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改めて 壁コンセントベースの比較 その1 (埋込ボックスと)ハードメイプル、シトカスプルース

すっかり間が空いてしまいすみません。

コンセンベースで音は変わります。
では、材質の違いでどのような音質差があるのか?
きちんと決着をつけるために、用意した9種類の木材コンセントベースを改めて追試開始です。

コンセントベースの装着箇所は、ダウントランスのプリアンプに電源を供給しているコンセント/HUBBELL 8300HI部分です。

現状、ハードメイプルのコンセントベースが装着されている状態です。
まず、コンセント単体をダウントランス筐体より外し、
通常のご家庭の壁に埋め込まれている「埋め込みボックス」単独に装着しなおしました。
コンセントベース 埋め込みボックス
埋め込みボックスは、ダウントランス筐体から完全に浮いた状態になっています。
これで、埋め込みボックス単体デフォでの音質が判ります。

試聴アルバムは、マイケル・ジャクソンの「ヒストリー」からグルーブ感を感じる数曲。そして、ラリー・カールトンの「コレクション」から数曲。

‥全体に締まりの無い方向へシフト、特に低音楽器において顕著です。
レンジ感が狭くなったようには聴こえませんが、低音のうねり感はやや後退。
クセの無い音なのですが、平面的。
全体としておもしろくない音に聴こえます。

こんなものかと早々と切り上げ、一旦外したハードメイプルのベースを埋め込みボックスとコンセントの間に装着し直します。
もちろん、ダウントランス筐体から浮いた状態キープです。
コンセントベース ハードメイプル
再装着してみると、ハードメイプルの音質傾向がハッキリと判ります。
低音は締まり、かつ低音楽器に質量感が伴ってきます。塊のように前にズシッとくる。
やや煌びやかな高域になりますが、マイシステムではこのバランスがとてもよい良いバランス。
木の響きが載ってきますが、心地よい響き。左右の位相は崩れず空間に響きが描かれます。
埋め込みボックス単体と比べると、オデオ的落ち着いた方向ではなく、元気の出るサウンド方向にシフトしていることが判ります。

ハードメイプルでいつもの音を確認したので、
次は初めてのシトカスプルースを。
コンセントベース スプルース
まず、マイケルの「The Way You Make Me Feel」を聴くと‥のっけから違いは明らか。
締まりがおおきく後退。
低音がべたっとして、迫力が失せ、うねりが消えます。
木の響きは載りますが、その質感が違います。ハードメイプルで感じた細かい微粒子のような響きではなくなり、空間にベールが被ったよう。
全体を見渡した中で音像がハッキリしない方向にシフトし、それぞれが妙に軽い、実が薄い。高低のレンジ感も明らかに詰まっています。
一言で表現するなら、カスカスモワ。
これは使えない。
これ以上深く試聴する価値なし。


とりあえず、判り易いであろうと予測した材質から始めてみたら、期待どうりの結果でした。

‥続く。


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改めて 壁コンセントベースの比較 その2‥ブビンガ

シトカスプルースに続いての試聴は‥ブビンガです。
水に沈む黒檀よりは比重が小さいのですが、木材全般の中ではトップクラス。今回用意したものの中でも最強比重のものです。触って比べても明らかに重く硬い素材です。
コンセンベース ブビンガ
前回同様、フローティング状態の埋め込みボックスとコンセントの間に挟みこみます。
固定ネジの締め付けトルクも同値に。
違いは単純にベース部分の素材差のみ((ただ‥今回のブビンガと次回登場予定のパドウクのみ厚みが15mm、他の素材は20mmとなっています)

いざ試聴。
こいつも音がかなり変わります。
(耳の錯覚? あるいは、機器コンディションでの音質差?‥が心配だったので、試聴は一週間ほどかけました)

埋め込みボックス単体のみでの音をデフォとするなら、ハッキリとした差異が2点。

①まず、重低音‥ローエンドがズンッと沈む、図太い重低音に変化。
同じボリュームなのに部屋の(接合部?壁?)から低音振動で「ミシッ」と歪みが聴こえるほどです。
ハードメイプルの場合よりも、低音のエネルギーは、より下に移動しています。
マイシステムでは、SX-500の低音限界以下(およそ45Hz以下の帯域)をサブウーファーに任せているのですが、
そのサブウーファーのボリュームが俄然上がったかのような感覚です。
マイケルの重低音が怒涛のごとく唸りまくります。

②次に、若干ながら、高域にピーキー感が付帯します。
例えば‥女性がカナキリ声を上げた時に、耳にキーンと突き刺さる、いわゆる「耳が痛くなる」帯域、そのあたりでしょうか?
量的には若干なんですけど、、音楽を聴いていて、時折耳に突き刺さります。
これは、ちょっと歓迎できません。
同じ高域強調タイプだったハードメイプルが爽やかさを演出していたのに、いささか残念な部分です。

全体として締まり傾向は強いです。特に低域は締め上げられます。
締め過ぎて、ヴォーカルがタイトになりすぎるほど。
音像定位は明瞭になりますが、声はふっくらした方向とは逆。
マイシステムでは、声のふくよかさが無くなってしまいました。

他のオデオファクターについては、正直言います‥。重低音が邪魔をして聴き分けできませんでした。

悪い素材?‥判りません。
長所短所を併せ持っている素材だと思いました。
単体では、少し使い難いかもしれません。
コンセントとの相性、組み合わせ、あるいは他の何かで長所だけ活かすことができれば素晴らしいかもしれない、とも思います。


比較試聴が終わったら、改めて、リセッティングして挑戦してみたいと思います。


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改めて 壁コンセントベースの比較 その3‥パドウク

続いての試聴は、本花梨 (パドウク) ‥ビルマローズウッドとも呼ばれる唐木の高級銘木とのこと。
比重は、前回のブビンガに比べると僅かに小さいものの、やはり木材全般の中ではトップクラスに重い素材です。
硬い材であるが加工は比較的容易、とのことです。
ちなみに、触れたり叩いてみても、ブビンガとの違いは全く判別できません。
コンセントベース パドウク
実は、このパドウク‥試聴は今回が初めてではありません。3ヶ月前に、お遊びでちょい聴きしています。
当時の感想は‥
音が少し小さくなったように聴こえる‥。
とても落ち着いた音。
どこかの帯域が凸凹したりしないが、どこか凸ってた部分を押さえつけて個性を取り去ったような感触。
木特有の優しい響きも載って来るけど、それも少々控えめ。
低音もしっかり締まってるし、上下のレンジとも削がれている訳でもなく、むしろきちんと出ている。
良いのかもしれないけれど、私的につまらない音になってしまいました。


改めて試聴してみると‥
前回つまらないと感じた訳がハッキリ判りました。
その理由は低音感。(あくまで低音です)
誤解の無いように言いますが、低音‥聴くとちゃんと出ているんです、、。判り難い説明でごめんなさい。
ローエンドも沈んでレンジ的には全く不足無し、なんですが。
特定の帯域が、定在波のスイートスポットにはまってしまい、低音が消えちゃった?と感じるような、迫力の無さ‥とでも言えばいいのだろうか?‥表現が見つかりませんが、そんな低音感なんです。

ヴォーカルも低音の土台がしっかりしていないので、実在感に乏しい。
ボディー感に欠ける。
声や楽器が、高い位置1列にズラッと並んでたりする。
そのくせ、低い低音だけが、微妙に床を這ってくる。

埋め込みボックス単体に比べて
全てが締まったととれば、そのとおり。
スッキリして見通しが良くなったととれば、そのとおり。
ヤンチャじゃないから、落ち着いた音ととれば、そのとおり。
でも、低音が上記のとおり。

高域に、ほんのわずかに共振ピークを感じるけれど、ブビンガに比べれば問題なしの範囲。

木の響きは‥
量は過剰じゃなく、あくまで自然な、いや、少し控えめかも。
けれど、直接音と響きがしっかり分離して、その滞空時間はやや長めで、消え際、余韻が綺麗。量はともかく、音響ホールの響き方に近いかも。

良いポイントもあるけれど、
問題は低音かな。
(もう少し厚みを薄くして質量を減らせば、イ~感じになるかもしれないけれど、、)
私的に、マイシステムでは決定的に低音感が不足してダメダメ。
四角8畳の洋間、定材波のおかげで過剰な低音の処理に悩んでいる、そんな場合なんて相性が良いかもしれない。
(なんて無責任に思ったりして)

個人的に、他にも何か弊害を召還してしまいそうな個性の持ち主、とも直感あり。
万人に進められる物体では無いと(勝手に)判断。


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改めて 壁コンセントベースの比較 その4‥ホワイトオーク

さてさて、続いての試聴はホワイトオーク。
ブビンガ、パドウクよりも軽い素材ですが、その比重は木材全般の中では重い部類で、0.68~0.75程度。ハードメイプルよりも若干重めです。ちなみにホームセンターでよく見かけるパイン集成材は0.47程度、タモで0.65程度です。
コンセントベース ホワイトオーク

この素材も、以前ちょい聴きしています。
‥センターにいるヴォーカル、その傍らで伴奏するギターが、そこにいるかのように浮かんでいたのがとても印象的でした。

今回、改めて聴き直してみると‥
滑らかで優しい音です。聴き疲れしない安心できる美音傾向にシフトします。

埋め込みボックスと比べると、音色的変化は少なめです。低音は若干ふくよかになり、高域は少し丸みを帯び、耳あたりが優しくなるようです。
締まりは向上しますが、今まで試聴してきた素材(ブビンガ、パドウク、ハードメイプル)に比べれば、かなり控えめ。
締め上げて、音像のエッジが際立つ傾向ではなく‥ごく自然に滑らか。しかし、各パートの存在感がぽっと交換に浮かぶ、そんな音像の立ち方です。
聴感上SNが良いのかしら?‥奥行き感もさりげなく出ていることに気づかされます。

響きの質は‥木なりの自然。(テキトーな表現ですみません。)使い方、セッティングで変わる様子あり。

レンジ感を強調するようなタイプでもなく、
解像感に耳が集中してしまうような、オデオとの対峠感も感じさせず、
ふと‥そんなこと、どうでもい~や、と感じさせるようなリラックス感が出てきてしまいました。
実際、自分‥試聴の終いには、トトロを聴いてホンワカしちゃってました。
‥だから、打楽器のダガーンッとか、ブラスの嘶くような吹け上がりを重視したいとか、マイケルのビートを強烈に感じたいとかなら、他の素材のほうがいいです。実際なんか違和感がありましたから。

褒めてるんだか、貶しているんだか、なんだかよく分らない評価でごめんなさい。


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改めて 壁コンセントベースの比較 その5‥ブラックウォルナット

続いてとばしては、ブラックウォルナット。
比重は0.63‥この位になってくると、手に持っても何気に「軽いな」という感触になってきます。
コンセントベース ブラックウォルナット
高低ともだら下がり。高域の鮮烈さとか低音の迫力を求めるタイプではない、聴感的には、いわゆる「カマボコ型」。
かと言って、中域の密度が濃くなっているかと言うと、そうでもない。
耳には優しいかもしれないけれど、それだけ。
情報量が確実に激減します。

部屋の高さの半分から上の空間に音が広がらない。スピーカーの天辺あたりから下だけに音空間が描かれる。
響き‥中域の響きだけが、取り残されるように、スピーカー左右から聴こえてくるような感じ。

締まりを期待するなら他の素材を選んだほうが良い。没個性にもほどがある。

今まで一つ一つ積み重ねてきた音質アップのための努力が、コレ一つで台無しです。
オーディオアクセサリーとして、無理して個性を見つける価値を見出せません。
ダメなものはダメです。


2011.12/24 追記
1日ほど経過すると、音に変化が現れました。
高域が少し伸びてきました。そのため、空間の高さ表現もそこそこ良くはなってきました。
ただ、その高域はストレートで耳に刺さるタイプです。
一方、低域は柔らかめで、ボーンボーンと輪郭のハッキリしないボヤけた印象は変わらずそのままです。
下が柔らかくて、上はストレート。情報量はダウン。

変化したものの‥この音調傾向は、いったいどんな趣向、あるいは音楽に合うのだろうか?
自分の乏しい経験では、それが見出せません。
何か特別な目的でもない限り、
コンセントベースとして何かを期待するならば、この素材は不適と判断します。結論に変わりはありません。

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改めて 壁コンセントベースの比較 その6‥ホンジュラスマホガニー

改まっての比較試聴も終盤になってまいりました。
登場するのは、ホンジュラスマホガニー。現在では伐採禁止になっている希少材です。
比重は0.65‥前回登場したブラックウォルナットよりもわずかに重い。
ただ、触感はより柔らかいものを感じます。
コンセントベース ホンジュラスマホガニー
これも、以前にチョイ聴きしています。
その時の感想は‥
素材を叩くとボソボソっていう響きが載ってくるのが判る。
微妙に期待をこめて、いざ試聴!
うわっ、ドラムが変! やっぱりボソッってきた。 締まりも不足気味。

でした。

基本傾向はやっぱり変わらず。
締まりを期待する素材ではありません。

改まって聴いてみると、
そのボソッの原因が分かりました。
アタックが鈍いのです。
ドラム、ギター、ピアノ‥どれをとっても音の立ち上がり、その一瞬が鈍いのです。
しかし、その立ち上がりの一瞬の後‥ドラムはともかく、ギターとピアノには不思議と生楽器特有のリアル感が伴います。
何故?
音色がファットなことが原因かもしれません。中低域が顕著。
例えは悪いけど、イメージは分りやすく人間に例えるなら、太ったお腹の出っ張ったメタボな人。
いや、ちょっと違うな、そんな不健康じゃない。そんな脂肪じゃなく。
そうだ‥あんこ型のお相撲さん。と言えるかもしれない。
立ち上がりの一瞬こそ、アレ?と思うけど、その後は決して悪くない。分解力も情報量も格別良い訳じゃないけれど、実が入って濃い。丸いけど。

響きは‥気持ち良く伸びていくタイプではありません。こもったリバーブ感を伴います。透明感は薄い、だから奥のほうが見えるような音場も期待できません。

やはり個性的。
良い要素もあるけれど、オデオ的に、これも単独で成立する素材ではなさそうです。
けれど、決して捨てたもんじゃない予感もあります。

もっと書きたいけど、それは後日の総括にて。


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コンセントベース 急遽登場‥アコースティックリバイブ CB-1DB

「改めて自作コンセントベースの試聴」も大詰めのこの時期なんですが、
市販品も聴かずに総括なんておこがましい。そんなんじゃ「井の中の蛙」じゃないのか?
ふと、ガツンと気が付きまして‥。
それならばと、オデオアクセサリー界では王者の中の王!キングオブザキング!アコリバ様にご登場願いました。
コンセントベース アコースティックリバイブ CB-1DB
奮発しますた。たけーよ(TmT)ウゥゥ・・・ 
やっぱりね、これが登場しないと説得力に欠けるでしょ‥。
今日はこれで遊びます。

2011.12/26 PM8.30 追記
コイツの音質はどんなものだろうと、朝からチェックしてみました。
(装着したのは夕べ)

まず挙げるべきは、SNの良さです。
空間の雑味が減り、見通しが向上します。
埋め込みボックス単体の時は、空気が汚れていたんじゃないか?と思えるほどの差があります。
ここ一連の木の場合とも違います‥比べるとそれらには「木の響き」というものが、良くも悪くも確実にあるんだな、と判ります。
それは、例えるならば‥今までは、色の付いていたキャンバスに音像を描いていたとするならば、アコリバの場合は透明なキャンバスに立体的に音像を描くような感じ、という雰囲気です。
汚れを取り去った一音一音の存在が浮かび上がります。音像のエッジは、ごくごく自然な感じです。
そして、広い音場の中に、音が三次元的に散りばめられる傾向が増します。音場を広げるだけなら、そう難しいことではなく‥アコリバの凄いな、と思うところは、広がったその空間の中に、音像がしっかり定位していることです。もちろん、前方に定位するべき音像は、あるべき位置に定位した上で。部屋が音で満ちます。

音色的には、
中低域にややボリュームをもたせながらもフラットバランスだと思います。
肉声感のあるヴォーカルが、ごく自然に何の違和感もなくセンターに定位しています。
金属系にありがちなハイ上がりにもならず、サ行が滲む、あるいは、きつくなるといった傾向も全く感じません。
低域もどこかが出張った感じもなくきちんと出て(むしろ量はもっと出ていいんじゃないか?と思うほどのフラット感)、ローエンド方向もきちんと伸びているようです。
どこもかしこもきちんと自然に音を描いてくる。
情報量にまで影響を与える始末。
シンバルのジャーンなんて音がこんなふうに鳴るんだと感心したりしてしまいます。本物は確かにこう鳴っていたな、と。タイミング良く跳ねて、うねって、伸びて、広がって、フェードアウトして、消え際まで美しいんだぞ、と。

まだ半日しか聴いてないけど、基本的に間違っていないと思う。

オーディオアクセサリーとして、まさしく正統的な音質変化と言っていいかもしれません。
こんなものに、1.7万円も出してみる価値はあるな、と。
このベクトルのみ欲するのなら、むしろ激安だと断言してもいい。

が!
自分は、自分のシステムには採用しない。
と今の自分は断言するのであった。
だって、好きじゃないところがあるんだもん。←個人の勝手な領域です。(明日聴いたら、考えが変わる可能性もあるけどね)

なんで嫌いか?は、
続く‥。

2011.12/29 さらに追記
正直‥嫌いか?と問われたら‥「違います」と答えるでしょう。さらに「凄いよ、これ」と付け加えるでしょう。
じゃあ、好きなのか?と問われれば‥「違います」。
凄いのは認めるけれど、好きじゃない。

コンセントベースごときでそんな音質向上があるのか??‥信じる信じないのは、貴方の勝手故さておき。

さて、何故自分のシステムに採用しないのか?
その理由は
足元や肌が共振するように感じるビリビリ感が消えてしまうから。それが一番の理由。
このビリビリ感って
例えば‥和太鼓やバスドラから伝わる波動?みたいな音圧が肌をビリビリさせますよね。
例えば‥声だって、大声をはりあげられるとビリビリきたりしませんか?
‥あれです。

あれがどうして出るのか、は自分にはわかりません。
一定以上の音圧+低音?
‥低音がめちゃ出ているのに、このビリビリ感が無いオデオもありました。逆に激しい低音でもないのに、うざいほどビリビリくるオデオもありました。

ちなみに、普段聴くボリュームは、近所迷惑を考慮して、それほど大きいものではありませんし、
また、出すぎる低音も嫌いです。むしろ少し控えめくらいが好みです。
その中に、控えめであっても、このビリビリが出るべき時に出ないと激しく物足りないのです。

馬鹿なことを‥と思われるかもしれませんが、自分としては、強く拘りたいファクターなんです。
つまらん理由ですみません。
(もっとリッチなシステムだったら、違った結果も当然ありえるはずです。あくまでマイシステムでの事象ということで)



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今年の冬も‥ジャンクオデオを拾ってきました。

悪い癖で、、ついつい、、ハードオフで発掘してきちゃいました。
DSCF0505.jpg
ジャンクの理由は‥「動作しました。本体のみ。」

DSCF0507.jpg
別に発掘したスピーカー。タイムドメインには手が出ないので‥。


SACDマルチができちゃう?♪
ちゃんと鳴ったら報告します。


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改めて 壁コンセントベースの比較 その7‥ヨーロピアンビーチ

コンセントベースの比較も最後です。
(桐が残ってるけど、どうでもいいです)
鳥を飾るのは、ヨーロピアンビーチです。
コンセントベース ヨーロピアンビーチ
比重は0.72 木材としては重い部類。触感はハードメイプルと変わらないけど、叩くと、その響きは、低音より。カンカンせず、中低域が膨らんだような、ややまったりとした感触です。


改めての試聴ですが、
以前ちょい聴きした時の感想と変わりありません。
(面倒なので、コピペ改)
低音の量感が増えます。
低音といっても、そう低い重低音帯域ではなく、
(耳マイクでは)おそらく100Hz前後の低音が増えています。
高域は?‥埋め込みボックスと比べて特に変化なし。もちろんキンキンも無し。
音色のバランス的には、下寄り。
ただ、この低音には少し問題があります‥質量感は変わらず、体積だけを膨ましたような低音です。
締まり方向とは逆。
(ネジの締め付けトルクを大きくしても、締まってはいくけど、基本傾向変わらず)
伴い、低音の解像感はやや後退。その帯域のSN感も上出来とは言えない。

楽器がメインだと落選だと思います、
しかし、声だけ聴くと、ふくよかで優しくて気持ちいい‥。

厳しく判断すれば、総合点は決して高くはありません。
締まりを期待して使用する素材でもありません。

以上にて自作コンセントベースの比較、完了です。



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コンセントベース比較試聴 総括

今回の試聴結果を表にまとめてみました。
(埋め込みボックスと比較しての相対評価のつもりですが、あくまで、マイシステムにおける、個人的主観によって判断していることをご承知おきください。どこまで信憑性があるのか、ないのか‥。)
現状の立ち位置からどんなベクトルを欲するかで、どれを選ぶべきかを考える時の参考にでもなればと思います。

コンセントベース比較表AB
総合では、アコリバが確実に抜けています。さすが高価な市販品の面目躍如といったところです。
‥一定水準をクリアーしていて、普通に低音が出ていれば、さらなる全体的底上げ効果が期待できるんじゃないでしょうか。
好き嫌いは別にして、オーディオショップで聴くような、オデオ的優等生サウンドに近づけると思います。
お金が余っている人ならば試してみる価値はあります。

木のグループでは、良いものもあれば悪いものもある‥いずれも長所短所を併せ持ちます。かつ、素材独特の固有の響きがのってきます。単独素材として使用するなら、+αの一工夫が必要かもしれません。
そんな中で一番無難な素材は、ハードメイプル。次点でホワイトオークかな?と個人的に思います。どちらも、単独で使用しても、締まり感を向上させつつ、全体としてもまずまず満足できるはずです。好みは分かれると想像されますので、特徴欄をご参照ください。
ブビンガ‥強力な締まりと重低音は魅力的ですが、諸刃の剣です。他の何かでバランスをとる必要が出てくる可能性が高いと思います。また、滑らかを求めている場合にはお勧めできるものでもありません。
ビーチ‥このふくよかさも魅力的ですが、締まりを期待するなら別の素材のほうがいいし。
あくまで単独でコレ!とは言い切れません。
マホガニー‥楽器にも多用される素材、悪い素材ではないはずなんですが、。オデオ用として単独使用は難しそう‥ただ、欠点を消す工夫を施すことで可能性が見えてくるかもしれません。

とりあえずは、一旦まとめてみました。
コンセントベースは、いずれ近いうちにまた続きます。
実は、
ブビンガ、ヨーロピアンビーチ、ハードメイプル、マホガニーのカット材を改めてオーダー中です。
納品されたら、これらでハイブリッドを試してみようと考えています。
例えば‥ブビンガとビーチの貼り合わせ。もしかしたら、お互いの欠点を打ち消しあうかも。そんな目論見があります。

ところで、レスポールってギター知ってます?
↓このギターです。
けいおん 平沢唯 レスポール
けいおんのことはよく知らないけれど、このギターは基本‥太い音が出るんです。
このギターのボディーが‥(基本)メイプルトップで、バックがマホガニーのラミネイトだったりするんですよね。
もちろん、ホディー材だけで音が決まる訳ではありませんが、音楽家とビルダーたちが(おそらく)試行錯誤の上でたどり着いた最上の組み合わせなんじゃないのか、なんて想像する訳です。
楽器で良い=オデオにも最適、とは分りませんが、これを試してみたくて。

今年は区切りの良いところで打ち止めです。




記憶に残る2011年もまもなく閉じていきます。
大船渡の「かもめの玉子」も復活したんですね。スーパーに並んでるのを見て感激しました。
DSCF0510.jpg
被災された皆さん、共に強くがんばりましょう!
被災地以外の方も、がんばりましょう。
世代を継いでいく子供たちのためにもがんばるっきゃありません。
来年は素晴らしく明るい未来が見える年でありますように。

それでは、皆さん良いお年を♪


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