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ホームシアター&B級ピュアオーディオ ミラクルサウンドWORKSブログです。

AUTO-MCACCの周波数グラフからあらわに見える「マイシステムの問題点」

VSA-AX4AH MCACC MANUAL補正値の記事
ノーマルのEQ補正グラフを見ると、f特がずい分と荒れているのがわかります。
(きちんと設計された専用ルームが羨ましいです)
そして、内蔵簡易グライコでもいくつかの問題点が見えてきます。

①低音(63~125Hz)の凹……この帯域が凹んでいる原因は、測定ポジションが定材波の節に近いためです。
過去の記事「定材波について」参照
このポジションで補正なしで音楽を聴くと、、低音が薄い場所であることがよくわかります。
ただ、音楽再生のピュア2CH用ポジションは、このポイントより30cmほど後方で定材波の節の影響が薄くなります。このため、実害はさほどではありません。

それならば、映画鑑賞時も音楽再生時と同じポジションにすればいいじゃないか?という声が聞こえてきそうですが、、、
残念ながら、そのポジションはリヤスピーカーの存在感が強く感じすぎてサラウンド感を損なうポジションだったりします。
この点については、自動音場補正でも追いつかない部分のようで、リアルでの補完が必要、よって(周波数補正の助けを借りて)リスニングポジョションを前に、となる訳でした。
こんなところで、自動音場補正万能ではないことに気づかされます。

(音楽と映画でポジションが違う、、。面倒くさいし、もっといい部屋が欲しいな~と、納得いかないのですが、、しょうがない現実ですね)

②4KHzのピーク
全チャンネルで4KHzにハッキリとした凸があることがわかります。
時報「ポ~ン」880Hzの2オクターブ上よりちょっとだけ高い周波数。
女性の金切り声の一番高いトーンあたり?
自分の耳でも、補正なしで聴くと、すこしきついな、とわかる部分。

映画再生時はMCACCの補正のおかげで問題ないのですが、、、
このピークがピュア2CH再生時に質感の低下をもたらしています。

この問題が、もっか最大の悩みだったりしています。

いったい何が原因なのか?
これはリアルでの修正が必要そうです。
対策を嵩じるには、まず原因の究明、、その原因を少し探ってみることにしてみました。
(報告は次回にて)


ちなみに、500Hzの凸と2KHzの凹、実際は鋭いQのため聴感上は問題にはなっていません。
以前使っていたDENONのAVアンプAVC-3890でもそのような測定値が出ていました。




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