
ブレードの材質は、ベリリウム銅。メッキはプラチナ+パラジウム。ボディーには強度の高いポリカーボネイト。全てのネジはステンレス製。
比較対象/レビトン5266-C 真鍮ブレード 無メッキ

P-004は、中域の音量があきらかに低くなりました。ヴォーカル帯域の音量を同じにするためは、アンプボリュームを上げる必要がありました。相対的に低域レベルは大幅にアップします。
高域は抜け良く、かつ伸びています。
全体的なバランスとしては、いかがなものだろうか、、。
整っている状態のところに使うとバランスが崩れる恐れがある。そんな情報も目にしました。
低域の強力な締まりとキレ、定位感の向上、このあたりはオヤイデシリーズ共通、ハイレベルのポテンシャルを感じます。
しかし、それこそが諸刃の剣と作用している気が強く感じます。
この電源プラグ、何か特別な目的/変化を求める場合には有効なアイテムだと感じました。
残念ながら、自分には使いこなせそうにありませんでした。ここまでの締まりは求めてないし、必要ないし。
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