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改めてⅡ コンセントベースの巻

前回、2011年の大晦日の記事‥「コンセントベース比較試聴総括」
単一素材では個性豊かではあるものの、自分のシステムで使用する限り、私的に合格点を与えられるものは、残念ながらありませんでした。
ならば‥比較した中から有望そうな素材‥ブビンガ、ハードメイプル、ヨーロピアンビーチ、ホンジュラスマホガニー あたりを使ってハイブリット(単なる貼り合わせ)化したら良い結果が生まれるんじゃないか?と考えました。

その後、カット材を新たに注文して、工作機械まで買い込んで、これで準備万端。までは良かったんですが‥
卓上糸鋸なんかじゃ、ブビンガは硬くて硬くて簡単に切れないことが発覚。
あげく今年は例年にない極寒、寒くて‥根性も薄れ、作業は遅れ‥。

まっ、そんな状況だったのですが、とにかく作ってみたニューコンセントベースをご披露いたします。
DSCF0667.jpg
(写真は無垢のまま)
左‥ハードメイプル20㎜厚+ホンジュラスマホガニー15mm厚
中央‥ブビンガ15mm厚+ヨーロピアンビーチ20㎜厚
右‥ブビンガ15mm厚+ハードメイプル20㎜厚
木工ボンドをごくごく薄く使いラミネートしてみました。

厚みはこんなになります。
DSCF0590_20120202202729.jpg
質量は相当なもんです。

製作段階の試行錯誤で分ったことを先に報告しておきます。
①ボンドで貼り合わせると、響きに変化が現れます。響きがより細かく、そして消え際が伸びるようになります。
②ボンドを使わず重ねて使った場合:ボンドを使って貼り合わせたものを使った場合‥この二つを比較すると‥上の①以外に音質に変わりは無い。
③リバーシブルして聴いてみたけど、自分の耳では違いがわかりませんでした。
④ワトコオイルを塗ると高域のきつさが緩和される。SNが良くなる。


コンセントベースそれぞれの試聴報告は次回に。


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ハイブリットコンセントベース その1

さてさて、自作したハイブリットコンセントベースの試聴結果です。

①ハードメイプル20㎜厚+ホンジュラスマホガニー15mm厚
②ブビンガ15mm厚+ヨーロピアンビーチ20㎜厚
③ブビンガ15mm厚+ハードメイプル20㎜厚

まずは①から
マホガニーの支配感が強い音調です。
中域中心にして逞しい低域。
高域、低域の両翼ともカマボコ状に落ちていくような‥ハードメイプル単体で感じたワイドレンジ風に聴こえる弱ドンシャリ感は影を潜めています。
楽器に例えるなら、やはりレスポールの音だと思います。
エレキギターだったら有りだけど、、20Hz~20KHzオーバーの広帯域をカバーしなければならないオデオとしては、残念だけどNGかな。
想像範囲の音でした。

続いて②
双方の個性が融合しているような音調です。
レンジは決して狭くはありません、
しかし、ブビンガ単体で聴いた過激なエネルギッシュ&ワイドレンジ感を思い出すと、物足りないものがあります。
ブビンガの強力に締まった低音の上に、ビーチのふくよかな低音が乗っかり、結果、普通の低音に。解像度も後退しているし。この部分‥トータルとしては双方の良さが消えてしまっています。
ちょっと期待していただけに残念な結果です。

続いて③
これはもう‥ある意味凄いですよ。
コンセントベースでこんなに音が変わるのか?!!と、オデオをやってない人でも思うでしょう。
ブビンガとハードメイプルの個性‥それらがそのまんま出てきています。双方中和なんてとんでもない。水と油のように、俺は俺で、オマエはおまえな、勝手に音を出すから。そんな感じです。
ズズンッとくるローエンド。その上に、ドンシャリのハードメイプルの低音が量感を確保。締まりはスーパー級!
高域は、もう耳が痛いです。かなきって突き刺さってきます。
低音が暴れまくってズンズンドスドスと出すぎ‥しょうがないので40Hz以下を任せているサブウーファーのボリュームを少し下げるほどです。
こんな感じなんで、ヴォーカルが低域・高域に押されまくりです。奥に5mくらいひっこんで音の洪水に埋もれてしまいます。
こんな下品な音が出てくるなんて。
ロックなんか最高!なんて嵌るパターンもあるかもしれないけど、
自分は100%NG。


困りましたねこれは。さてさてどうしたもんだか‥。
と懲りずに続く。



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ハイブリットコンセントベース その2

期待したハイブリッドコンセントベース‥なかなか思うようにいきません。
手詰まりです。
どうすりゃいいんだよ‥。
困った自分は、まあなんかやってみたら?と半ばナゲヤリな気分で
コンセントベースにワトコオイルを塗ってみることにした訳です。

と‥
耳に突き刺さる高域が少しだけ落ち着きました。
しかし、ブビンガ+ハードメイプルのズンズンシャリシャリ、時折キンキンは強力すぎます。刃が起ちません。
そして
SNが良くなることもも同時に発見。
細かい音が浮き上がってきます。
あと、気のせいかもしれませんが、低音に粘りが出てくるような‥そんな気がします。


ワトコオイル塗布‥ある程度の効能があることが分りました。
処方箋としてはありです。

しかし、理想のコンセントベースは霧の中。
もう一度振り出しに戻って考えることにした訳でした。



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ハイブリットコンセントベース その3 ブビンガは外せない。

昨日の記事の続きです、間が空いてないように見えますが、実は2週間ほど施行錯誤をしていました。

結論として、やっぱりブビンガは外せません。

その大きな理由は、低音の締まり、ローエンド側の伸びと量感です。このポイントにおいては、今まで試してきた素材の中では突出しています。
単一素材だけで作るなら、ハードメイプルがトータルとしては一番まとまっています。しかし、両方を聞き比べると上記の差は明らか‥どうしてもハードメイプルには物足りなさを感じます。

しかし、問題は、低音~中低音の量感やや不足。そして特定高域の強調感。であることは変わりません。
ヴォーカルがどうしてもスレンダー気味。
‥どうしたら、このブビンガを、まともに使える奴にできるだろうか?

数日間悩んだ挙句‥

たどり着いた考えは
今まで使っていない素材とハイブリットしてみよう。
(結局これです)
ただ、今回は反省を踏まえて、ラミネートする相手側を薄めにしてみることに。

素材の選定は‥
ジョイホの素材コーナーで20種類くらいあるものを、実際に全部一枚一枚コンコンと叩いてみました。
条件は‥芯がありながら、音色は男性の声のような太さで、カンカン響かないもの。
ボソボソ、スコスコなんて論外です。

数種類選びました。
最有力‥ブナ
次点‥サクラ、チーク、ゼブラウッド
DSCF0681.jpg
厚みは、おあつらえ向きに5㎜。
いずれの素材も芯のある太めの響きでしたが、ブナ→サクラ→チーク→ゼブラウッドの順で高域の響きが強くなってくるように聞こえました。

まずはブナ材とブビンガをラミネート。
DSCF0672.jpg
作製して取り付けたのが、実は昨日。
(写真は未塗装ですが)ワトコオイル2度塗りは、既に私的にお約束です。


結果

これはいいかもしれない!!
ブビンガの高域のクセは、十分に抑えられています。
一方、ローエンドは相変わらず強力。
さらに、低音が増えたおかげで、ヴォーカルにも太さが付いてきました。
締まりはわずかに後退したかな? 低域に関しては、もう一歩解像度が欲しいかなと思ったりします。

ならばついでに、
ブビンガ+ハードメイプルのコンセントベースをサブウーファーのコンセントに移設。
DSCF0678_20120207131320.jpg
期待どおり、重低音の解像度が向上。
締まって量感が後退してので、SWのボリュームを適度にアップ。
ブビンガ+ハードメイプルはここでレギュラー決定。

と書きましたが‥
2/10追記:聴きこむうちに、うちのSX-DW77では、沈みすぎてバランスが悪いことが発覚!心臓に悪そうな低周波が体に突き刺さります‥。次の休日にハードメイプル単体に変更して改めてチャレンジする予定です。



ブビンガ15mm+ブナ5㎜のコンセントベース ワトコオイル2度塗り仕上げ
ウッドシリーズの中では、今までで一番良い仕事をしてくれています。
トータルサウンドとしても、高次元でかなりまとまった感触です。

女性ヴォーカルの質感に若干潤いが足りないこと、
ベースのアタックに、バチバチ感がもう少しでれば、
‥なんて若干の不満点もあるのですが、
ワトコオイルが完全に乾燥すれば、変化もあるはず。それまでの間、この状態をキープ。

サクラ、チーク、ゼブラウッド材については、改めて試聴比較の予定です。


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コンセントベース‥素材の音色 音質

コンセントベース、素材の違いによる音質差‥これをまとめているサイトなんてないかしら?
と思って探してみたけれど、そんなもんありませんでした。自分以外には。変態だから。

しかし!
ちょっとだけ視点を変えて
楽器という単語を織り交ぜれば、
‥ほらあった。

音楽工房‥ 楽器に使われる木材の、一般的な特性

かなり的を射ているんでは?

他にも

我が愛しき北欧デスメタルの館‥ 材を知る

文中、ブビンガの説明‥「重量感のある低音。全体的にメリハリがあり、ベースのボディー材として使うケースが多い。」‥うんうんと頷いてしまいます。


他にもないかな?と思って探してみたけど、音質まで突っ込んで、表にして分り易くまとめてあるサイトって、残念ながら案外無いようです。
上のページ、音楽工房さんからのリンク先も既に切れてるものがほとんど。
せっかくの貴重な情報なので、オデオ用として適していそうなものを一部引用転載させていただきます。

ハードメープル‥音の輪郭がはっきりしていて、高域とサスティーンに優れる。
アルダ-‥平坦で広域な特性。
ホワイトアッシュ‥低域の輪郭がよく、温かみのある音。
バスウッド‥平坦な特性でバランスがよい。
エボニー(黒檀)‥アタックが強くサスティーンも長い。
ローズウッド ハカランダ‥エボニーよりややソフトな音。
アフゼリア‥パンチの効いた低音、空気を振るわせる高音。
ブビンガ‥クリアーな低音、輪郭のはっきりした中高音。
チーク‥太く甘いサウンド。
ヒッコリー‥ウォルナットに近い(重硬で強度が高いが割れやすい。衝撃吸収力が大きいので響きが悪い。ドラムのスティックには多用。)

用語解説
サスティーン‥アナログ楽器では、発音の後に続いて聞こえる余韻を指すします。
サスティーンが優れる→オデオでは余韻(響き)が綺麗、あるいは長い(じゃないでしょうか?)
他の単語については、オデオにおいても同義かと思います。


各素材による音質の違い‥コンセントベースに限らず、アンダーボード等にも応用できると思います。
自作する方は、ご参考までに。





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ハイブリッドコンセントベース商品化決定! モニタープレゼント当選者発表。

お知らせ第1弾

突然ですが、開発していたハイブリッドコンセントベースの商品化が決定いたしました。

商品名は、
コンセントベース1号、2号
DSCF1609.jpg
左が1号 右が2号です。

1号はブビンガとハードメイプルをラミネート。巾100㎜×長さ150㎜ 厚さ30㎜。
使用用途はサブウーファー用コンセントのベース部。
素材の特性を活かしきるために、あえて無垢のままといたしました。
かつてない圧倒的な重量感とカミソリのような切れ味をもたらします。

2号はブビンガとブナ材をラミネート。巾100㎜×長さ150㎜ 厚さ20㎜。
素材表面にオイル含染、その上に厳選したオーディオ用水生ニスを薄塗。さらに純国産ラッカーにてクリアー塗装。仕上げに鏡面研磨加工。
推奨用途は、主にCDプレーヤー等前段機器、またはプリアンプ。
かつてないローエンドの伸び、腰の据わった深みのあるヴォーカル。一つ一つの微細音が浮かび上がるようなSN感アップをもたらします。

希望販売価格は
1号が 1,980円(税込み)
2号が 2,150円(税込み)

高級オーディオ専門店‥ボイナミックオーディオ、オーディオ電源系老舗‥ボヤイデ電気 にて絶賛予約受付中です。完売の場合は納期を相当期間お待ちいただきます。ご容赦ください。






お知らせ第2弾
商品化決定記念 コンセントベース1号2号モニタープレゼント企画
厳選なる抽選の結果、めでたく当選された方は‥

高知県のtake51さんです。
おめでとうございまーす♪


当選者の方にはもれなく、取付用長尺M4ボルトと真ちゅう製ナットを同封させて頂きます。

なお、当選者の方には、音が良かろうが悪かろうが変わらなかろうが、試聴レポートを必ず提出していただきます。
ただでもらったからと遠慮は無用、よいしょレポは厳禁です。
よりよい製品開発のためにご協力よろしくお願いいたします。


以上‥ボコリバ商品開発事業部からのお知らせでした。


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take51さんから コンセントベース1号、2号のレポートが提出されました。

詳細は
サラウンドに拘った漢のブログ‥ハイブリットコンセントベース2号の取付、そして視聴!!
コンセントベース1号の取り付け、そして視聴!!
をご覧ください。

絶賛の嵐ですが、(開発者には)あっやっぱり‥という欠点(と言うか個性)が見えますが。
でも、たかが、コンセントヘースで大激変の有様です。
おかげ様で、用途も、より明確になってきました。


お疲れ様でした♪

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ハイブリットコンセントベース 製作工程のご紹介

製作中の物件‥3号サクラ、4号チーク、5号ゼブラウッド、2号のブナ 各5㎜厚‥これらとブビンガ15mm厚とラミネートします。
DSCF0681_20120213142242.jpg
2号は、サスケさんオーダー分です。

■1日目

木工用ボンド(即乾)で貼り合わせ、クランプで固定します。
DSCF0688.jpg
ボンドの使用量は最低限にて‥板の反り具合を見ながら、密着するよう濃く薄く塗ります。
3~4時間ほどで乾きます。が、念のため1日放置します。

■2日目

乾燥固着後、カットラインを描きます。コンセントのネジ穴部分にポンチ。
DSCF0689.jpg
ネジ穴の位置は正確を記します。写真に写っているプラスチック枠(名称は分りません‥ホームセンターの電工コーナーにありました。コンセントのベースの一種かと思われます。自分でさらに加工しました。)をあてがい、開いている穴に細いポンチを通してズドン。この方法なら位置が狂うことはありません。

カットに際して、まずボール盤で穴開け加工。
DSCF0693.jpg
板厚20㎜になると、穴を垂直に空けるためにはボール盤は絶対必要。
はじめは電動ドライバーをドリル替わりにしていましたが、その方法では穴をまっすぐにするのは至難の技です。
ここをきちんと穴あけしないとコンセント、ベース、埋め込みボックスの穴位置が合わず、最悪、取付できなくなります‥自分もそれで大変苦労しました。

バイスで板を固定し、目視で照準を合わせています。ドリル口径は4.5㎜。
DSCF0695.jpg

さすが本格電動工具です。ハンドルを回すだけでご覧のとおり。
DSCF0696.jpg
カットする四角ラインの四隅にもジグソーの刃を通す穴も開けます。

この穴の位置を正確に開けることが、大切なポイントです。
DSCF0698.jpg

ジグソーの出番です。
DSCF0700.jpg

卓上ジグソーの仕様です。
DSCF0701.jpg
最低限のものですが、刃を変更することで20㎜厚程度の硬板でも、なんとか5分位でカットできるようになりました。

カット加工終了。
DSCF0702.jpg
紙やすりで軽くバリ取り処理をします。

塗装工程
‥実は、この塗装処理で音質が大きく左右されることが判りました。
思うところがあり、この塗装工程については、当分の間、秘密にすることにします。
誠に申し訳ありません。

完成!
DSCF0719.jpg


このように、実はけっこう手間がかかっていたりするのです。
お粗末様でした。

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サスケさん用コンセントベース2号(今だ試作品レベルですが)完成!

完成しました。
DSCF0723.jpg


■効能
基本的に 2CH音楽再生よりも、5.1CHサラウンド用に向いていると思われます。このコンセントベースを正しく使うことで、かつてない怒迫力のサラウンドが味わえます。その辺の市販アクセサリーが全てチンカスに思える絶大な威力です。
(全てのご家庭・オデオシステムで保証できるものではありませんが‥)
■使用方法
壁コンに共締・装着するだけです。汎用のプラスチック製電源タップに装着してもOKです。
■使用上の注意
かなりの劇薬です。このコンセントベースをかましたコンセントから、一度に2つの機器(例えば‥プレーヤーとアンプを一緒に)の電源を取ることは大変危険です。(安全上の危険性ではありませんのでご安心ください。)
■付属品
M4 長さ40㎜ステンレスボルト ×2
銅ワッシャー ×2
(銅ワッシャーは、音楽再生時、女性ヴォーカルに潤いが足りない等の場合にご使用ください)
■このコンセントベースを使用して発生した、いかなる事象は全て、使用者の自己責任です。
取付施行あるいは使用における安全性は、十分に確保してご使用ください。(←ここマジ)



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コンセントベース ワッシャーで音が変わる‥はぁ?

DSCF0731_20120217204112.jpg
コンセントを固定するボルト。このボルトにかますワッシャーで音が変わります。
‥そんなこと、誰が信用するんかい?!
アホだ、バカだと言われるのがオチなんですけどね‥。

書こうか書くまいか‥まじで悩みましたが、
take51さんが書いちゃったんで‥一人ぼっちじゃかわいそうだから、自分も書くことにします。
ここまで来ると、極めつけのキチガイって思われるのは覚悟の上で‥。

写真中央‥(ワッシャーが無かったので)ナットですが、真鍮ナット。
下の平たいのが、銅ワッシャーです。

真鍮ナットを使うと、中高域~高域のエネルギーが強くなり、ややハイ上がり方向に音色を変身させます。
ブラス隊の輝きがハッキリしてきます。
相対的に低音のエネルギーがやや後退するように聴こえます。
最大の特徴は‥音の余韻、響きの伸びが「ふわ~」と長くなります。悪く言えば響きが混濁しています。ただ、リスナーの左右に廻りこむように広がる余韻・リバーブ感が、クセになりそうな気持ちよさを醸し出します。
音像定位はやや散漫方向に向かいます。
解り易く言ったら、風呂場の響きに近いかも‥。

銅ワッシャーを使うと、カマボコ型の中域モッコリ下膨れ方向に音色を変身させます。
ホールの壁に反射して返ってくる余韻が、よりハッキリと聴こえるようになります。その返ってくる響きも中域中心の響きです。音楽的にありえる、自然な響き、良い響きと自分はとっています。
コンセントベース2号で、上下2穴共に使うと男性ヴォーカルの位置が下のほうに移動してしまいました。寝て唄ってんの?感じで違和感ありありです。

コンセンベース2号単独使用では、音が前へ前へと出ようとするので、音楽再生に限って言えば、奥行き感が不足して音場が平面に聴こえる場面もあります。
そんなケースをごまかすアイテムとして使ってみるのもありだと思います。

ちなみに、2穴とも、真鍮と銅を重ねて使ってみたら、定位はメチャクチャになってしまいました。

自分の場合、(今のところ)2穴ある片方に真鍮ナットを、もう一方に銅ワッシャーをかましバランスをとり、締め付けトルクを調整しながら、それぞれの粗が度が過ぎないようにバランスをとっています。


変わるのは間違いありません。良薬になるかならないかはセッティングしだいです。


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