SX-500のウーファーユニットの話。
左がドルチェエテルノ用。右はドルチェⅡ用のそれ。

写真、パッと見では判り難いんだけど、、、
何気にながめていたら、、、「なんかずれてないかい?このセンターキャップ」、れれれっ?
定規をあててみたら、ちゃんと?ずれてた。

センターから1cmくらいずれてます。
(ちなみに、背面の磁石はオフセットはされていません。)
実は、ドルチェエテルノのそれは、オブリコーンだったのだ。
(ほんとか、おい?!)
カタログ( http://blog-imgs-21.fc2.com/b/o/n/bonbee/SX500DE.jpg )では、
ツィーターユニットだけは「オブリドームユニット」と明記されていたけど、ウーファーのほうは、そんなこと何も書いてありませんでした。
※説明書きには、、、オブリドーム‥‥ドームの頂点をセンター上方に配置し、指向性の改善と共振の分散を実現。とか書いてある。(ツィーターユニットのうんちくね)
これ、、、
工場の人がオチャメ心でこんなん作ったのかしら?
それとも、ただの工作ミス?
まあ~、センターキャップのセンター出しをしてなかっただけのような、、その可能性大なんですけどね。
そんな訳で、ドルチェエテルノには、貴重な「なんちゃってオブリコーン仕様」が存在するのでした。ちゃんちゃん。