BONBEEホームシアター

ホームシアター&B級ピュアオーディオ ミラクルサウンドWORKSブログです。

今年もよろしくお願いいたします。

謹賀新年
hamer xt
今年もよろしくお願いいたします。m(._.)m

今年の一番の願いは、家族の健康であります。
そして、一刻も早く景気が回復しますように。
そして、できることなら、、、、























これが欲しいな、やっぱり。
pop_img01.jpg
個人的に、今年最大の目標です。

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2009年事始め。ルームチューニング雑感 その1

今年最初の報告は、ルームチューニングにおける雑感です。
(散々苦労したのに、、)思い知ったことを書き留めておこうと思います。

マイルームの形状・配置レイアウトはこんなん感じです。
青い□がスピーカー、赤い○がリスニングポジションです。

平面図:中央が襖で区切られ、右側がシアター部屋です。大きさは縦長10畳。ちなみに2階、階下はガレージです。農家によくある離れです。
room-heimenn-add2.jpg
もともとは畳と漆喰壁の(音が外にだだ漏れの)和室でした。遮音工事の必要に迫られ、それに伴い半洋室化。床はフローリングに。正面壁も板貼りに。側面後方は和室のままの状態です。
書き忘れました。リスポジ後方に襖がありますが、その全面を覆うように遮光カーテンを設置しています。

側面から。
room-sokumenn.jpg
床から、切妻天井タイプの屋根頂点までの高さは4.8m。天井高は2.4m。
天井は厚さ1mm程度しかない薄い化粧板です。仕切りとしてはあってないようなものではないかと、、。




リスポジ付近で低音が聴こえ難い症状がある。また、100~150Hz付近に定材波が観測される。
この原因を改めて考えてみたのです。
そんな折、とあるHPにたどり着く、、、。
参照記事‥‥サーロジックさんの記事
このページの上から1/3のあたりに、「天井のフラッターエコー」と題して、切妻天井には、床が節なり、床付近に低音が無いエリアが発生する。とあるじゃありませんか?!
まさしく、マイ部屋と同じ??
以前、天井裏に、訳も判らず吸音処置した事がありました。が、あまりにもテキトーでした。結果は当然惨敗。苦い記憶があります。
今回、上の記事に刺激され、再び屋根裏に登り、処方ってみることにしたのでした。

いざ、登頂!
DSCF9284.jpg
壁向こうの物置きから登ります。半畳のスペース。とても狭いっす。、、、まあ、天井への入り口を広く作ってある家なんてそうそう無いと思いますけどね、、。資材搬入にたいへん苦労します、、。真冬なのに汗だく。

リスナー前方、スピーカー上方側
↓施行前
DSCF9285.jpg

↓施行後
DSCF9289.jpg

厚さ12mm、巾45cmのコンパネを、部屋巾3.6mに渡って階段状に取り付け。一種の音響パネル?効果を狙ってみました。
このサイズで目的の低域定材波に効くのか? 疑問ではあるのですが、、、。とりあえず床に向かう垂直面付近に処方してみれば何か変化が起こるかも?と。


リスナー後方(床から高さ約4mの位置)
DSCF9291.jpg
こちらは吸音処置。
以前使ったグラスウール、これを再び引っ張り出し、その全てを投入。
やはり、部屋巾3.6mに渡って処方。

サーロジックの記事から適切なポイントを推定して、上記のように反射吸音処置してみたのでした。
もし、低音の不足感が天井からの定材波が原因であるならば、この処置で何か変化があるのでは?
そんな目論見だったのです。

へとへとになりました、、。
もうひとふんばり!早速、WaveSpectra & WaveGene を使い、処置前/後を測定比較。

測定結果は、、、、
、、、、なんにも変わりまへん、、、。
。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
泣いちゃうぞ、、ほんとに、、。
、、、やってらんね、、、。
メンドクサイ、、、天井裏、そのまんまでいいや、、、。


グラスウールの粉にまみれながら、、、しばし放心状態、、、。
かゆいよ、からだ、、。
チョコレートでも食べて気を取り直すことにしました、、。
場面が変わるし、その2へ続けることにします。

2009年事始め。ルームチューニング雑感 その2

天井裏から降りた後、
オデオ部屋に戻り、
スピーカーを動かしてみたり、家具を移動させてみたり、リスニングポジションを変えてみたり。
これら過去に全てやったことではあるのですが、、。半ばヤケクソ状態です。


そんなことをして、改めて解ったこと、それは、、、
天井裏を弄るよりも、部屋の中の何かを弄ったほうが、はるかに変化するということでした。

ラック裏、襖のすぐ向こうに置いてある鏡台、この向きを90度動かすだけでも周波数特性が変化するし。
スピーカー本体を動かしても、当然変わるし。壁に近づければ低音の量自体は当然増える。
変化が顕著なのは、やはりリスポジ。10cm前後(あるいは左右に移動)するだけで変わるし、50cmも移動すると激しく変化したりする。
音色を変えたければ、リスポジを変えるのが最強手段かもしれない、、。などと思ってしまうほどの変化。
必要な低音が出るレイアウト、ポジションもありました、、、。
、、、、でも、その配置では奥行き感、広がり感が大きく後退してしまう、、。

スピーカーを後ろに下げれば、低音は出るけど、奥行き感が喪失する。
スピーカーを前に出しすぎると、奥行き感はアップするけど、低音がどんどん薄くなる。

広がり感は、ある一定のレイアウト・リスポジでないと出てこないこともわかった。
(そのポジションは、実はいつものポジションだった、、)

これら全て、位相干渉のイタズラなんだろうな、、、。

あちらを立てればこちらが立たず、、。
結局、回答は得られず、この日は時間切れ。
オデオの醍醐味、ステージ感を重視して、いつものポジションに戻しました。
そんな訳で、低音の量感不足、、、これが相変わらずの今後の課題として続きます。
(スピーカーが問題だって?そんなことは重々承知!突っ込み不要でございます。)


SX-500 ドルチェエテルノのウーファーはアレだった。

マイッタ困った問題は、とりあえずあっちへ置いといて。

SX-500のウーファーユニットの話。

左がドルチェエテルノ用。右はドルチェⅡ用のそれ。
DSCF9306.jpg
写真、パッと見では判り難いんだけど、、、

何気にながめていたら、、、「なんかずれてないかい?このセンターキャップ」、れれれっ?
定規をあててみたら、ちゃんと?ずれてた。
DSCF9300_20090114145841.jpg
センターから1cmくらいずれてます。
(ちなみに、背面の磁石はオフセットはされていません。)

実は、ドルチェエテルノのそれは、オブリコーンだったのだ。
(ほんとか、おい?!)
カタログ( http://blog-imgs-21.fc2.com/b/o/n/bonbee/SX500DE.jpg )では、
ツィーターユニットだけは「オブリドームユニット」と明記されていたけど、ウーファーのほうは、そんなこと何も書いてありませんでした。

※説明書きには、、、オブリドーム‥‥ドームの頂点をセンター上方に配置し、指向性の改善と共振の分散を実現。とか書いてある。(ツィーターユニットのうんちくね)

これ、、、
工場の人がオチャメ心でこんなん作ったのかしら?
それとも、ただの工作ミス?
まあ~、センターキャップのセンター出しをしてなかっただけのような、、その可能性大なんですけどね。

そんな訳で、ドルチェエテルノには、貴重な「なんちゃってオブリコーン仕様」が存在するのでした。ちゃんちゃん。


65Hzを発信して部屋中を測定してみたら

更新が滞っちゃってすみません。
「まいった、困った。いつのまにか65Hzにディップが出来ている。」の件について、その後をボチボチと報告します。

あれから、ディップの原因を改めて考えてみることにしました。
皆目検討つかずの状態から、なにか目でわかるデータがあれば、なにかしらヒントが出てくるのでは?と考え、
まずは、WaveGeneを使って65Hzのサイン波を発信し、部屋の中での音圧分布を測定してみることにしました。

その結果は、、、
とりあえずのグラフを一つ。
リスポジ左右上下の移動はせずに、前後方向にのみマイク位置を変えて測定してみたものです。
↓おおまかな測定結果はこんな感じでした。
DSCF9826.jpg
一番レベルの高い赤線は、正面スピーカー側壁際の音圧です。
その下、青線がリスポジです。
そして一番、ほんの少しでっぱっているのが、定材波の節にあたっている場所の音圧です。

しかし、、見事に聞こえないボジションって存在するんですね。笑っちゃうくらいに音が小さかったです。


部屋を横から見た「音圧分布」は、おおよそ↓こんな感じです。

 後                                            ●●●前
 壁 ●●                                       ●    壁
       ●                                    ●
         ●                                ●
高          ●                            ●
↑             ●●●●●●●●●            
音               △             ●      ●
圧                                ●  ●
↓                                    
低                                  ●   (△:リスポジ)
----------------床-----------------
          奥行き長さ‥‥5.4m

リスポジ付近の音圧は図上ではフラットに描写しましたが、実際には、なだらかに右下がりになっています。

さらに、高さに変化をつけ、上下±50cmの範囲でも測定してみました。その結果は+方向(上方向)では様子に大きな変化はありませんでした。いっぽう、-方向(床に近づけば近づくほど)では、ディップの度合いが増すというものでした。
つまり、大まかな傾向は上の●描写した図のとおりということです。
凸が2ヶ所、凹は1ヶ所。


測定してみて判ったけど、リスポジに凹はないじゃん、、。
(もしかして、定材波が原因ではないんじゃないか?と思ったものの、とりあえず忘れます)


ところで、
マイルームの前後壁間の距離は5.4m。この場合の1波長は63Hz。(340÷5.4≒63) 今回問題にしている凹とほぼ一致する周波数なのですが、、、。
ただ、、、
1波長の場合では、凸が(両壁際と部屋中央で)3ヶ所。凹が(1/4と3/4との距離の場所で)2ヶ所それぞれ存在するはず、、。
(参照ページ http://homepage2.nifty.com/hotei/room/chpt02/002.htm )
これでは、、凸凹の数が合わない、、。
(ちなみに、●描写した有様は、壁間2.7mでの半波長での凸凹の数は合っているんですが、、、そんな壁距離じゃないし、、。)


ここからは想像です。

今回問題としてる定在波は、単純に考えれば、壁間距離5.4mで発生する定材波であるはず。それは前後の壁しか見当たらない。
しかし、その場合、中央にあるべき凸が無い。また、左壁から1/4に出るはずであろう凹も見当たらない、、。
やはり!天井からの反射が、位相を複雑している?
(結局そこか?!)
ならば、これを逆に利用することが出切れば、65Hzの音圧アップができるかも?
①やはり、もう一度天井を処置してみようと。(何度やったら懲りるんだ、アホですね、自分、、と。)

そこへ、bfratさんからのアドヴァイス。
②押し入れがパッシブラジエター吸音をもたらしているのでは?

まあね、、定材波の問題は、、、そんな簡単なものじゃございませんよ。とわかっちゃあいるつもりなんですけどね、、。
そもそもリスポジで65Hzに凹は無いんだし、、。
よせばいいのに、、、何かやれるところからやってしまう性分でございまして、、。
何も考えてないとも言うんですが、、。

とりあえず次回は実行編。
またまたグラスウールの粉にまみれるのです、、。


                          

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