センタースピーカー、ワカツキのスタンドの下には、自作のアンダーボードを設置しています。

厚さ45mm。15mmの合板を3枚重ね、真ん中の板は中央をくり貫き、亀砂を充填。といった仕様です。
思うことがあって、砂を取り出し、替わりにセメントを充填してみることにしました。


映画再生時のセリフに生々しさが欠けるきらいがある、、。以前から気になっていたことでした。
‥‥‥その原因は、もしかして、、、アンダーボード内部の砂?
砂はエネルギーを吸収する具材。ならば何か別の硬いものに変えてしまえば?
いつもながらの思考短絡、、、単純にそこまでしか考えずに実行してしまいました、、。
セメントはまだ完全に乾いてはいない様子ながらも、、先ほど設置完了。
セリフは改善されるのか?
そして、、、2CHへの影響は?
はたして?!
(むか~し、オーディオ全盛期の頃。砂に埋め込まれたスピーカーが盛大に鳴っている。そんなオーディオ製品のCMがありました。‥‥‥いったんどんな音がしていたんでしょうね。もしかしたら、エネルギーが砂に吸い取られてしまったような音になっていたのでは?なんて想像するのですが、実際はどうだったんでしょうね。)