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2018.05/05 つくば軍団静岡遠征 バズケロさん亭訪問記

この記事は、Phile-web に投稿したもので、
「つくば軍団5/5バズケロさん宅訪問記」の一つでサポート役ボンの視点から見たアナザーストーリーです。

メインの訪問記は
1.いざ静岡!GW旅行はバズケロ邸(タビさん) Phile-web日記
2.はじめての遠足!(つくば民とゆく静岡えんせいにっき)バズケロ帝国へ入国するの巻/ハーベス編(燻製さん) Phile-web日記
3.五次元要塞、JBL部屋にてバズケロキャノン砲を浴びるの巻/JBL編 (燻製さん) Phile-web日記
の3つで、
訪問記はアナザーを含め4部構成となっています。

………………………………………………………………………………………………

昨日5月5日、バスケロさんのお宅を訪問してきました。
つくば4人衆(タビさん、燻製さん、ヨッシー、そして自分)、珍しく休日が重なったこの日。
せっかくのこの機会、噂のバズケロさんのお宅にお邪魔させてもらい癒しのハーベスと真っ向勝負のJBLを聴かせてもらおう!
ということになりました。(もちろん予め事前承諾は頂いていましたよ)

とはいえ、車で簡単に行ける距離ではございません。
こちら茨城から静岡のバズケロさん宅まで約300キロの道のり。
しかもこの日はGW真っ最中。渋滞必至予測不明。故に早朝4時半出発です。
空が少しだけ白み始め、暗い空がしだいに濃紺から青に変わっていくあの空気感、
なんだかわからないけど嬉しドキドキワクワク感を格段増幅してくれます。
今日はとても楽しい1日になりそうです。
(そんな中、高ぶり過ぎた燻製さん財布忘れ発覚。ブーイングの中一旦スタートに戻る事件あり)

首都高は難なく通過。足柄SAで御来光に輝く富士山を拝み、左手太平洋を望む景色の良い東名をひた走ります。
途中、朝から寿司が食いたい(燻製さんの)リクエストで、途中焼津港に立ち寄るほどの余裕をかまし、
水が増えたら確かに渡れねーやと、「越すに越されぬ大井川」の川巾に感動しつつ、最寄りICを予定どおり降り、
さあバスケロさん宅到着です。

地元の方の散歩コースの折り返し地点にあると聞いていましたが、
バズケロさん宅は閑静な住宅街の小高い丘の一番てっぺん、の2階建。
これは、眺めのとても良さそうなお家です。
早速ジェントルなバスケロさんに迎えられ、まず案内されたのは、
あの噂のハーベス部屋です。

なんでしょうね、あの雰囲気。
階段を上がり左を向けば、扉なしのオープンルーム、目の前がハーベスのお部屋。
右手には只物じゃない機材たちが並んでいるのですが、機械的な雰囲気を感じさせません。
部屋自体が有機的人間的で、開放感も手伝って、何の抵抗感もなくお部屋に入ってしまいました。
まるでお洒落な隠れカフェのような、
(行ったことがある人は分かりますよね?)
オーディオ部屋と言いたくない、ハーベスのお部屋がそこにありました。

挨拶の傍ら、
目でチェックしていたのは、シンクの片隅に置いてある電動ハブラシ。
しかし、傍らに歯磨き粉が見当たりません。
そして、棚に目を移せば、バランウォッシャーが。
そうですか、なるほど。このシンクでレコードを丸洗いしていらっしゃるんですね。

後で伺った話ですが、
電動歯ブラシは2万回転/分、必須だそうです。

改めて機器に目を配れば
もう、それはそれは、拘りの使いこなしのオンパレードです。
もの凄く凝った事をやっているのに、あまりに整然としているので買ってきたものをそのまま並べているようにさえ見えてしまいます。

ほんの一例を挙げれば
ハーベスのスタンド直下に設置されている箱砂。
もちろん振動対策のための砂ですが、
見た瞬間に思ったのは…この砂はいったいどこで手に入れたんだ? でした。
大きさと形が揃った全く汚れの無い2mm程度の極小石が、ステンレスの箱の中に敷き詰められていました。
こんなものホームセンターには売っていません。

愛知県を流れる矢作川で育った石だそうな。
ここの上流源流辺りを形成する地盤が花崗岩質で、密度が程よく粒ぞろい。
下流に堆積する川砂を粗目でオーダー。
自然の水流で粉砕&研磨がされた状態のものを仕入れ。
ここからバズケロさんの手作業です。
砂を洗浄し、天日で干して、篩で使える粒を選別する。この作業がメッチャ大変ということです。
言葉で書くとたった1行の作業ですが、実物みたら思います。こんなこと絶対やりたくねー(笑
バズケロさんのオーディオへの情熱と拘りが見てとれる一端です。

この砂箱がスピーカーの下だけなく、プレーヤー、アンプたちの直下にもセッティングされています。
(これが仮想アースだってところがこれまた味噌でございます)
いったいどんだけの労を使っているんでしょう?!
オーディオが好きで好きでチョー大好きって感じじゃなくちゃ絶対無理っす。
「一個あたりの材料代は5千円くらいかな?」
なんてバズケロさん仰ってましたが、
もし自分が売りに出したら、20万円のプライスタグを付けますねアレ。
そんなプライスレスがいたるところに。

そしてお待ちかねの視聴タイムです。

‥中略‥
(ここは燻製さんにレポしてもらいましょう。燻製さん、ここよろしくね)

そして最初の休憩タイム。
「休憩している間、レコードかけておきましょうか? 何がいいですかね?」
とレコードをガサゴソしながら仰るバズケロさん。
(あるはずないけどと思いつつ口にした)
じゃ、太田裕美さんで♪
(あくまでウケ狙いでした)

そしたらまさか。
なんということでしょう!

全部あるw

こけてぃっしゅー。バズケロさんと二人、顔を合わせて(ノ・ω・)ノオオオォォォ-笑い
でも自分がリクエストしたのはフィーリンサマー。
(ほんとはこの季節、「南風」がいいんですが、この曲はオリジナルアルバムには収録されていなかったような気が)
ちょっと季節は早いのですが、ハーベス部屋のくつろいだ雰囲気にピッタリ。
機材の向う側、窓から見える景色と合わさり
ハーベス部屋で聴くフィーリンサマー。なんて幸せな至福の時間でございました。

聞けば
実は、隠れ太田裕美ファンがこのPhile-webにもいらっしゃるとか。
もう恥ずかしくありませんよ。
宣言します。
バズケロさんと自分、太田裕美さんの大ファンです、今も。
(さすがにファンクラブまでは入っていませんでしたが(笑


そしてJBL部屋に突入の巻
(燻製さんよろしく〜)


ここで長時間歓待してくれたバズケロさんにひとまず感謝の言葉を。
終始、紳士的なご対応をしていただき、また貴重な休日のお時間を頂き、本当にありがとうございました。
楽しみ方の違う二つの部屋、とても楽しかったです。
部屋がMAXポテンシャルを決める。そして電源。さらに使いこなし。共感すること多く、
また数多の知識を惜しげもなく教えてもらい感謝です。
ありがとうございました。


ということでとりあえずアナザーみたいなお話を先にUPして
後は燻製さんにバトンタッチです。
(しかし、JBL部屋のお話まで行くのはすんごい時間かかりそう‥そのくらい楽しかったです)


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