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ぶら下がり効果とアースについて その5 コンセントボックスの中身

よそ様のコンセントボックスの中を見てみましょう。

オーディオ用 クリプトンの電源タップ PB100 の内部写真はこうなっています。
(ナックオーディオさんのHPから拝借してきました。 m(__)m )
KRIPTON クリプトン PB-100

整然としてて綺麗ですね~。
アース線(緑色)も最短。
ノイズフィルターも並列で入ってるし。
必要最低限。無駄が無いっす。コンセントの交換もすごくし易そうだし、あとはお好きにどうぞ、って感じがとってもステキです。

所有したことがないので未確認ですが、このケース、たぶん鉄。ならば当然電気を通します。

二つのコンセントが並んでいますが、
コンセントのバックプレート (先日書いたとおり、アース端子とつながっている) はケースにネジ止めされているので、
接触部分が絶縁処理されてなければ、
二つのコンセントのアース端子は電気的につながります。

仮に2台の機器があって、
その2台ともこの電源タップから3P電源ケーブルを使って電気をとったとします。
1台は国産のCDプレーヤー。インレットのアースは浮いているとします。
1台は海外のアンプ。インレットのアースはシャースに短絡しているとします。

そして
この2台が、インターコネクトケーブル(RCAケーブル)でつながっているとしたら…
それはつまり、シャーシどおしがつながっているという事。1つの機器ととらえることができます。

つまり
ぶら下がってないCDプレーヤーにもぶら下がりの影響が出てしまうという事です。

ただし、経験則からぶら下がりの影響は、近い機器のほう(この例ではアンプのほう)がより強いと感じています。



話はずれますが、忘れてはいけない注意点であります。
これがかの恐ろしい アースループ という現象を起こす原因になります。

国産機器の多くが、インレットのアースピンを浮かせたり、3Pでなく2Pの電源ケーブルを使うようにしているのは、このアースループを避けるがためです。

下手なアースならとらないほうがまし、と言われる所以(ゆえん)だったりします。



もし、
この電源タップのシャーシが塩ビ製だったら、2つのコンセントのアースは短絡しません。
なので
アンプは左側のコンセント、CDプレーヤーは右側のコンセントから電気をとることで、アースループは遮断されることになります。

アースループをご存知ない方は、検索すればたくさんのページがすぐに見つかります。ぜひぜひ読んで勉強してみてください。きっとオーディオにも役立ちます。ケーブルの取り回しとかにも勉強になります。

とは言え…
アースループもこだわり過ぎると疲れますからほどほどで。

なお、大地アースでも仮想アースでも、アースをとるなら1点アースが基本よろしいようです。


そんな訳で
ぶら下がり効果を期待する場合、
影響を与えたい機器の電源ケーブルに垂らすのが効果的のようです。
もちろん垂らした線材の音質が反映されますので
線材のチョイスもよーく考えて実行してください。


続く。
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