BONBEEホームシアター

ホームシアター&B級ピュアオーディオ ミラクルサウンドWORKSブログです。

もののけ姫 Blu-ray (12/11 追記あり)

もののけ姫 ブルーレイ
DVD版でもそれなりに楽しめていたのですが‥
ブルーレイ化された「もののけ姫」‥DVDとは全然違ってました。


映像は見紛うほど良くなっていました。
オープニング早々、アシタカがじいじのいる見張り台に向かう途中の深い森の中‥そこに写る太陽の木漏れ日が眩しいくらにハッキリ見えます。
暗い部分はしっかり残したまま、明るい部分のピークをすこぶる伸ばした感じです。DVD版と比べてみましたが一目瞭然。こんなに違っていいの?って感じです。

もののけDVD

もののけブルーレイ
コマがずれててごめんなさい。

色描写も違うし。
かや(女の子)達がかぶっているトンガリ帽子の色が違うこと、初めて分りました。
DVDではみんな同じ色に見えてました。(改めて確認すると、確かに少し色が違うことが確認できたけど‥)
ブルーレイでは意識して見なくとも、帽子の色が違うことは歴然です。

祟り神(まごの神)の体を覆っているミミズのお化けみたいなもの、その表面がぬるぬるしているのが分ります。赤い目の輪郭も滲んでボケていたのがハッキリと、その上、赤く光っているのが相当不気味なこと。

精細感ももちろん激UP。
遠くに写るものが鮮明です。じいじの待つ見張り台のふもとに村があることがしっかり見えます。DVDではボケてて山肌の一部と思っていました‥。

より細かく、より明るく、色数が多くなっています。滑らかで(DVDがエッジ強調だったことが良く分ります)滲みが激減。抜けの良いほんとに綺麗な映像になっています。(あれ?と思うところも一部ありますが)

玉の小刀
もののけDVD玉の小刀

もののけブルーレイ玉の小刀
サムネイルでは分り難いです。
クリックして拡大するとよく分ります。
PCモニターでこれなんですから‥プロジェクターの大画面では、その違いは歴然です。


音の方は、DTS-HD 5.1CH。
こちらもすごふるレンジが広くなっています。
こんなに広げて大丈夫? 特に低音‥まごの神が倒れる時の音、たたらばの門が閉まる時の音、、深すぎて、なんちゃってなシステムでは聴こえないんじゃないの? なんて余計な心配をしてしまいます。

高域が伸張したせいか?いっけんDVD版よりもスッキリした音調に聴こえますがこちらが正当でしょう。
声の抜けも良くなってるし。(声優さんの下手さがより分ってしまうほど)
LFEは終始鳴ってるし、激しく鳴るべきところではズズンッと来るし。

細かい音も増えてるし、包囲感もUP。
前後の移動感も明らかに向上してます。右壁方向、左壁方向からも広い範囲で細かい音が鮮明に聴こえてきます。

ブルーレイ化された「もののけ姫」、きちんと鳴らすためのハードルが相当高くなってます。
鳴ってればいい程度のシステムでは門前払い確定です。



スポンサーサイト

テーマ:ホームシアター - ジャンル:日記

DENON AH-D7000 12/21追記あり

無茶してついに購入してしまいました。
デノンのヘッドホン AH-D7000
DENON AH-D7000


モデルチェンジ後、中古の値段はずっと6~7万円程度。
新型のAH-D71000よりも、むしろ高いくらいの中古相場を維持していて‥
勇気が無くて、とてもそんなお金を出せないでいました。
(今日、出物を発見して、ついついカードを切ってしまった自分です。中古品は一期一会ですから。)

音のほうは‥やはり素晴らしいです。
改めて聴いてみると、AH-D2000でどこか物足りないと感じた部分が違いとして認識できてしまいます。
一音一音がよりハキッリ聴こえてきます。情報量が違います。みっちりと厚く詰まっているような感じです。
重低音が唸ります‥確かに低音ホンです。でもボワつかず、中~高域とのバランスがとても良い。決してドンシャリではなく、厚みのある高域がしっかり延びているのに、耳が痛くなるような刺激的な音も出さず。そして繊細さもあります。
一番大切なヴォーカルがとても鮮明です。
性能という言葉で括れば、間違いなくAD-D7000に軍配が上がります。

また、AH-D5000で感じた、音が近い騒々しさ(頭の中で鳴る感覚)もありません。

硬い柔らかいで区別すれば柔らかめの音質。いわゆるリスニング向きの高級な音と言えると思います。
ただ、いろんな音がしっかりと聴こえすぎて、少し疲れるかもしれません、ながら聴きでの寝オチを許してくれなさそうな予感がします‥。この点においてはAH-D2000のほうがいいかな。(2000には不思議な気持ち良さがあるようです)

D5000‥キャバ嬢
D2000‥美人じゃないけど、全てが普通で安心できるステキなお嫁さん。
D7000‥育ちが良くて、おしとやかでグラマラスで、付き合ってみたけど俺なんかでいいの?みたいな不安を覚える超美人。
ちなみに、D7100はフランス美女と称します(倭人にはなんかとっつきにくい)
そんな感じ。

AH-D5000はすぐ売り飛ばしてしまったけど、
2000と7000、これからはTPOにあわせて使い分けていこうと思っています。

これにて、ヘッドホンスパイラル、ほんとに終了でございます。


12/21追記
実は、購入店にはAH-D7000の中古がもう1台置いてありました。
店員さんの薦めに従い、試聴をしてみたんですが‥
音が違うんです。
中古だから前オーナーの使い方しだいで音が違うのは当たり前なんですが、
音の厚みと重低音の沈み込みがけっこう違ってました。
たまたま個体差の大きいものがあっただけかもしれませんが、
正直「えっ?」と思うほどの差がありました。
音がおかしいと感じたその個体は、装着感に違和感が‥イヤーパッドが耳の周りにしっかりと密着しない感覚があったのです。
自分、AH-D2000は新品で購入していたんで、どちらが正常な状態かは分っているつもり。
AH-D7000は絶版。新品では手に入りません。
中古品は当たり外れが必ずあります。
欲しいと考え探している方、その点をよく考慮して購入してください。安い買い物じゃありませんので。
実機に触れるのが、やはり一番です。
やむおえずの通販においては、イヤーパッドの状態が写真で確認できないようなものは購入すべきじゃない、と断言しておきます。旧AH-D系のイヤーパッドは、保守部品として既に入手困難らしいですから。


テーマ:オーディオ・ビジュアル - ジャンル:趣味・実用

ファインメットシート 追記あり 訂正あり

ファインメットシートと呼ばれる低周波磁場吸収シートが音質効果抜群という噂。
ファイルウェブの記事
オカルトグッズっぽいですが‥実は、日立金属が作ったちゃんとした電磁波シールド材でございます。
こういうアイテムに滅法弱い自分です。
早速購入してみました。
ファインメットシート
お値段は、けっこうお高くて‥(amazonで)47×30cmで¥6,405也。
後で調べたら、アークスオンラインショップはもっと安かった‥(T_T)

さておき、
まずは、前例にならって、
(デジタル機器全てに電源を経由している)電源タップに刺さっている電源ケーブルに1シートそのままグルグルグルっと巻いてみました。

出てきた音は‥
ハッキリ言って微妙でした。
確かに、ノイズ感が減って解像度がアップしてます。
そして、上も下も伸びて、高域情報も増しています。
が‥中域が痩せちゃった。
自分にとっては、中域が大切なんです。中域が充実した上で、高音と低音のバランスが有りき、なんです。
どんなに重低音が伸びても、高域情報が増しても、これは自分としてはいただけません。音楽に説得力が欠けるんですよ。
馴染みが必要かな?としばし我慢しましたが変わらず‥。
精密だけど味が無い。(自分の好みじゃない)
これでは却下でございます。

どうやら、確かに効きは強いみたいです。

効きすぎ厳禁。
これはもう大量に使うことは有り得ないと小さくカットして、部分的に処方してみることに。
デジタル機器との相性が良い予感がしたので、DACの電源ケーブル、インレット付近にちょい巻き。
DSC00441.jpg

この程度でも効果有りました。
少しだけ気になっていた重低音の暴れが消え、バスドラのスピードが整う方向に。
わずかに中域が凹んだけど、ふっくらし過ぎてた部分をやや押さえた程度の変化で、むしろ好都合。
全域の位相がきちっと整って、微小音の波のようなものが感じられます。
度の過ぎない整理整頓感。
音楽がより気持ち良く聴けるようになりました。
ここは成功。

過ぎたるは及ばざるが如し。

あと使うとすれば、アナログレコード系‥フォノイコのACアダプターくらいかしら。
ほとんど余るな、これ‥。
ブチさんいる?
ショックアブソーバーに貼り付けてね♪


12/25 追記
微妙 という言葉を使いましたが、
ハイパーシーン、ブラックオニキス(パワーストーンの名前です)を導入する前だったら、このファインメットシートを絶賛してたかもしれません。
その時々求めるベクトルで私的評価は変わる。ちゅうことです。
音質の変化傾向がどんなか?は意識してなるべく客観的に判断はしているつもりですが。(あてにしちゃダメよ、基本いい加減ですから‥)


12/27 追記
フォノイコのACアダプターに巻いてみました。
出てくる音は‥やはり変わります。

CDって20Hz~20KHzまできちっと出してくる。
一方のレコードは高低両翼がじんわりとダラ下がり。ファィンメットシートを処方した後は、そのダラ下がりの帯域が聴感上持ち上がったようで、レンジ感がCDのようです。
ハイハットはカチッとキレが出て、ベースはキレ良くブンブン唸ってます。
いろんな音がよりクッキリ。しかもレコード特有の音の厚みは残したままです。
ただ、やっぱり高域が少し五月蝿いかな?‥対処方として、ACアダプターの上に、銅円錐を載っけてみました。
これはイイ!
ドーピング感いっぱいだけど、出てくる音はもの凄く楽しいです。
採用です。



続いて‥DACが良い感じなら、AVアンプも期待できるかも?
と、AVプリとして使用している、パイオニア/SC-LX83の背面、電源ケーブルのインレット真近部分にDAC同様の処置をしてみました。

が残念ながら、こちらは良い結果にはなりませんでした。
変化ベクトルは上記の電源タップに使用した時と同様で、
中低域が細くなり、図太さ、圧力感も薄れる。迫力が後退。
オマケに高域にロジウム臭に似た胡散クササがのってきます。

中域が痩せたらMCACCで調整すればいいやと安易に考え、それよりも絶対的な上下レンジが拡大すれば‥と期待したのですが不発。
マイナス要素ばかりで、整っているバランスを壊して使うほどのプラス要素を見出せませんでした。
価値なし却下。


良い結果が出たり、逆に出なかったり‥
以上参考例として。
使い所、使い方しだいで、毒にも薬にもなるようです。


12/31
フォノイコのACアダプターに巻いたシートですが‥一旦外しました。
先日は良いと思いましたが、
高域の少し五月蝿いと感じた部分が盤によってきつく出てきます。
やっぱりこのシート、ハイが上がります。
低音も出るので、相対的に中域が凹みます。

テーマ:ホームシアター - ジャンル:日記

FC2Ad