BONBEEホームシアター

ホームシアター&B級ピュアオーディオ ミラクルサウンドWORKSブログです。

ただでできる「マルチチャンネルパワーアンプの駆動力アップ

スピーカーユニットごとに、パワーアンプを使ってドライブする、ハイエンドな方々が使うような、マルチチャンネルのことではありません。

一個の筐体、一個のトランス。これで内蔵された多チャンネルパワーアンプを駆動するような、普通のAVアンプのお話です。


(マイパワーアンプ ROTEL/RMB1095の背面)
DSCF6311.jpg

(メインスピーカーL/Rのみ残して、他のチャンネルのスピーカーケーブルを外してみた状態です)



サラウンド再生のためのAVアンプですから、
通常は、メインスピーカー端子に加えて、センター用、サラウンドスピーカー用スピーカーを接続してますよね。
5CHから、最近では9CHのアンプを内蔵したAVアンプまで。

映画だけではなく、
音楽鑑賞も半分半分くらい?なんて人もいる訳ですし、
音楽鑑賞時は、DSPを使わずに純粋に2CHだけ鳴らす、って場合もある訳です。

そんな時、
写真のように、メインスピーカー以外の端子を外してみると、、、

メインスピーカーから出てくる音が、良い方向に変化するかもしれません。
少なくとも、マイシステムでは変わります。
具体的には、ローが伸びる。曖昧さが薄くなり、しっかりした低音が出るようになる。キレが良くなる。
いわゆる、駆動力がアップする。というものです。


んなこと、いちいちメンドクサ~。
なんて言わずに、機会があったらお試しを。
お金かかんないし。

(こんな時、スピーカーケーブルの端末処理をしてあると、便利ですよ~)


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Yラグ IXOS207

ixos207

スピーカーケーブルの端末処理、パワーアンプ側は、
現在(最近10日ほど)は、
写真のスペードターミナル(Yラグって言うのが普通)、IXOS207を使っています。
ixos207


Yラグの効能は、
スピーカー端子と面で密着できるため、接点ロスの心配が少なくなり、音質アップが図れるはず。

ただ、このYラグ、
スピーカーケーブル芯線をかしめて圧着するタイプが多いんです。
かしめてしまうと、当然ながら再使用ができなくなってしまうんですよね。
決して安くないモノだけに、非常にもったいないオバケな訳です。

ケーブル芯線をネジ止めするタイプもあります。
でも、このタイプ、少々お高い、、。
欲しかったんですが、買うのに躊躇してたんです、、。

そんな折、、先日、秋葉をフラフラ、ヨドバシもフラフラししてたら、
手頃な価格のものを見つけたしだい、
それが写真のIXOS207でした。
この形式では、自分の知る限り再安かしら?
それでも、4個セットで3528円もしますけどね。
厚みもそこそこあって見た目もしっかり。←これ大事。


さてこのIXOS207、使い出して10日ほど経ちました。
感想としては、、、

やっぱり、金メッキの性質が音に反映されてきます。
響きがよりゴージャスに、
空気の粒子がキンキラしてくると言うか、、
気持ち良いんですが、
反面、、霧がかかっているような感じで見通しが悪くなる。ともとれるんです。

このキラ粒感を好むか好まざるか?
接点のメッキは必要悪?だったりするのですが、目指す音創りの中で、許容レベルはどの辺なのか?
このあたりが判断ポイントなのだと思います。

また、音調を落ち着かせる方向に行くんですが、
若干レンジも狭まるようです。

マイシステムにおいては、、、
微妙かも、、。


スピーカーケーブルの端末処理、
けっこう音が変わります。
おざなりにしてはいけない部分です。

Yラグ フルテック ロジウムメッキ

昨日は、金メッキYラグをご紹介しました。
皆さんご存知のとおり、メッキの種類には何種類かありますが、
今日ご紹介するのは、
フルテックのYラグ、 FP-203(R) ロジウムメッキです。
DSCF6329.jpg


一時期、マイシステムでは、
大々的に脱ロジウムキャンペーンを実施しまして、
そんな流れの中、今では予備軍として待機しているアクセであります。
ちなみに、かしめて圧着する形式なので、付けてみて気にいらない場合は、、破壊して外すしかありません、、。


音質としては、過去にもロジウムはあ~だこ~だ、と書いてきたとおり、
参照 コンセントバトル その2 で書いたオヤイデSWO-DXと同じベクトルを持ちます。

ロジウムメッキって、特有の個性を持ってるんですよね~。
音調を必ずシャープな方向に持って行く。
それを求める場合には、最高の武器にもなり得るし、
さらに、抜けの良さまで得られたりするんですが、、、
度がすぎると破綻しちゃう。高域のエネルギーが強すぎるんでしょうね。
薬も強すぎると毒になると。

スピーカーケーブル端末処理の流れで、ごく簡単にご紹介させていただきました。


ロック式バナナプラグ

パワーアンプ側、センタースピーカー/サラウンドスピーカーの端末には、バナナプラグを使っています。
ただでできる「マルチチャンネルパワーアンプの駆動力アップで書いたように、脱着をより簡単に行うためです。
「確実にコンタクト」という意味では、Yラグのほうが安心感があるのですが、あくまで利便性優先です、、。
Yラグの場合、、、脱着の際に間違ってショートさせてしまう。なんて不安もあるものですから。


とは言っても、あまり信頼性に劣るものも使いたくない訳で、
ロック式のバナナプラグを使用しています。
DSCF6344.jpg

カバーを回転させロックピンを押し出すと、先端のバナナ部分が広がり、接点に圧力が加わる構造になっています。
スピーカーケーブルの芯線を剥き出し、反転させシースに被せる、そして小ネジ2箇所で固定するタイプです。
ただ、プラグ内径が比較的大きいため、細いスピーカーケーブルは締め付けられないので工夫が必要です。

材質は真鍮のようです。これに金メッキ。
音質は、高域でわずかに金メッキの音調がのってくるものの、クセらしいものはあまり感じられません。

ちなみに写真のもの、、、ヤフオクにて、某業者がクライオ処理を施した(と謳っていた)ものを購入したものです。

ベースはTMSかしら?
秋葉ガード下、小沼電気にてベース版が売ってます。700円くらいだったかな?

Yラグ、バナナ、、必要悪だとは思うので、
できるだけ音質を損なわないもの、かつ安価なもの。と心がけて使っています。

スピーカケーブル端末 銀無垢?加工

スピーカーケーブル端末処理、
実は、メイン用だけは普段はラグを使わずに、こんな感じです。
DSCF5087.jpg

(スピーカーケーブル、相変わらずアコリバアニール銅単線を使っています。)

オヤイデの銀単線をスパイラル巻。
柔らかいので手で巻きつけることができます。きつく巻きつけて接触部を密着。
先端部から少量のハンダを流し込み、整形。
段々腹のままでは、接点面積が確保できないので、
スピーカー端子穴のRに合わせ、やすりがけして、形を整え、面だし、さらにペーパー磨き、ピカール磨き、と。
(基本的にメンドくさがりなので、この辺が限界。雑でスンマセン)

本当は、WBTとかカルダスの銀無垢Yラグが欲しいんですが、いかんせん値段がお高い、、。
で、こんなことしてみたらどうだろう?と試してみたところ、、
銀特有の抜けの良さが得られ、ローエンドも伸びて曖昧さも減少。
けっこうイケてしまった訳です。

ただ、上のとおり、テキトー自家製なので、スピーカー端子との密着度に不安があったりするのですが、、。
そんな不安感から、市販品のYラグに手を出してみたのですが、
結局これに戻ってたりしています。


もっと綺麗に加工しなくちゃね、、、。



UBYTE

リンクに、鰯さんのブログ「鰯の雑記帳」を追加しました。

そして、本日のキーワードは、「UBYTE」です。

「銀無垢Yラグ」でgoogle検索していたら、、、
何故かたどり着いたのは、鰯さんのブログでした。

偶然にも、、、クロちゃんがいた、、。
奇遇にも、スピーカーケーブルにアコリバの銅単線を使っておられた。
、、、同じ臭いがした、、。
そこに、「UBYTEスピーカーケーブル」の名前が。


興味深々の自分は、
早速、ホームセンターに行って、同軸ケーブルを購入してきました。
DSCF6350.jpg

5C-FVS 126円/m


安くて納得することができれば、それが一番なんすよ。
f(^_^; ポリポリ
それがなかなか難しいのがオデオワールドなんですが、、、


激しく期待します。


UBYTEスピーカーケーブル

いや~、マジで激熱っすね。
外の作業が多い仕事柄、熱中症気味でバテバテっす。
体力勝負?のオデオも、停滞気味です。


さてさて、先日ホムセンで購入した「DX-ANTENAの同軸ケーブル5C-FVS」を使った「UBYTEスピーカーケーブル」。暑さに負けて制作が遅れましたが、昨夜完成。早速聴いてみました。

①ストレートな感触、色付けの少なさがわかります。響き、艶といった、「脚色」が一掃されます。
②また、キレも相当良いです。曲のテンポが早くなったようにも聴こえてきます。
③情報量については、脚色が減った分、淋しくも感じるのですが、、、これが本来のソース情報なのかもしれない、と思わせてきます。
④fレンジもけっこう広いようです。ただ感じにくい、、。
⑤自分の作ったケーブルだけの傾向かもしれませんが、低音の量感がかなり減少します。音圧というものは苦手かもしれません。
⑥音場は、横方向にぐんと広がるように感じさせます。縦方向も十分。
⑦音場が広がるからと言っても、同時に音像自体も膨らんでしまう訳でなく、しまったまま、輪郭の滲みも減らし定位感も向上。空間に立体的に描写してくるのには驚きます。
⑧奥行きはあまり感じることはありません。これはエージング不足の所為かも。

かたや、アコリバの銅単線ツイスト仕様/端末銀無垢処理のほうの個性、
これをごく簡単に言えば、
低音の量感強く、響きが豊か。ということ。


アコリバ銅単線、UBYTE、両者の個性が融合すれば、、、自分の好みにベストなのかもしれませんが、、。ないものねだりの難しさ。

UBYTE、個々のポイント評価は高いのですが、自分のシステムでは欠点も併せ持ってしまうようです。
原因には、ケーブル長さが7mにもなってしまう、この長さにあるかもしれません。

自分の現在の好みである「色艶」を優先させ、低音の量感、そして各パラメーターのバランスというものを考慮すると、、、、
今回は、アコリバ続投という結論とあいなりそうです。

UBYTE、可能性は十分に感じるので、また近いうちに線材を吟味して作ってみたいと思います。



8/10
作製中の写真追加
ubyte

ubyte

ubyte


とりあえず端末両端、スピーカー側/アンプとも同一処理。

2本のケーブルをツイストして、これにメッシュチューブを被せたら、
見た目は、「シナジスティックリサーチ」そのまんま?!
きっと素晴らしくカックイイ。
見せてOK!なケーブルの出来上がり!!


繰り返しでスンマセンが、、
立体的な空間表現は見事!です。



DENON AK-2000

デノン AK-2000
ak-2000

見た目はけっこうイイ。
低音がよく出るという噂。価格も310円/mと安かったので買ってみた。
でも、安かろう悪かろうの見本みたいなケーブルだった、、。

確かに低音の量感はでるけど、ローエンドまで伸びていない。かつ緩い。
ステージはズラッと平面。
(この辺は価格を考えたらしょうがない部分だとは思った、、)
が、、その上、低音に妙な響きをまとう。
非常に暑苦しい低音。

しかも、高域の抜けも悪く。
中~高域倍音も綺麗にこなれていない。響きがもやもやしている。

デンオン時代の暑苦しさを思い出した、、。

銀無垢端末処理のメンテナンス

雑だった(スピーカーケーブルの)端末をメンテしました。
DSCF6371.jpg

写真だと粗が判りますが、手加工ではこれが限界。
整形して、、ひたすら磨いて、8ヶ所で8時間、、。
いささか疲れました。

凸凹が少なくなり、接点の接触面責も今までより良くなったはず。
また、銀は腐食しやすいし、定期的に磨きメンテが必要ということで。



確認のため音出しした訳ですが、、、

マジビックリ!!!
凄いイイ音!!!

透明感に溢れてSNが格段にアップしてる。
高域はクリアーに伸びきり、低域の濁りも減っている。
一個一個の音の密度も増している。重心も低い。かと言って、重くならずにとてもかろやか。
細かい音がごく自然に耳に届く。
音像、エッジを強調させている訳でもないのに、滑らかにクッキリしていて佇まいがとても自然。

ピアノの重みの中にも輝きを感じるし、
ヴォーカルがとても生々しい。
音楽がとても心地よい。

懸案事項のローエンドの量感不足まではさすがに払拭されないけど、
sx-500でこんな音が出てくると、ほんと笑っちゃう。
(雑な処理だったので、効果がよりわかり易かったとは思いますが)


過去にも定期的に「接点のメンテナンスが重要」と書いてきたけど、

やっばり、疎かにしてはいけない、とても大切なポイントです。

自作電源ケーブル オヤイデLi50 OFC

好きな音楽を聴くのはとても楽しい。
映画を観れば感動できる。
だけど、
大画面であったり、画が綺麗だったり、音が素晴らしければ、楽しさと感動は、もっともっと大きいものになったりする。

(趣味なんだから、お金をかけてもいいし、お金をかけなくたっても、もちろんいい!)

創造したり、真似したり、手を汚して大汗かいて、音パネやケーブルを作るのは、そんな単純な動機です。



さて、今日は、久しぶりに電源ケーブルを作ってみました。
DSCF6397.jpg

フォノイコ用の電源ケーブルです。

「今更、電源ケーブルの自作?つまんね~よ。」な~んて叱られそう、、、
でも、もしかしたら、オデオを始めたばかり、あるいは、再開したばかりばかりの人が、こんなフフフブログを覗きに来るかもしれない。
そんな人を、もっと深みに誘う(いざなう)ために、、、

初心者のための「自作電源ケーブル」のつくりのかた~!!

シース(外皮)を剥きます。
DSCF6375.jpg

オヤイデLi50は編込み線なので、ばらけないように仮に熱収縮チューブで固定しておきます。
シースがゴム系の場合、必要ありません。

クズが取りきれない
DSCF6376.jpg


別にとらなくてもよいのですが、気になる場合はライターで炙って溶かします。
DSCF6377.jpg


仮とめチューブを外し、本ちゃんチューブに取り替えました。
DSCF6380.jpg


お洒落に仕上たい場合、こんな絶縁キャップ(ホームセンで売ってる)を被せてもOK。
DSCF6381.jpg


オヤイデLi50の芯線は、柔らかめ。そして2/2なので2本捩るとブラグの穴に入れにくい、、
そこで、先端をハンダ付け。(別にしなくてもOK)
DSCF6383.jpg


さらに、整形。接点が安定します。
DSCF6385.jpg


機器側。IECコネクター。
アースピンを上にして左側が(H)ホット、右側が(N)ナチュラル。
DSCF6388.jpg


基本的に黒がホット、白がナチュラル。ブレードに導体を差し込んで締めるだけ。
DSCF6392.jpg


壁コンセント側、電源プラグ。
アースピンを下に見て、左側が(N)ナチュラル、右側が(H)ホット。
DSCF6394.jpg


ホット/ナチュラルの導体を差し込んで締め付ける。
DSCF6395.jpg


プラグカバーをとめネジ2本で固定。
DSCF6396.jpg


完成~!
DSCF6397.jpg


お粗末様でした~。
<(_ _)><(_ _)>ペコッ

自作は、好みの線材とプラグの組み合わせが可能だし、
長さもちょうどで作ることができるし、
何より、既製品より安い。
そして、、、楽しい!(自分を含め、一部の人たち?)

オデオっていう趣味、こんな楽しみ方があっても当然いい!


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