデオは毎日なにかしらやっているんですが、
ここ一週間ほど、ヤフオク出品の方に時間と神経が逝っちゃってました。
早く現実に追いつかないとまずい。


さて、今月はルームアコースティック月間なのです。

まず最初に、ムネアコに起因してそうな「マイオデオにおける現状の問題点」を列記してみます。

①ヴォーカルの位置が低い。
ザワオさん曰く、、「センタースピーカーの上に、首だけ出ている。」とな。

②正面壁からの一次反射の響きが多い?
それが各音像に滲み感を付加しているようだ。
結果として、分離感も不足してそれが定位感にも悪影響を及ぼしている。
(ここを解決すれば、5.1CHの定位不鮮明も改善されるはず)

③同様の原因か?ヴォーカルの位置が不鮮明。そして、ふらつく。

④音場全体の高さが足りない。
(ここが改善されれば、5.1CHの高さ不足も少しは良くなるはず)

⑤音楽全体に輝きが足りない。
(同じく)

以上。





ここ最近、ルムアコ対策の一環として、壁の強化等してきた訳ですが、それはあくまで低音対策。
上記のような問題を解決するためには、
クロちゃん方式の音パネが必要なのは言うまでもない。
もちろん自作に限る!

別に、○ーロジックタイプでも、Q○Dタイプでもいい。他にも、数多のルムアコ対策グッズがある。
ただ、お値段高くて買えないのが問題なだけだ。

自作だ、自作!
誰がなんと言おうが!




さて、音パネ作製に入る前に
いくつか確認しておきたいことがあり、吸音と拡散について、各方面に尋ねたり、ネットで検索してみました。

ある方は、
奥行き感を出すのなら、正面の壁を吸音すれば良いと。
つまり、反射音を消して、ソース情報のみスピーカーからひねり出すと。

とある音パネで有名なHP、(サーロ○ック)では、
ステージ感/立体感を出すのなら、ポイントに応じて拡散/反射を施すべきと。

石○式は、よくわかんね。
(それに、、部屋の作り直しなんて、もう無理)

自分は、直接音ときちんと分離した適度な響きが、広がり/遠近感をかもし出すものと思っていたりする。

それぞれに考えがあるのだろうが、方法論としては統一されていない。自分の頭はやや混乱するばかり。
いずれにしても、強烈な一次反射は有害なのだろう。ということはわかった。

が!
それ以外の事は、考えても、、わからない。
確信なんて持てる訳もない。
そもそも、オーデオルームなんてものは、「百人十色」。
他所様で良かったことが自分とこでも良いとは限らない。

じゃあ、
毎度のパターンで、、、

何かヒントを得るために、
何でもいいから、出来ることから確認してみよう~。


という訳で続く。

ルムアコ予備検証 その1  東京防音 ミニ・ソネックス

ミニソネックス

材質は軟質ウレタンフォーム、表面はくさび形形状+セルロース系植毛。
あきらかに吸音系素材。

(何故か我が家に結構な量がある。ヤフオクでラックを購入、出品者のご自宅まで引き取りに伺った際、「これも持ってけ~。」と引き取ってきたブツ)


これを使って吸音すると、どんな変化が現われるのか?
調べてみました。


確認したいことは、一時反射ポイントを吸音した場合、どのような変化が現れるか?


まずは、奥壁。スピーカーとリスナーを結ぶ一次反射ポイント。
DSCF6063.jpg

音像と音像の間のもやっとした感触が薄くなり、定位感もわかり易い方向に。
左右の広がりは、スピーカーの外方向にシフト。

やはり、一次反射のエネルギーは結構強いものだということがわかります。
ミニ・ソネックスが無い状態では、
スピーカーの直接音と奥壁一次反射音(柔らかいパインの響き)、が合成されて、音が中央に引っ張られていたことがわかります。

音色ももちろん変わります。が、それはミニ・ソネックス自体の音色の話にもなるので最後に。

奥行き感は?と言うと、
薄れます。
スピーカー間に平面的に展開するような感じとなります。

直接音に対して、何がしかの響きがブレンドされることで、擬似的に奥行き感が醸し出されるのでは?と思います。
ただし、現状の音のように、一次反射のエネルギーが強いと問題ありで。
やはり、拡散させて直接音と間接音を程よく分離/バランスさせることがポイントか?




次に、床面の一次反射ポイントに設置してみました。
DSCF6067.jpg

「ヴォーカルの位置が低い」「音場全体の高さが出ない」という問題があるのですが、、
この原因として、
床からの一次反射音に引っ張られているのでは?と疑ってみた訳です。
ついでに、センタースピーカーの反射も影響あるのでは?と考え、これも覆ってみました。


結果は、、、
う~ん、なんか変わんね、、。
かえってライブ感が減衰して音楽がつまんないし。
マイルームでは、ここに吸音対策しても効果が無いことがわかりました。

では、ここは?
DSCF6066.jpg

奥壁からの二次反射が影響しているのでは?と疑ってみたのです。

結果は?
う~ん、さっきとおんなじだ、、。
ここに吸音対策しても意味はないようだ、、。



以上のようにごく簡単な実験でしたが、
対処すべきは、奥壁の一次反射ポイントであろう、ということがわかりました。
対処方法は吸音ではなく、拡散だな。この考察はまた改めて。



さて、最後にミニ・ソネックスの音色変化について

一言で言ったら、高域をバキュームする感じ。
どこに置いても高域の輝きを吸い、全体をくぐもった方向にシフトし、音楽をつまらないものに変えてしまう。
ウレタンフォームって大抵こんな感じですよね。




まあこんな感じと思っていただいてそう遠くない。
DSCF6068.jpg



よほどライブで高域がワンワン唄っているような部屋ならば使う意味もあるのでしょうが、
マイルームのようにデッド気味の部屋では、デメリットばかりが目立つアイテムかもしれません。



ルムアコ予備検証 その2

DSCF6049.jpg

奥壁に反射系のボードを置いた際の変化を確認してみました。
使用したボードは御影石です。

予想どおり、鏡のように音が映り込みます。硬すぎるものはやはり良くないのか?
また、位置的な問題として、下のほうに反射材を置くことも、(マイルームの場合)望ましくないようです。

あまりにも当たり前の結論でスンマセン。

とりあえず確認終了。

(とりあえず)音パネ作製

さくっと、作ってみました。
DSCF6104.jpg


センター用に1枚
縦46cm×横巾80cm 奥行き8cm。

L/R用に各1枚づつ。
縦60cm×横巾80cm 奥行き8cm。

格子状のスリットは垂直に立てるのではなく、
センターを中心に外方向に反射するように角度をつけてみました。

材質は、
DSCF6101.jpg

薄いほうが、竹。
フローリング用の板材です。
厚い方が、たぶんパインの集成材だと思います。
ジョイホの端材コーナーで物色したので、よくわかりません、、。

ちなみに材料代
52円/1枚×30枚
2×4用の木材120円×3本
カット代 約600円
しめて、、2520円也~。
とってもリーズナブルにできました。
ヽ(*^。^*)ノ ワ~イ

とりあえず作ってみたこの音パネで色々と確かめてみたいと考えています。




自作音響パネル 仮セット

今回の音パネ、このようにセットしようと考え作ったみたのです
DSCF6113.jpg

窓下のパイン無垢壁、ここの一次反射を拡散するとどのような変化があるのか?

早速、写真のように仮セッティングして試聴してみました。

吸音材でルームチューンした場合と同様、各音像の分離は良くなります。
左右の広がりが狭くなるようなこともない。
ただし、、、高さ方向はというと様子が違う。
音場のエネルギーがパネル付近にも集中して、低かった高さ方向の表現を、さらに台無しにしてしまいます。
ヴォーカルの高さもセンタースピーカーの位置まで下がってしまいました。

音パネに音が引っ張られると言うか、、
音パネが仮想スピーカーのような振舞いをしているようです。


これ、実はある程度予測していたことでした。
その対策として、床から20cm程度離れた位置にセットしようと縦を短めに作ってみたのですが、、、
ちょっと想像した以上の反射エネルギーです。

残念ながら、この使い方はNGです。


ならば、この音パネを高い位置にセットしたら?
DSCF6106.jpg

出窓というほどではないのですが、窓辺の踊り場に置いてみました。

案の定、ステージの位置が吊られて移動します。

しかし、何故か定位が乱れます。特にセンター付近の乱れが堅著です。
何故??
ブラインドをアップした、、、窓ガラスが剥き出しになった、、、原因はガラスの乱反射? これが原因ですか?

音パネを左右にずらしてみました。
やはり、ガラスが見える部分に反応します。どちらかと言うとセンターの乱れが許せません。

対策として、音パネをセンターに寄せ、ガラスの中央付近を覆いました。そして、ブラインドも元のように降ろしてみました。
DSCF6108.jpg


ブラインドの羽は45度程度。これ以上開け過ぎるとガラスの影響が許容範囲以上に強まり、、逆に羽を閉め過ぎると音パネの効果が損なわれてしまいました。

この状態で、定位の乱れは落ち着き、全体のバランス(音場の高さ/広がり、定位感)も良くなりました。

この状態がベスト。
奥壁は未処方の状態だけど、何故か許せてしまう。
根本的な問題は、ガラスのほうが大きかったのだと思います。



ここで、ものは試しと、音パネを外してガラスを晒してみました。
DSCF6110.jpg


ガラス、、かなり定位感を乱します。
普段はブラインドを全閉しているので気がつきませんでしたが、乱反射はかなりのようです。
できれば、板張りにして隠してしまいたいです、、。



さて、センターパネルはどうしようか?
せっかく作ったんだから、試してみることに。
DSCF6122.jpg

下の方に置くと、音を引っ張るので、
では、テレビの上ならば、いっそう音場とヴォーカルの位置も上がってくるはず!

やっぱり上がります。
ただ、今度はヴォーカルが大きくなるというか、ぼやける感じを伴ないます。
試しに音パネの表/裏を逆にすると、、、
(この状態が上の写真です、スリットはV字になっています)
ヴォーカルが鮮明になり、浮かんでくる感覚が出てきます。この点は評価できるのですが、、、
しかし、弊害があって、、
音パネの音色が盛大にのってくる、、。高域がきつくなってシ音が破綻気味。

難しいね、、、。
とりあえずセンター用音パネは撤去。


材質の問題?
確かに過去の経験では
硬めの材質(ラワン合板)を使った音パネは良いポイントもあるけど、弊害も、、のパターンだった。
かと言って、MDFを使った音パネは高域吸いすぎて、音がしんじゃったし、。
それぞれ、材質の音色が乗ってくるんですよね。
この辺が、他所様のところで良くても自分のところでは良くなかったり、、そんな原因の一つなのでしょうかね?
難しい部分ですね。


とりあえず、こんな感じに落ち着きました。
DSCF6127.jpg

ギリギリセーフ!
(なにが?)



そうそう、奥行き感のことですが、
今回は、そこそこの奥行き感は出るようになりましたが、壁を抜けて存在するほどのステージ感は、残念ながら得られませんでした。
とは言え、音場感。奥行き感、定位感は確実にアップしました。

とりあえず、「音パネでルームチューニング フロント側」は、めでした、めでたし。


ヴォーカルの高さが決まる要因とは?

先日の記事「自作音響パネル」
この中で、音響パネルの位置に反応して、ステージの位置が変わる。
低かったヴォーカルの位置も高くすることができる。
というような事を書いたのですが、、、

実は今、上記のこと、かなり懐疑的に思っています。

今はこのように思っています。
音響パネルで、ステージ感は変化させることはできる。
だが、ヴォーカルの高さは基本的に変えることはできないのでは?、、と。

(ヴォーカルの高さって、実は「ある要因」によって決まるのが理想ではないのか?)



音パネを高い位置に設置すると、聴感的?にヴォーカルも音パネに引っ張られて高い位置から聴こえるようになりました。
これって、、、結局、
スピーカーからの直接音と音パネからの反射音が合成された結果だったと思うのです。

言い換えれば、本物のスピーカー1組と仮想スピーカー1組によって作られる合成音だったと。
まあ、よく考えれば、当たり前の結論なんですが、、、

ここで問題と思ったのは、フォーカスの問題。
L/R 1組のスピーカーだけでも、定位が定まらない等、悩むことしきりなのに、
4つのスピーカーで、センター定位をビシッと決める、あるいは実在感のあるヴォーカルを浮かび上がらせる、、なんてことは、、、現実問題としてムチャな事ではないかと思う訳です。(「シビアなセッティング」と「環境」さえ整えることができれば可能とは思いますが、、。)


そもそも、反射音が何故必要か?
適度な響きを作ることによって、耳と脳を錯覚させ、より広い空間を作り出すために必要なものの一つだと思っています。
やはり、直接音と間接音はきちんと分離させる。
間接音は豊かなステージ感を想像させるために使うべきものと。そんな基本がありきだと。


「直接音が大切だ!」などとほざいていたくせに、、
目先の問題のために、基本を忘れていました。
、、、反省、、、。



さて、マイシステムでは、相変わらず「ヴォーカルの位置が低い」という問題があるのですが、、。
では、ヴォーカルの高さって何で決まるんでしょう?
直接音を大切にする、という基本をもとに単純に考えたら、、、

自分の頭の中では、「スピーカーの高さで全て決まってしまう。」という結論になるのですが、、。


ヴォーカルの高さが決まる要因とは? その2

ところで、、、全く響きの無い部屋、、無響室でオーディオを鳴らしたらどんな感じになるんだろう?
スピーカーから発せられる直接音のみだと、どんな音場感が現われるのだろう?


想像するに、、、
全ての音像は、L/Rスピーカーを結ぶ線上に現われるのではないか?と。
(ソースそのものの位相が意図的にずらされている場合は別です。)

サーロジックのHP、「無響室にサウンドステージが生じるだろうか?・・」にも同様のことが記載されていました。
(このページの真ん中より少し上のあたり)


反対に響きまくりの部屋、、、例えば、お風呂場なんてそうですが、
あらゆる音が壁から反射、充満して、
一人カラオケだったら、とっても気持ちイイものなのですが、、、
(皆さん、社員旅行でご経験があるように、、)ホテルの大浴場で大人数が大声で喋りだしたりしたら、、、ワケわかんね~状態に。


オーディオルームも然りで、
響きの強い部屋で、音楽を鳴らす、、
音数が多くなればなるほど、混濁感が増して聴き辛くなることは、想像に難しくない訳です。

やはりオデオ的に気持ちの良いステージ感を得るためには、直接音と反射音はきちんと分離すべきであろうと。




さて、今、自分が問題にしている「ヴォーカルの高さ」に問題を絞ります。
実際にどの位置に定位しているか?と言うと、
まさしく、L/Rスピーカーを結ぶ線上の高さにあったりするのです。

まずは直接音重視で入り、音像のフォーカスをしっかり合わせたい。という観点では一見OKだったりするのですが、、



問題は、、、、

ツィーターは耳の高さ、
ウーファーは、もちろんその下にあります。
ちなみにクロスオーパーは4000Hz。

高い帯域の女性ヴォーカルではツィーターの高さにあったり、、
低い声の男性ヴォーカルではウーファーの位置にあったり、、
あるいは、両方の位置を行ったり来たりとか、
下膨れしながら、妙に縦長の音像になったり、、。

厳密に言うと、、ヴォーカルの音像はこんな感じなのです。
(あくまで、厳密に言えばの話、、、自分でも拘りすぎ、ではないのか?とも思う、、。いったい誰のせいだ??)

理想は、少し見上げる程度の高さにあってほしい。
ほんとにいるんじゃないか?と錯覚してしまうような実体感、フォーカス感が欲しい。


この問題を解決するには、、、。
今、ここで、、、大きな決断をすべきか?否か。
実は、非常に悩んでいたりする今日この頃、、。
短絡的すぎるのか?自分は?と。

コーナーパネル改良

今月はルームアコースティック月間なのです。
そんな月間につき、、ただ今、工作中。
DSCF6293.jpg


サーロジック風味の音響パネルです。
長さは125cm。
巾のほうが随分と狭いと疑問に思われるでしょうが、、、
これをどこに設置するか?と言うと、

DSCF6287.jpg

(ご期待に応えて、SX-L77も写真に収めてみた。f(^_^; ポリポリ )


SX-500DOLCEⅡの後方、コーナーにハの字に連結された音響パネルが見えます。
この連結を外して、先ほどのパネルを真ん中に連結、3連式に。パネル巾を現状より大きく確保しようという目論見です。

パネル工作そのものは、組み立てが終わっただけで、
ペーパー磨き、ニス塗装処理と続きます。その後に実際に組み付けの予定。


しかし、、、
木材、高くなったね。
節目無し、カドRカットのちょっと質感の高いものを使ったせいもあるけど、、、
たったこれだけの部材で、
背面ベース板と併せて、材料費5千円也。
金属は高騰するわ、木材も高騰するわで、、、も~大変ですわ、、。




ところで、
近所の公園にアーケードがあるんですが、
このアーケードを歩くと、足音が反響して、この足音が絶妙な空間感を演出して、自分が空中に浮かんでいるような錯覚に陥ります。
このアーケード、路は平面のコンクリート、通路の左右は壁は無く、その外側ももちろん何もない広大な空間。
アーケードの屋根は、アーチ状に通路を覆う形で、
高さ約4m、巾4mくらいで頭上を覆っています。
どんな感じか想像つきます?

ここを歩くと、自分の足音が(感覚的に)5mくらい下から?聞こえてくるんです。
まるで、地面が消え、自分が空中に浮いているような感覚、凄く広い空間に投げ出されてような感覚に陥るんです。
もちろん錯覚なんですが、、、。

足音の直接音とアーチ状の屋根から均等に返ってくる反射音、絶妙な響きの繰り返しがこんな錯覚をかもし出してくれるんだろう、と思います。

おもしろい現象、このままではオデオ用ルームチューンには通用しない響き方ではあるのですが、、、
自分の中では、今後のルームチューンのヒントの一つだったりするのでした。

スピーカーの周りは何も無いほうがイイ?

「SX-L77を買った」という記事を書いたとたん、
アクセス数、激増!
m(_ _)m

どんな背景があるのか知らんけど、なんかしら興味の対象になっているような気配を感じます。

(KENWOOD資本が入って、来年以降、VICTORブランドはどうなるんでしょう?)


そのSX-L77ですが、実は、、、
部屋に入れて音だし確認した後、プチプチシートを被せられて、隣室の床の間に飾られています、、。
「オマエは今はイランから、、」とシアター部屋から退去させられている訳です。

せっかく買ったのに、もったいないと思うけど、訳があるのです。


2セットのスピーカーを並べると、
お互いが干渉しあって、
ボケボケの音になってしまったのです。
もちろん両方同時に鳴らしている訳でなく、片方ずつ鳴らしている状態でです。

ポテンシャルの高さは、
SX-L77のほうが上なのですが、、、
まだまだsx-500でやってみたいこともあり、ひとまずメインはそのまま。

L77は、いったん脇に寄せて、、
その状態でも、干渉レベルは下がったけど、同様の傾向。
邪魔なこともあって、
いっそ出番が来るまで待っててもらおうと。
本格的導入は、少しだけ先になりそうです。


やはり、スピーカー周りに共鳴する物体を置くのは、よろしくないことを再確認したしだいでした。

フロント左右コーナー音響パネル

改装中だった音パネが完成しました。
DSCF6303.jpg


今回の目的は、スピーカー後方部分の響きの均一化です。
現状、奥行き感に、ちぐはぐな凸凹を感じていました。
パネル巾を拡大することで、単純に壁の露出部分を減らせば、、改善されるのでは?と思った訳です。


上写真のパネル中央、やや丈の短い部分、ここが追加された部分です。2連式から3連式にて、巾をより大きくしてみました。

追加前
DSCF6301.jpg

追加後
DSCF6305.jpg

写真のように、内側に方向にせり出しています。



自作コーナーパネルの効能はこんな感じです。

①壁からの一次反射音を減少させ、音の暴れ(コーナーでは特に低音に効果あり)を抑えられる。
②響き音を発する仮想スピーカー的な働き。この響きをスピーカーからの直接音ときちんと分離させる(スピーカーとある程度の距離を作る)ことで、擬似的に奥行き感を作り出すことができる。
この響きの量/質は、パネルの面積、材質、強度で決まるようです。響きの加減がポイント。

補足:QRDタイプの場合、
溝の巾、深さで拡散できる周波数を決められるようですが、
Calculate Quadratic Residue Diffusor
今回の自作パネルの場合、全く考慮していません、、。(と言うかできません、、)
あしからず。

③接地場所、パネルの角度によって、、、音場感の広さ、定位感がかなり変化します。
DSCF6308.jpg

DSCF6309.jpg

3連パネル、写真手前の部分を壁に近づける(べた付け)と、響きが強くなっていきます。直接音との混濁感が強くなる傾向があり、
これが定位感にも悪く影響してきます。(フォーカスが合わない)
写真のように角度をつけて、壁から離していくと、響きは向かって外方向に振られていき、左右壁に反射することで広がり感が得られます。
直接的な響きのボリュームも減少。
直接音との被りも少なくなり、定位感も安定してきます。

この辺のバランスは試行錯誤しかないようです。
とりあえず、マイルームでは、写真の位置に置いてみましたが、、、現状では材質(パイン)の音色である「柔らかい響き}が強すぎかな?

本当であれば、パネルの位置をもっと奥に移動してスピーカーとの距離を稼げれば理想だと思います。
そうすることでもっと自然な奥行き感が出てきそうです。
いかんともし難い、、絶対的な部屋の大きさの問題なのですが、今後の課題です。



また、パネル全体をセンター方向に寄せ(スピーカーよりも内側の位置)るという試みをしてみたところ、、、
奥行きは変な感じでドーンと出ましたが、
同時に左右の広がりは消えうせてしまいました。
狭くて長~くて細長い部屋にいるような感覚。

色々と置く場所を試してみましたが、
写真の場所がとりあえずベスト。
響きの質が柔らかいこと、量も若干強いのが問題なのですが、、。
今後の課題です。



この手のパネル、、、
よく「拡散効果」と言われますが、、、、
それ正確じゃないような気がします。勘違いしそうです。
正しくは「拡散&響き付加」じゃないでしょうか?

間違ってたら、ごめんなさい。そしてご指摘くださいませ。

低音が出た!!

ブログ開始以来、いや、それ以前から
「低音が出ない、、どうしたらいいんだよぉ?何が原因なんだよぉぉ~??」
これが、ず~~と、悩みの種だった。

今日、とあることをしてみたら、、、

出た!
出てきた、低音が。普通に出てきた!
(SW無しで)
ふつうがステキ!

もちろん、フロア型の大口径ウーファーの発するような豪快な音圧なんて遠いけど、
スッキリとした音色の中に、ローエンドの佇まい(たたずまい)を感じさせるような、
雰囲気を感じ取る、というか、そんな感触の低音がでるようになったのですよ。


最近の話題、AVアンプのMCACC。
そろそろ記事もアップせにゃならんと、
一生懸命、マニュアルでグライコっていたんですが、
どうも、何かがしっくりこない、、。
納得できない、、。
そこで、怪しいポイントを探してたんです。

そして、それは、、、

リフォーム時点でも、こんな空き空間はたぶん音に良くないだろうな、、と考えていた、サブウーファー後部の小空間。
0000.2006.1024-DSCF4422.jpg

SWの置き場所を確保するためだけに設けた、半畳、高さ1.1mのあの空間。
ここに行きついた。

オートMCACCでL/Rの左右差が気になったこともあって、
ならば、あの空間を遮断してみようと、
今日、ウッドデッキ用のスノコみたなもの、かなり硬い木材のアレ。
これを蝶番で連結、衝立て状にして、SWの後ろに置いてみたら、、、
DSCF6715.jpg

出た!デタァァァ!!→→→冒頭に戻る。と。


こんなことで解決してしまうとは、、、
こんなのが、低音が出なかった原因だったなんて、、

定材波の影響だったのか?
あるいは、奥に並べた吸音材が必要悪だったのか?
SWを壁際に置いたのと同じ効果が出たのか?
、、、おそらく、これら全てが原因だったのでしょう。

これも、ルームチューニングの一つと言うべきなのか?
簡単すぎて、拍子抜けしちゃうくらいだけど、、、
侮ってはいけない、部屋のチューニング。恐るべし!


SWを追加して、2.1CHでの音も出してみました。
いくぶん「つながり」の悪い部分も散見するけど、

五月蝿くない低音、
重低音のギザギザが聴こえる、、。
低音の波も見えてくる、、。
低音楽器の骨格もしかっりしてきた。

また耳が慣れると、粗も見えてくるのでしょうが、
今は、激しく気持ち良いです。


簡易遮音対策

残暑?厳しい地球温暖化&異常気象なこの頃、、、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

自分も体調不調、、更新も止まっていましたが、、、
体は壊れかけても、
会社の仕事が溜まろうが、、(オラ知らん)、それでもオデオだけはなんかやる!そんな自分本位の我侭根性。

MCACC調整中につき、、、
その前にさし迫った問題がひとつ。

竹林だった前の土地、分譲されて、とうとう入居が始まってしまいました。
更地の時点では、音漏れは大丈夫だったはずなんですが、
実際に家が建ち始まると、
新しい家の壁の反射のせいなのか?
けっこう外でも音楽が聴こえてしまうことが発覚。

(その分、お家の中には音が侵入していない可能性はありますが、、あまり気分の良いものではありません。)


お隣さんとは、無難にお付き合いせねば。
ついては、遮音をもう少し向上させねば、と、
本日のお題目は、簡易遮音対策。

昨年のリフォームの際、壁、窓(ペアガラス)、隙間を対策したのですが、
やっぱり、窓の遮音性はかなり低いです。

そんな訳で
まずトライしたのは、窓ガラスへの防犯シート。
DSCF6736.jpg

DSCF6737.jpg

かなり厚手の透明シート
4000円/mくらいする。

これだけ厚ければ、それなりに遮音効果もあるのでは?と考えた。
4枚の窓ガラス、全てに貼ってみた。


が、、、
効果は抜群!、じゃなかったです。全然ダメじゃん、遮音。
いや、わずかに音漏れは減ったものの、
効果対費用という点では、全く効果なしに近い部類。
12000円がとびました、、。
まあ、、パッケージの効果に「遮音」の言葉なんか無かったし~、、。


え~、お次は

いっそのこと、
窓を木材で埋めてみた。
DSCF6744.jpg

音パルの裏に合板を
DSCF6745.jpg

右手の窓
12㎜合板+コルクをサンドしたフローリング材12㎜
ガラスとのわずかなすき間には、プチプチシートを挿入してガタ/共振防止。

ブチル系等ゴム類は、イヤな予感がするので一切使用しませんでした。


遮音の効果は、
効果は中ぐらいに抜群でした、、。
費用対効果は抜群です、、。


でも、、なんか、、悲しい、、。無残や、、。

音の出方も変わっちったし、、。

すき間を埋めれば、遮音効果はさらにアップするはずですが、あまりに悲しくして、、もうギブっす。
とりあえず、爆音じゃなきゃ音漏れは気にしないレベルになったし、、。

結局、オデオにとって、窓は鬼門です。
窓なんか嫌いだよ。

わた

部屋のコーナー、あるいは壁際など、、、
低音のこもりやすい個所に吸音材を入れてみたらどんな変化がおこるだろ?

今回のアイテムは「綿」(わた)
DSCF6756.jpg

自然素材。妙な音がしない(変な吸音をしないという意味)。安価(ジョイフル本田で298円/1袋)。吸音アイテムとしてオススメです。

あくまでお試し感覚で。

マイルームの現状、
どちらかと言うと、吸われ気味の響き若干デッド。
低音も部屋に吸われ気味。が、SWの追加で量感は多め、、なるも若干バランス悪し。

あたりを見渡して、、、
ここがいいかな?レコードラックの裏側(壁とのすき間)に「わた」を大量につっこんでみました。
DSCF6758.jpg

う~ん、、、
「過ぎたるは及ばざるがごとし」なパターン。
まさしく「吸音材を多様しすぎたデッド気味な部屋の音」にシフトしていきます。

低域方向の暴れ(量)が抑えられる分、解像感が向上する。落ち着いた音色になる。
オーディオ的には認める部分を感じつつ、
いっぽう、
音が跳ねない。躍動感が消える。音楽の生々しさが減衰する。
染み渡るような、ローエンドの感触も失せる。
聴いていて実につまらない感じになってしまいました。

これは、失敗。
それではと、綿の量を1/4程度に減らし、背面にまんべんなく入れなおしててみました。
、、、低音の量は変わらない、、、他のファクターも変わらない、、これでは意味がない。


ならばと、
綿の位置を変えてみました。
上のほうに移動。
レコードラック背面の空洞、天辺にギュッと詰め込み、空洞にフタをするような感じにしてみました。

これはいい感じです。
ローエンドの量を減らさず、低音の凸凹が減り、解像感もアップ。音の勢いもダウンしていない。

とりあえず、今回のお試しはこんな感じ。

「吸音」
やっぱり、ポイントってあるみたいです。




結局、こんな感じで窓はつぶしました、、。

できれば、こんな事はしたくなかった、、。
DSCF6791.jpg

ノーマル状態では、外から シャッターペアガラスとシンプルな状態だったんですが、
これが、
シャッター/マットエース(グラスウール断熱材)みっちり充填/積層コルクボード12㎜t/ペアガラス/フィルム/整震材/音パネ。
すき間は全て遮音材で密閉。と、、。
お陰様で外への音漏れは体感比1/3に減りました、、。
窓はもう開かないけど、、。

窓の内側に吸音材を設置するのは嫌いました。
これ以上変なふうに響きデッドにしたくなかったので。
躍動感も消えうせますからね。
グラスウールもギュウギュウに充填すると、結構な遮音効果(吸音だけど)があります。

1番内側に音パネを持ってきているのはお約束。


今回、こんなキチガイみたいなことして解ったことがいくつか、、。

遮音には質量が必要だということ。透過周波数の異なる材質を重ねるのがポイントということ。
ホムセンの安価な素材でもそれなりに効果があること。

それと、改めて、窓ガラスはオーディオにとって鬼門だと言うこと。
ペアガラスと言っても遮音は不十分だし、
何より乱反射が酷い。
例えるなら、「パッシブラジエーター」みたいなもの。
音があたると、全面が振動する。これは拳で叩いてみても容易にわかること。
ガラスの一点にあたった音は、一部は吸収・透過されるけど、ガラス全面を振動させ、かなりのレベルでガラスが鳴ってしまう(反射)ということ。しかも変な鳴り。
もちろんこれが定位感を激しく損なってしまう原因となるはず。

事実、今回の処方で、定位感がアップしています。
副次効果で立体感も。

ブラインドを降ろせば、まあまあでしょ?
DSCF6797.jpg

綿(わた)パート2

はたして、これがルームアコースティックなのか?甚だ疑問ではありますが、、。

わたパート2です。
何の気なしに、スピーカースタンドの底、すき間に綿を詰めてみました。
DSCF6827.jpg

えっ?! まじ?!
低音の表情が(9割方、良い方向に)激しく変わったのです。

低音の量感が増えた?違います。
ローエンドの沈み込み方が違う?、、それとも違います。

よく言われる「楽器のたたずまい」がわかり易くもなった。
今まで聴こえていなかった低音が聴こえるようになった。そんな表現のほうが近い。
肌で感じる低音が強くなりました。

なんでだろ~?
理屈はさっぱりです。
おそらく違うけど、、、
定材波の打ち消し現象によって消えていた「音」が聴こえるようになった?
こんなわずかなすき間で?、、解りません。
ただ、それに近いような現象が起こったとしか言いようがありません。

ちなみに、綿の詰め方でも音が変化します。
ぎゅうぎゅう詰めにして、スタンドが浮き気味だと音が軽くなります。
まるで低音が、足が地についていない。そんな感じで。
スタンドとスピーカーの重量が施工前同様、十分に床に繋がっている。それをキープできるギリギリまで綿を入れたポイントが良いみたいでした。

あくまで、マイシアターの話です。
他所様のお宅で同じ処方をして同じ変化が起こる、なんて確立は低いでしょう。
マイルームでも、綿が効くポイント、全く逆効果なポイント、、場所によって様々です。

片ダンボール音パネ

旧HPでの作品です。
至らない点、誤っている点があるかもしれません。ご注意ください。

片ダンボール音響パネル

使用上の注意:副作用あり。とにかく音を吸います。使いすぎにご注意ください。


100円音響パネル 「育苗ポット」 試してみる???


旧HPでの作品です。(2004.08/26)


音響パネル編
お手軽!! 100円音響パネルで遊んでみる。
その正体は、ホムセンの農作業コーナーで売っている「育苗ポット」商品名…ランドマークプラグトレイだった!


ずい分と大袈裟なことを書いてますね~、、お恥ずかしい、、。ほんとっ、すみません。
石川方面でこいつの犠牲者が出たとか出ないとか、、。

格安でルムアコでの変化を体験してみたい場合にどぞ。
(良い悪いは別にして)

使用上の注意:材質の音がのります。やはり。音もそうですが、、、一面これだらけにすると、、、友達の目が、、。かなり危険です。



天井のシーリングライト

4KHzのピークの原因を探り、、
まずはスピーカーそのもの、ウーファーの高域インピーダンス上昇を疑い、
ネットワークにインピーダンス補正回路を込みこんでみた。
……結果は(直接音のみを測定する限り)見事に緩和されました。

だが!!
実際のリスポジで、測定時間も長めにとり、現実の響きに合わせて測定してみると、、、
また出てきた!4KHzが!!
ここまで、先日お伝えしているとおり。


、、なんてこったい、、。

ピークの原因には、スピーカーネットワークの他にもう一つ原因があったのです。

探ってみると、、、
どうやら部屋の天井付近の反射がとても臭い、、、
さらに範囲を絞って調べてみると、、、一番可能性の高いのは、シーリングライトではないか?と思うようになりました。ほぼ確定。
おわん状に丸くなっている部分が、いい具合に4KHzを一次反射させているようです。
DSCF7659.jpg



そんな訳で再びルムアコの世界にもどんなくちゃ、、。
一つ解決すると、新たな問題が発覚、、、それを解決すると、、また別な問題を見つけて、、、
それが終わっても、またまた、、
無限地獄じゃ、、、。


ともかく、自分の中で、今一番疑っているシーリングライト。これをなんとかしないと、ネットワークのほうに戻ってこれません。
こいつをなんとかすれば、定位感・音場の具合(奥行き&高さ)も良い方向にシフトするはず。


そんな訳で、現在「天井照明」について必死になって検索中、、。

「オーディオ用シーリングライト」 「拡散パネル式シーリングライト」 「音の良くなるシーリングライト」 「QRD式シーリングライト」 「スカイライン式、、、」 
こんなんでググッてみたところ、、、一件もヒットしませんでした、、意外というべきか、(まだ誰も作ってなかったのかょ!)
、、っていうか当たり前か、、。


(ダウンライトは不可だし、、)
こうなったら、自分で作るしかない?


ちなみに、、天井ルムアコ。つららが垂れ下がっている様相は、、どうにも好きになれない自分であった、、。効果は絶大なのはわかっちゃいるけどさ、、。


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