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電源ケーブル SHUNYATA RESEARCH Taipan

友人ヨッシーが電線病にかかってしまいました。("▽"*)アヒョヒョ

SHUNYATA RESEARCH Taipan
ファィル・ウェブ ケーブルブランド探訪記(SHUNYATA RESEARCH編その5「Taipan」)


で、ヤフオクで買ったから聴きにこいやゴラァ♪と言うんです。
せっかくなので聴かせてもらったのが運の憑き。(寝た子を起こすんじゃないってば‥)

このケーブルの最大の特徴を一言で言ったら、強烈な低音ドーピングケーブル。

明らかに低音の量感が増します。
強烈にドーピングされる低音の帯域は50~80辺りだと思います。そこから上の中低音に向かって、なだらかに下がりながらブーストさせているという感触に聴こえました。

低音ブースト電源ケーブルと言うと、低音楽器の反応が鈍くなったり、全体がボケたりする傾向があったりするものですが、
このタイパンは違っていました。
量が増えるのにぼやけない。芯があってキレがあります。相反する要素を両立させています。これって実はけっこう偉いことなんです。

高域はこの低音にバランスさせるように少し強調感を持たせた感じです。
強ドン弱シャリですが、高低ともキレがあるので、ヴォーカル等中域を聴こえにくくさせることはないようです。
(ただ今風の打ち込み系ドンドンシャリシャリソースだと破綻する気がします。)
ヴォーカルが太くなり、肉声感が増し、低音楽器に迫力が出てきます。

ただ、少し粗い音になる傾向。またハイエンドケーブルの主要素的な評価の一つ‥SN、これは平凡だと思います。
情報量は増えているように聴こえますが、しかしそれは、音色の凸がなせる技かもしれないな‥と思いました。

そんな傾向なので、
音楽全体が、ライブハウスで感じる、体で音楽を浴びるようなベクトルに向かいます。
これを求めるのなら大有りのケーブル。
しかし、オーディオ的なステージ感と音場の表現‥奥行き感とか、響きの消え際だとか、壁を抜けさせたいとか‥それらも重視させたい場合には、不向きと判断します。それらの要素まではこれ一本ではまかないきれないようです。(ケーブルなんてそんなもん。)

それから、後日の追試で分ることなのですが、ローエンドは伸びきりません。
(詳細は後日報告しますが、MITのMAGUNUM AC1と比較すればの話です)
もう一つ、とあることが原因で、この段階では高域の抜けが今ひとつ‥。


しっかし!
この低音の劇的変化。危険すぎます。誘惑に抗えません‥。
たまたまですが、出品者殿がもう一本同じケーブルを出品していましたので速攻連絡、手に入れるはめに‥。
( ・_・;) アレ?


次回、マイシステムでの検証編に続きます。


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SHUNYATA RESEARCH Taipan 我が家で試聴

低音を強烈にドーピングする電源ケーブルだったTaipan。
たまたま運良く手に入れることができたのですが、
問題は‥はたして、マイシステムのどこに入れたら、より効果的なのか?

それは実際に試してみなけりゃわかりません。

現状の電源ケーブルは、
CDトラポ‥オヤイデのブラックマンバα ベリリウムバージョン
DAC‥MIT MAGUNAM AC1
プリアンプ‥トランスペアレンツ PLXL
パワーアンプ‥ZONOTONE 6NPS-5.5GRANDIO(レポした記憶なし。暫定使用のまま数年そのまま) 
以上です。

ますば手始めに(確かめたいこともあり)
DACに繋がっているMITマグナムと交換してみました。
‥期待どおり、低音がドンッと増えます。でも、相変わらず高域の抜けが悪く粗いです。

この高域の抜け感、微妙です。これがつきまとう限りレギュラーには成りえません。

ここでちょっと、タイパンを外して手にしてみました。
最初触れた時から気になっていたことがあったんです。
それは、ケーブルの表面が、なんかちょっと汚れてネバネバしている、ということ。

タイパンのケーブルシースはテフロン?
触感としては、厚みのあるビニールみたいな感じと言ったら分ってもらえるかしら。
ビニールを長年放置しておくと、表面がヌルべたっとしてくるようなあれです‥タイパンのケーブル表面が、そんな状態になっていたんです。
おそらく、前ユーザーは機器に繋いでそのままだったのかもしれません。クリーニングはしてなかったんでしょうね。

絞った濡れ雑巾で表面を丁重にフキフキ。綺麗にしてあげました。
DACに繋ぎなおして聴いてみたら‥見事に高域の抜けと粗さが改善されました。
やっぱりね。という感じです。



さて、改めて試聴比較です。

低音の量感・充実度‥MAGUNAM AC1 < Taipan
高低レンジ感‥MAGUNAM AC1 > Taipan
SN‥MAGUNAM AC1 > Taipan
解像度‥MAGUNAM AC1 > Taipan
定位感‥MAGUNAM AC1 > Taipan
音場の奥行き感・広がり‥MAGUNAM AC1 > Taipan

DAC部に繋いでのちょっと試聴では、こんな結果でした。
低音以外は全部、MAGUNAM AC1の勝ちでございます。
しかし、この低音と迫力は大層魅力的であります。




続いてCDトランスポート。ブラックマンバαベリリウムとの比較です。

低音の量感・充実度‥ブラックマンバα ≒< Taipan
中域(特にヴォーカル)の充実度‥ブラックマンバα >> Taipan
高低レンジ感‥ブラックマンバα ≒< Taipan
SN‥ブラックマンバα ≒ Taipan
解像度‥ブラックマンバα ≒ Taipan
定位感‥ブラックマンバα >≒ Taipan
音場の奥行き感・広がり‥ブラックマンバα >≒ Taipan
綺麗な響き‥ブラックマンバα > Taipan

こんなふうに比較表にしてみると個別に分りやすいけど‥
大きな違いは中域くらいですか?なんて思われそう‥。
実はそうじゃなくって、
この2本は、比較しえるものじゃないかも。性質が違うケーブルってことです。
ヴォーカル狙いならブラックマンバα。低音狙いならTaipan。って明らかに線引きできちゃう。
「綺麗な響き」(場合によってはくど過ぎる響き)なんてポイントまで追加されていることで、その辺わかってもらえるかしら。




続いてプリアンプ。トランスペアレンツPLXLとの比較です。

低音の量感・充実度‥PLXL << Taipan
高低レンジ感‥PLXL > Taipan
SN‥PLXL >> Taipan
透明感‥PLXL >> Taipan 
解像度‥PLXL > Taipan
定位感‥PLXL >> Taipan
音場の奥行き感・広がり‥PLXL >> Taipan
余韻、微小音‥PLXL >> Taipan
美音度‥PLXL >> Taipan


これは、、、同じ土俵・目的で比べたら勝負になりません。低音以外はトラペの圧勝です。
(トラペが低音が出てない訳じゃありません。普通に出ます。あくまで相対評価です。)
低音欲しいからとトラペと入れ替えたりしたら、それこそ愚の骨頂、あんたオーディオやめた方がイイヨ。なんて言われてしまいそうです。




続いてパワーアンプ、ZONOTONE 6NPS-5.5GRANDIO との比較です。

低音の量感・充実度‥6NPS-5.5GRANDIO ≒ Taipan
高低レンジ感‥6NPS-5.5GRANDIO ≒ Taipan
SN‥6NPS-5.5GRANDIO ≒> Taipan
解像度‥6NPS-5.5GRANDIO ≒ Taipan
定位感‥6NPS-5.5GRANDIO ≒ Taipan
音場の奥行き感・広がり‥6NPS-5.5GRANDIO ≒ Taipan


全部≒ですが‥‥
すみません、ハッキリと違いがわかんなかっただけです。
微妙に6NPS-5.5GRANDIOのほうが安心して聴けたのですが、、その理由はたぶん、耳鳴れしている分だと思われます。
と言っても、ゾノは、やっぱりゾノの音をさせています。
6NPS-5.5GRANDIO と Taipan が同じ音だなんて思わないでくださいね。



以上、マイシステムで比較した場合の結果でした。

この時点では、
暫定的にMAGUNAM AC1と入れ替えることとなりました。




後日、さらに違いを発見します。
先の記事にも書きましたが、Taipanの個性、低音。
MAGUNAM AC1に比べるとローエンドが伸びきらないことに気づきます。
こんなふうに書くと、Taipanってダメじゃん。って思われますが、それは誤解で、
MAGUNAM AC1 がよりワイドレンジなだけです。比べると沈み込みが足りない。
詳細は、また改めて。



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改めて SHUNYATA Taipan VS ブラックマンバαベリリウム

Taipanの繋ぎ先を探すために、
ボリュームを(近所迷惑にならない)ギリギリまで上げて、改めて比較してみました。

でも結局、音量小さめの時と、変わらない表になってしまいました。

低音の量感・充実度‥ブラックマンバα ≒< Taipan
中域(特にヴォーカル)の充実度‥ブラックマンバα >> Taipan
高低レンジ感‥ブラックマンバα ≒< Taipan
SN‥ブラックマンバα ≒ Taipan
解像度‥ブラックマンバα ≒ Taipan
定位感‥ブラックマンバα >≒ Taipan
音場の奥行き感・広がり‥ブラックマンバα >≒ Taipan
綺麗な響き‥ブラックマンバα > Taipan

両方とも、高低レンジが特別広いって訳じゃないことが、音量を大きくしても表上で評価が変わらない要因かもしれません。

上みたいな比較表にしてみると、差異は割り難いのですが‥
ただ、先日書いたように、この2本は味付けが違います。
 この2本は、比較しえるものじゃないかも。性質が違うケーブルってことです。
 ヴォーカル狙いならブラックマンバα。低音狙いならTaipan。って明らかに線引きできちゃう。
 「綺麗な響き」(場合によってはくど過ぎる響き)なんてポイントまで追加されていることで、その辺わかってもらえるかしら。

こっちの方が、ケーブル選定においては重要です。
特に3行目、この響きをどう受け止めるか、がポイントかと思います。
マンバベリリウムのブレード素材‥銅の固有振動が醸し出す響き。特にヴォーカルに艶というか響きがのります。
これが、気持ちイイとなるかもしれないし、過剰となるかもしれないし。
潤いが足りん!なんてシステムには相性良いでしょうね、きっと。

そんなことを含めて、
スッピン蛇口全開方向ならTaipan。お化粧したいならマンバベリリウム‥なんて思ったりして。(テキトー)


で、今の自分は?
今回はとりあえず‥お化粧落として、スッピン方向に舵を切ります。
つまり、TaipanをCDトラポに使うことに決めました。

紆余曲折の上、Taipanを繋ぐところが決まり、これでメデタシメデタシ。
とはなりません。
舵を切ってしまったために、
パワーアンプに暫定使用していた、ゾノトーンの電源ケーブルの個性が浮いてきてしまいました。
‥さてどうしたものか‥

2012年暮れの電源ケーブル顛末記、もちょっと続きます。


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