BONBEEホームシアター

ホームシアター&B級ピュアオーディオ ミラクルサウンドWORKSブログです。

コンセントベース

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テーマ:ホームシアター - ジャンル:日記

シアターの完成度は90%、オデオは? …そして避けては通れないルームチューニングの旅の始まり?

本格ホームシアターサウンドと (なんちゃって)ピュアオーディオの両立を目指し、純和室部屋をリフォームしてからからまもなく8年。
視聴位置とスピーカーの位置決め、電源環境の見直しから始まり、窓をつぶし、スピーカーの改造、ケーブルの入れ替え、そして仮想アースやコンセントベース、インシュレーター等のアクセサリー、オカルトみたいなパワーストーンまで…。時勢にあった機材の入れ替えもありましたが、できるだけ現有の機器で音質UPを図ろうと、色々と手を加えてきました。
(音重視のため、TVはいまだ32インチ、スクリーンも90インチのまま)

そして今、自分で言うのはおこがましいのですが…
レベル的には相当高いものになったと思います。
点数をつければ、5.1CHシアターサウンドは(辛目で)90点。ピュア2CHは(甘目で)80点。

どうしてもピュアの採点は低くなってしまうのですが、その理由は…
シアター5.1CHは響きデッドでモニター調が基本。
一方のピュア2CHは響きライブをベースにして、それを調音により、適切で豊かな響きに変化させることが正しい道。
シアター優先のマイルームでは響きデッド方向。相反する故に2CHの完成度は低くなってしまう。

完成度の高いピュアを聴くと分るのですが…スピーカーは2本だけなのに、壁の存在が無くなり、正面に奥行きのあるステージが現れ、演奏者がそこにいるのかと錯覚してしまうほどのリアル感があります。(姿が見えないのでチョー気持ち悪かったりしますw)
レンジ感や定位感、情報量はそれなりに無いと実現不可能ですが、それだけでは絶対に無理。スピーカーの向こう側にリアルなステージが現れるためには、位相調整された適切な響きを加えることが絶対必要な条件だと思っている自分です。

それがマイルームで絶対的に足りない要因。

しかし…
その方法が、いったいどうすれば正解方向なのかが分からない。
そもそも、高次元で両立ができるのか?
…試行錯誤するしかないけれど、
下手すれば、5.1CHも台無しになる恐れ大。

つまらん話でごめんなさい。
続きます。



奥行きと前後のあるステージ感を作るにはどしたらよいのかかしら その1

前回の続きです。

完成度の高いピュアを聴くと分るのですが…スピーカーは2本だけなのに、壁の存在が無くなり、正面に奥行きのあるステージが現れ、演奏者がそこにいるのかと錯覚してしまうほどのリアル感があります。…と書きました。

正直、自分の聴く音楽はアコースティックなJ-POPですから、
クラシック音楽で、ステージ上の演奏者の位置が見えるように分かる。みたいな、そこまで緻密さを求めている訳ではありません。
自分が今求めているのは…
ヴォーカルは明瞭にセンターにあって、ヴォーカルの響きは奥行きを伴いながら上下左右に綺麗に広がり、
楽器は明瞭に鳴りつつ、ヴォーカルに被らず分離し、離れた位置または少し奥まった位置にいて、リアルに距離感が見えるみたいな。そのホールトーンは壁の存在を感じさせないこと。
要するに、前後左右の定位と響きがきちんとしていること、です。
(こうして書くと、やっぱり高いレベルが要求されるかも…)

しかし、現状は…、
奥行き感、空間を埋める音はけっこうハイレベルで出ているものの、
ヴォーカルや楽器の前後感は、奥壁に並んでいる状態から脱し切れていません。
これだけが、マイシステム2CH再生で解決したい唯一の問題であったりするのです。


過去に聴いた音で、これは素晴らしいと感じた音がありました。
(今はオデオやってませんが)10年以上前、ザワオさんちで聴いた音です。
スピーカーはB&Wの805S、上位シリーズのブックシェルフタイプのスピーカーです。
(他の機材はどんなだったか忘れてしまいましたが、ハイエンド系でした)
お部屋は、8帖の和室。
スピーカーの普段の定位置は、奥壁からたしか80㎝くらいの位置。
試しでスピーカーをもっと前に(リスナー方向に)出してみようということになり、
奥壁から1.5mくらい(もうちょっとあったかも)の距離に設置してみました。

この時に出現したんです。
凄いステージ感が。

ヴォーカルはスピーカ間のど真ん中に立っていて、口と頭が目の前に浮かんでいると思えるほどリアルで、
ドラムの場所はヴォーカルの後ろで、奥壁のあたりにいる。バスドラの音が突き抜けて飛んでくる。
ベースはそこからぐっと右の位置、少しだけ前方。
キーボードは左のスピーカーと奥壁の間あたりにいる。
音だけでステージのどこにいるかが、ハッキリと見えていました。
また、声や楽器の響きは、奥と左右壁の存在を完全に無視したかのように振る舞っていました。

805Sはそもそもリヤ用だったので、残念ながら元に戻してしまったのですが、あのステージ感は今でも耳にこびりついて離れません。

何故あんなステージ感が出現したのか?
奥の壁からスピーカーを離したことが要因なのは間違いありませんが、それだけではないはず。

検索すると、参考になるHPに出会えました。
オーディオボードで知っている ilungo audio  その中の 続・音まみれの日 さらにその中の記事 Vol.10 音の奥行感とオーディオの性能

一文を勝手ながら引用させていただきます。

以上を認識してステレオ装置を眺めると・・・。
*左右SP間にぎっしり音が埋まらず空間感が少なければ、微細な残響成分再生能力の不足。
*音像が引っ込んで立体的に浮かばず、前後感が無いのは立ち上がり成分の再生能力不足。
・・・・ということになる。
ここで触れなかった問題も多々ある。たとえばスピーカー形状の問題。さらに逆相成分も含めた空間感や定位などの問題に触れると、これまた奥深いオーディオの録音再生の原理に触れることになって、とても書ききれない。


引用部分だけでは意味不明かと思いますので、興味のある方は、ぜひ全文をお読みください。

高級機に買い換えれば、*印の問題がクリアできると勘違いしてはイケマセン。
 空間感は、微細な残響成分再生能力。
 前後感は、立ち上がり成分の再生能力。
 ここが大切なポイント。

であるならば、マイシステムの問題点は、立ち上がり成分? となるのですが。
そう考えると確かに思い当たる節もあります…。

また私的に、引用文中、触れなかった問題のほうが、より重要そうな気がしないでもないのですが…
ただ、あまり小難しく考えたくもないんですけどね〜
(理屈は必要ですけど)
そんな訳で次のヒントは、次回にて。 ある日常であった出来事とタビさんちでのお話に続きます。


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奥行きと前後のあるステージ感を作るにはどしたらよいのかかしら その2

ついに、と言うか、やっとと言うべきか…
我が家のBDP-LX91、全てのブルーレイディスクを読み込まなくなってしまいました。
DVD、CDは読み込むんですが、ブレーレイをセットすると、うぃうぃ…うぃうぃ…(時折)グキッ、そしてまた…うぃうぃ…うぃうぃ。最後は「CAN'T PLAY」の表示がディスプレイに…。
この機種によくあるドライブメカの故障っぽいです。

困ったな〜。これでは、現在進行形ルムアコ5.1CHの検証ができません…。
この際、BDP-LX88を買ってしまうべきか(でも、発売は11月なんだよな〜) 
それともLX91を修理すべきか…。

はてさて、
(こんなブログでも更新を待ってくれている全国若干名のお客様)
仕事が忙しくて記事の更新ままならず申し訳ございません。

先日の前振り、「ある日常であった出来事とタビさんちでのお話」です。
まずは、日常であった出来事から。
(あんまり大した話じゃないのでテキトーに読んでやってください)

渡り廊下ってご存知ですよね?
建物と建物の間をつなぐ屋根付きの通路。
以前、筑波大学病院に駐車場から建物の間に、こんな渡り廊下がありました。
shinnikkei20050110-400.jpg
(写真は筑波大のものではありません、似たようなものを拝借しています。なお、本物は現在、改装に伴いなくなっちゃっています)

この通路を通るたびに不思議な感覚が、
ここを歩くと…足の裏の地面が消えたような、まるで、自分の体が空中に浮いているような感じになりました。

どういうことかと言うと…
足音が屋根に反射して地面に戻り、また反射して屋根に、減衰しながら長い反射を繰り返しているようでした。
横から見ると、屋根がアーチ状になっているので拡散?しているのか、 定在波は発生していないようで、特定の周波数を共鳴させたりはしていませんでした。
結果、音源(靴の音はハッキリ聴こえつつ、足裏の向こう側に空間ができているかのような錯覚を起こさせる響きが発生していたんです。

こんな場所って、案外無い。

他に響きの多い場所…
例えばトンネル。天井はアーチ状。
162.jpg
中を歩くと、凄い響き。ワンワン響きます。
でも、足の裏の空間が無くなるっていう聴こえ方はしませんよね。

例えばこんな通路
両側ガラスの渡り廊下
上下は平行面、両サイドはガラス張り。
何故かこもったような聴こえ様。
(仮に天井がコンクリートでも)やっぱり最初のような聴こえ方はしません…。

最初の渡り廊下は、天井がアーチの上、サイドが開放です。

仮説…オデオルームにおいては、正面は反射、後方は拡散、サイドは開放。(もちろん各々適度に。現実問題、サイド開放なんてできないし…。)
これが奥行き感をもたらすヒントじゃないのか?
なんて考えていた訳です。

(だからと言って、自分の部屋を大改造するつもりも無く…。)

そして月日は経ち、タビさんが新築。オデオルームも真新しく♪
DSC04423.jpg

写真は直近です。
この時、タビさん曰く…「ステージが、楽器が、正面の壁に平面的に写っている」

言われて見れば…
奥行き感はあるのですが、
半年くらい前に聴いた時は、それに加えて個々の楽器に前後感がある、見えるようなステージが出現していたような…。

思い出し今の状態と比較すると…
後ろの壁(壁と言うより棚)
以前: カーテンで覆われていました。一部リスポジ後方部分だけはカーテンを開けて、適度に反射させていたような気がします。
現在: カーテンは開けられ、棚には物が溢れかえっています…。そしてその足元は、よくテレビに出てくる汚部屋のように物が錯乱しています…(足の踏み場がございません) 仮想アースのでかい包みまで放置してあります…。

両サイド
現在: 写真のとおりです。以前は一時反射ポイントに吸音材を置いてあったような気が…します。

なんかこのシチュエーションって…渡り廊下のくだりに似てません?


ヴぁ〜、リンデマンは良かったな〜、でもリンちゃんはちゃんと動いてくれないからな〜。だからエソテを入れたのにぃ…。でも音に元気が無いのはラックのせいなんですよ、ほんとなんだから。でもね、もうね、向こう2年間のおこずかい全部使っちゃったんですよ…。。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。 ほんとにビンボーなんですから自分今…等々愚痴をこぼし色々とお悩み中のタビさんをさておいて…
ここに勝手に持ってきたアイテムがございまして。
はたして、このアイテムがどんな効果をもたらしてくれるのか♪

次回、ハイエンドオデオルームにぜんぜん似合わないとある物体に魅了されてしまうタビさんのお話。に続きます。
( タビさん、ネタにしてすんません m(_ _;)m )


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奥行きと前後のあるステージ感を作るにはどしたらよいのかかしら その3

BDP-LX91の修理見積の連絡が来ました。
ピックアップ読込不良、対処はドライブメカアッシー交換、金4万円(税別)也。
(ま、そんなもんでしょ…予測はしてました、けどたけえです…。廉価プレーヤーだったら廃棄して代替えコースですね)
自分、もちろん、修理をお願いしましたよ。
(だって替りがないもん。仮にBDP-LX88を購入できたとしても、BDP-LX91を手放すつもりはありません。)

さてさて先日の続き、
ハイエンドオデオルームにぜんぜん似合わないとある物体に魅了されてしまうタビさんのお話、です。

その物体とは、これです。
DSC04352.jpg
以前にも当ブログで紹介した、発泡スチロール音響パネル。
それのハイブリットタイプ。前回購入した薄型タイプよりも厚みがあり波型もランダムになっています。
(薄型が高域拡散タイプなのに対して、こちらは低域にも効果があるそうな…その検証はまた改めて)

ここで問題です。
このパネル、今回はどこに設置するのがいいと思います?
目的はもちろん、ステージの奥行きと前後感を演出するためです。

タビさんルームは前方響きライブ、後方デッド。
前回の(仮説)渡り廊下理論に従えば…
やはり、後方設置がセオリーですよね。

リスポジ後方、高い位置に設置してみました。
DSC04422.jpg
天井からやや下の位置、リスポジからは2mくらい離れています。

スピーカーから放たれた直接音が、パネルに当たり(一次反射)、拡散されつつも、正面方向に反射された音が、正面の壁に戻り、再び反射し、リスナーの元に戻るはずです。
スピーカーからの直接音と、この反射音がきちんと分離すれば、良い響きとなり、それが奥行きを醸し出すはずです。

早速聴いてみました。
ちょっとビックリ、以前聴いたあのステージ感が戻ってきました。
正面壁に貼り付いていたステージですが、壁から剥がれ、それを構成する楽器やヴォーカルに良い按配の前後感が出てきました。

タビさん、こんなんで?? っで顔をしてました。もちろん自分もビックリ。
お互いルムアコの重要性を再認識。
でも、タビさんちょっと困惑気味…認めるけれど発泡スチロールなんだよな〜、箱の中に入っているアレだし〜、白いし〜。
(ハイエンドなお部屋にこの白い物体を入れるのはどうしても抵抗感があるようです)
イイじゃん、別に、音のためなら♪

45×45㎝の発泡スチロール音響パネル、たった2つだけなのに…効果は抜群です。

ここで参考までにこれがどのくらいの残響時間なのか? 計算してみましょう。
時間=距離÷速さ
 時間は、スピーカーから放たれた音がパネルに反射、さらに正面壁に反射してリスポジまで移動にかかった時間。    
 距離は、タビさんルームは前後壁間距離は…たぶん5.5mくらい(テキトー) 
  5.5m×2.5 (2.5は行って帰って、さらにリスポジまでの距離) したがって、距離は13.75m
 速さは、空気中の音速…約 340m/秒(1気圧・気温15℃のとき)
時間=13.75÷340  計算すると…残響時間は0.04秒
えっ?こんなもんなの?? 瞬きよりも短いです(人のまばたきの速さは平均で0.1 - 0.15秒)
なんか納得いかないけど、とりあえず後で考えます…。

 訂正です。
 タビさんから正しい情報が送られてきたので、計算しなおします。
 距離は16.5mとのこと。
時間=16.5÷340  計算すると…残響時間は0.0485秒
どっちにしても、まばたきの半分以下ですた…。
(でもきっと…このまばたき以下の残響に、奥行き感の謎があるんじゃないかと思うのであった…謎。)




謎は置いといて…

次にフロント側に設置してみました。
DSC04423.jpg

DSC04425.jpg

自分の部屋で使った時は、きつい高域に変貌したのですが…少し華やいだ音にはなりますが、タビさん部屋では違和感がありません。おそらく洋室と和室の違いかしら。元々がライブな洋室部屋だと高域のきつさは感じさせないのかもしれません。(パネルの違い…この効果が通常タイプとハイブリッドタイプの違いかもしれませんが)
そして何より良いことに、混濁気味だった響きが整理され、定位感がUPしています。やっぱコーナーは鬼門なんだね、と二人で納得。
音場全体も良い意味で上方向に(引っ張られ)広がります。

でも…タビさんはやっぱりちょっと困惑気味…、
(白なんだよな〜。塗ればいいかな〜) 良いと認めつつもハイエンダーのプライドが邪魔しているようです。

ダビさん、真ん中に蚊帳みたいな布を垂れ下げた時点で終了ですからwww。

そんなタビさんですが…この真っ白い発泡スチロール音響パネル、早速オーダーしたようです。
その記事はこちら タビさんは コスモプロジェクト サウンドスフィア & 林薫 試聴(1) に突入していきます。
高いのと安いのと、対決が楽しみですね笑。


とりあえず今日のまとめ。
適切の響きを持つパネルを適切な位置に適量設置し、反射音を拡散すると…
後方に設置した場合、前方向のステージ感が改善される。
前方左右コーナーに設置すると定位感が改善される。
付加される残響時間は瞬きよりも短いみたい…。(実は拡散効果でもっと長いのかも)

きっと、拡散ってとてつもなく重要ぽい。

タビさんへ
左右壁の一時反射ポイントを改善すると、もっとステキなステージ感と広がりとか、音像定位が得られるような気がしてなりません、期待してます。


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