すげえ長文記事だったんですよ。まじで。
で、やっと書き終えた~!!
と、ほっとしたその瞬間、右手が何かのキーを押したみたいです。
‥何故か全文消えました‥。
あぅあぅ‥(T△T)
気力が萎えますた‥。
もう立ち直れません‥。
最近、こんなんばっかだ‥。
そんな訳で終了です。皆さん長い間ありがとうございました。
‥なんてウソです。
本気で心が折れかかりましたが。
仕方ないので、ウサを晴らしにケーズ電気に行きました。
ヘッドホン買いに。
壊れてしまった自分は、箍が外れたようです。
片っ端から聞き比べてったら、何故かこんなん買っちゃいました。
デノンのAH-D2000。
効果は抜群です。
ちなみに、前回のバランスケーブル‥正体は、CHORDのANTHEM2でした。
その記事が消えますた‥、泣き。
立ち直ったら、また書きます。
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オーテクのウッドハウジングヘッドホン
e☆イヤホン
http://www.e-earphone.jp/shopdetail/002002000004/
この週末だけ、特価で¥18,900円 (税込)ですって!
過去最安でやんす。
欲しかった人、このチャンスにどぞ!
実は、個人的に今一番興味のあるヘッドホンなんですが‥
ヘッドホンちゅうものは、音だけじゃなく、
装着感(人それぞれ)が、とっても大切ってことに気づいた最近。
イヤーパッドの中に、耳が微妙に納まらなくて、どうしたものかと思案中‥。
もうね、お金が余ってたら、飛びついちゃんだけどね。
こんなあたくしが最近手にいれたヘッドホン群
左:最古参のビクターRX900 3年前の購入価格、5980円。
お店では深い低音が出てたけど、家で聴いたら、それほどでもなくって、綺麗な音なんだけどノリが足りなくて、あんまり楽しくなかったヘッドホン。まっ、こんなものかと数年使ってました。
装着感は個人的にトップレベルだとは思います。
デノンのAH-D2000に玉座を奪われ、現在は長女が愛用中‥PC直で聴くアニソンがかなりイケテててビックリマンチョコ。
右:最近購入した、デノンのAH-D2000。
ケーズデンキで在庫処分最後の一個を16,000円で購入。脳内定位ヘッドホンが多い中、ステージちっくに再現される音場がステキ。
装着感はヨドアキバでかぶった中でもぶっちぎりのトップランク。
再生レンジも広し。上も下もきちんと出てます。けど優しい音。痛くない高域、オーテクの高音みたいにカシカシ煩わしく鳴らない‥ピュアオーディオ的な鳴り方だと思います。
32Ωで鳴らしやすい。全体的に柔らかめの音をどう捉えるかが評価の分かれ目かも。←自分ははまった。ハードロックには向かない気がします。
音漏れ‥大なので、寝室での使用は不可。(隣にママンが寝ているから)
で、使用頻度は現在4番サード長島状態。
ぜんぜん高そうに見えないところが、とても悲しい中級機。二つ並べて見ても、ビクターのほうが高そうに見えます。
デノンの前に買ったKOSSの PRO4AAT
何故か突然ヘッドホンが欲しくなって‥
直感でネット通販で買ったら、大糞だったヘッドホン。えらい篭った音で、自分が一瞬、難聴になってしもた??と勘違いしたほど酷い音。
ヘッドホンは試聴、試着なしで買ってはイケナイことを身をもっと実感させてくれた自分歴史的名機であります。
アマゾンで5,980円で購入。2週間後にハードオフで2,000円で売却。
デノンAH-D2000の後に買った FOCAL(フォーカル) Spirit One
(AH-D2000よりも)もっとカックイイヘッドホンが欲しい!
そう思ってしまった時に、目に止まってしまったのがこれ。
有名なスピーカーメーカーが作ったんだから、音もイイに決まっている!と(試聴もなしで、ネット通販第2弾。ぜんぜん懲りてない)購入。
装着してみると、微妙に狭いイヤーパッドの内側。
耳が微妙に入りきらなくて、耳たぶがこそばゆい。これが気になって音楽に集中できまへん。
脳内定位だったこともあって、
結局、一週間後ヤフオクで売却。
一番最近買った beyerdynamic(ベイヤーダイナミック) のDT 990 PRO
音場が広いという噂のオープンタイプに興味を持ち、
3度目はないぞ。とヨドアキバで試着してから購入。
低音出る!という情報を得て、いざ試聴してみたらそうかな?って感じだった。
‥もしかして家で鳴らしたら変わるのかな?と思って博打購入。
で買って帰ってエージング200時間。
うーん微妙‥。
何が微妙って‥AH-D2000と比べると低音の沈み込みが足りないのですよ。低音の量自体はよく出ているんだけどね。
オープンタイプの低音ってこんな感じなのかな。
音場の広さは、やっぱりオープンタイプならでは、って感じ。でも、少し遠くから聴こえるAH-D2000の広さとは異にする音場感。広がりっぱなし的な空間で、間接音的な響きを作為的に作る構造じゃないみたい。
オープン故に音はダダ漏れ、小型ラジオを鳴らしているみたい。
スタイル‥ハッキリ言ってカッコイイとはお世辞にも思えない。
惹かれる何かがあるみたいで、まだ手放してない。
結局、耳が完全に納まるタイプじゃないと受け付けない残念な自分。装着感ってとっても大事。
脳内定位も拒絶してしまう自分。
ヘッドホンは自分にあったものを、試聴して決めるのが一番大事。
それから、自分、低音厨ではありません。念のため。
いにしえのアナログレコードを、ミュージカルフィデリティーのフォノイコを通して、現代技術の真空管ヘッドホンアンプで聴く。
実はこれがけっこう良い感じで嵌ってたりしてます。
で、激安ATH-ESW9は、耳が合わなそうだから、ぐっと我慢しなくちゃいけないところを‥もしかしたらポチッとしてしまうそうな自分がどうしょうか思案中。
(やっぱり懲りてない。)
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やばいっす‥
心の何かが完全に決壊しますた‥
でも、これでヘッドフォンスパイラルに終止符を打てるかもしれません。
只今誠意エージング中。
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カッチョイイてですね♪
デイスコンになって、新品ではもう手に入らないし、試聴もできなくなりました。
評価の高い、このウッドハウジングの高級ヘッドホンに興味が沸いてきたけど、
欲しくてしょうがないんだけど、実際、音ってどうなの?
そんな悩みを持つ貴方のために、
今回は、あたくしが世間一般とは逆の評価を下して、益々悩ませてあげましょう!!
逆って言っても、下位機種のAH-D2000と比べてのお話です。
WEB上の評価は、そのほんんどが2000よりも5000のほうが高いです。
具体的には、5000のほうが厚みのある音。より解像度が高く、より細かい音が聴こえる。等が多くのご意見です。
噂どおり良く出る低音。けっこうしっかり沈むローエンド。その低音に負けないようにバランスされた高音。
そして、そのドンシャリにギリギリ埋もれずカンガル中域、ヴォーカル。
派手な音。デノンサウンド、正にコレ!って感じです。
まるで、キャバ嬢みたいなケバさで、シチュエーション的には紙一重。
空間は遠目なんだけど、その空間を目一杯使って、頭のそばでガンガン鳴る。
正直言って、低音が出すぎでベースのタメが分らない。色々と音がでしゃばり過ぎで音と音との隙間が見えない。
ボリュームを上げると‥まるでライブの最前列、しかもPAスピーカーの真ん前みたいな感じ。
オレオレオレって全てがでしゃばってくる。
正直、疲れる、ウゼー。
これがハイエンドヘッドホンの音だと言うのなら、自分はゴメンです。
比べてAH-D2000
低音は確かにD5000より控えめ。なので中域にかけてのヴォーカルの厚みなんかも薄く聴こえてしまう。
でも、それは5000と比べての話。
ローエンドの伸びは互角。そこから低音、中域、高域へ、全域フラットだとよく分りました。
D5000がキャバ嬢だとすれば、
D2000はお化粧した素人さん。特別美人じゃないけどね。全てが普通でステキ。
それは「可もなく不可もなくって普通さ」じゃなくって、かなりレベルの高い普通さ。
D5000で見えなかった音の隙間があって、それぞれの音がハッキリ分りやすい。
柔らかいけど、とても上品な音が、頭内じゃなく少し前方から聴こえてくる。
やっぱり、ほっとする音、癒される音です。
普通だけど、どこにも不満が無いって、実はとても凄いことだったんだ、と気づかされました。
以上あくまで、自分の環境で、個人的好みで判断した感想ですから。あしからず。
AH-D2000を偶然購入してから、
もっと凄いヘッドフォンがあるんじゃないか?とスパイラルしてきましたが、
実は、最初の女房が一番だった。そんなオチでした。
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無茶してついに購入してしまいました。
デノンのヘッドホン AH-D7000
モデルチェンジ後、中古の値段はずっと6~7万円程度。
新型のAH-D71000よりも、むしろ高いくらいの中古相場を維持していて‥
勇気が無くて、とてもそんなお金を出せないでいました。
(今日、出物を発見して、ついついカードを切ってしまった自分です。中古品は一期一会ですから。)
音のほうは‥やはり素晴らしいです。
改めて聴いてみると、AH-D2000でどこか物足りないと感じた部分が違いとして認識できてしまいます。
一音一音がよりハキッリ聴こえてきます。情報量が違います。みっちりと厚く詰まっているような感じです。
重低音が唸ります‥確かに低音ホンです。でもボワつかず、中~高域とのバランスがとても良い。決してドンシャリではなく、厚みのある高域がしっかり延びているのに、耳が痛くなるような刺激的な音も出さず。そして繊細さもあります。
一番大切なヴォーカルがとても鮮明です。
性能という言葉で括れば、間違いなくAD-D7000に軍配が上がります。
また、AH-D5000で感じた、音が近い騒々しさ(頭の中で鳴る感覚)もありません。
硬い柔らかいで区別すれば柔らかめの音質。いわゆるリスニング向きの高級な音と言えると思います。
ただ、いろんな音がしっかりと聴こえすぎて、少し疲れるかもしれません、ながら聴きでの寝オチを許してくれなさそうな予感がします‥。この点においてはAH-D2000のほうがいいかな。(2000には不思議な気持ち良さがあるようです)
D5000‥キャバ嬢
D2000‥美人じゃないけど、全てが普通で安心できるステキなお嫁さん。
D7000‥育ちが良くて、おしとやかでグラマラスで、付き合ってみたけど俺なんかでいいの?みたいな不安を覚える超美人。
ちなみに、D7100はフランス美女と称します(倭人にはなんかとっつきにくい)
そんな感じ。
AH-D5000はすぐ売り飛ばしてしまったけど、
2000と7000、これからはTPOにあわせて使い分けていこうと思っています。
これにて、ヘッドホンスパイラル、ほんとに終了でございます。
12/21追記
実は、購入店にはAH-D7000の中古がもう1台置いてありました。
店員さんの薦めに従い、試聴をしてみたんですが‥
音が違うんです。
中古だから前オーナーの使い方しだいで音が違うのは当たり前なんですが、
音の厚みと重低音の沈み込みがけっこう違ってました。
たまたま個体差の大きいものがあっただけかもしれませんが、
正直「えっ?」と思うほどの差がありました。
音がおかしいと感じたその個体は、装着感に違和感が‥イヤーパッドが耳の周りにしっかりと密着しない感覚があったのです。
自分、AH-D2000は新品で購入していたんで、どちらが正常な状態かは分っているつもり。
AH-D7000は絶版。新品では手に入りません。
中古品は当たり外れが必ずあります。
欲しいと考え探している方、その点をよく考慮して購入してください。安い買い物じゃありませんので。
実機に触れるのが、やはり一番です。
やむおえずの通販においては、イヤーパッドの状態が写真で確認できないようなものは購入すべきじゃない、と断言しておきます。旧AH-D系のイヤーパッドは、保守部品として既に入手困難らしいですから。
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奥行きと前後のあるステージ感を作るには…遅々として進んでおりません。m(_ _)m
中々に難しいジャンルなのですよ…。
なので今日はとりあえず小ネタを。
ヘッドフォンアンプのACアダプターのお話です。
今まであまり気にもせず、付属のスイッチング電源タイプのものを使っていたのですが、
ふと…高級ヘッドフォンアンプとの大きな違いって、ここじゃないか?と今更ながら気がつきまして。
今回、トロイダルトランスACアダブター に交換してみました。
奥にある四角い箱がそれです。
(手前がヘッドフォンアンプです)
お値段はヤフオクで8,800円也。(探すとなんでもありますね♪ヤフオク)
開けてみると、ヘッドフォンアンプ用としては立派すぎるほどのトロイダルトランスが鎮座していました。
今回は久しぶりに使わせて下さい。
激変です(笑)今まで何を聴いていたの?!って感じです。(take51さん、パクらせていただきました。)
でもまじで、
音の立ち上がりとキレ、低音の迫力がまるで違います。ズーンと下まで沈み込む低音に感動です。
おまけに、曲間でわずかに聴こえていたハムノイズまで消滅。
全域でクリアになって解像度の違いも歴然。
改めて、
レコードってこんなに音が良かったんだ。と思い知らされる始末でした。
もしお手持ちの機器(ヘッドフォンアンプ)がスイッチング方式のACアダプターを使っていて、何か漠然と不満があったら、
機器を買い換える前に、トロイダルトランスタイプのアダプターに変えてみると良い結果が出るかもしれませんよ♪