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SX-500 DOLCEⅡのユニットをDE用のものに変えてみる その2:ツィーターユニット

続いて、ツィーターユニットのスワップです。
DSCF9392.jpg

DSCF9393.jpg
左がDOLCEⅡ用(配線はノーマル)。右がドルチェエテルノ用(既に配線は交換済み)。

写真を見て、「おや?」と思われる人もいるかも。
そう、旧型のDOLCEⅡ用のほうが、背面の磁石が大きいのです。
ん~?
防磁用カバーの大きさが違うだけかも?と思い、重量を測定してみたところ、
DOLCEⅡ用は1.2㎏。DE用は0.9㎏でした。‥‥‥実際に質量が違いました。
もちろん、重量で性能が決まる訳ではありません。
とりあえず、へ~こんなこともあるんだ、程度で。

ちなみに、両ユニットの取り付け寸法には100%の互換性があります。
ボルトオンでスワップ可能です。


そして、音のほうは?、、、結構違うんですよ、これが。

DOLCEⅡ改にDEツィーターを取り付けて、、、早速聴いてみると、、、
高域は、おもいっきり、ノーマルDEの音になりました。
(内部配線を交換してしまっているので、同一条件ではないのですが、、それを考慮してもハッキリとした違いです。)
時折痛いほど華やかだった音が、明るいけれど落ち着いた音に変貌してしまいました。
クロスオーバーより上の音圧レベルも押さえ気味。以前UPした周波数特性グラフどおりの感触です。


で、ツィータースワップした音が、全体としてどうか?と問われると、、、
中低域の厚みに欠け、、、高域も落ち着きすぎ、、、。音楽が楽しくありません。
DOLCEⅡの良い個性、DEの良い個性、、、それらが消えてしまいました。
相性は悪いと判断せざるおえません、、。この組み合わせは却下です。

ツィーターレベルが下がれば、相対的にクロスオーバー以下の量感が増える→低音が増え、自分の望む音に近づくかも、と考えたのですが、
結果、、、惨敗でした。


こんなスワップをしてみて判りましたが、
市販品というものは、音の方向性を考え、、、、組み合わせ、バランス、そのあたりを十分に練り上げてるんでしょうね。やっぱりさすがです。


と言うことで、まとめとして、SX-500DOLCEⅡユーザーへのへ~情報。
DOLCEⅡのツィーターが壊れたからと、DEのユニットを取り付けても、元の音には戻りません。違う音になってしまいます。逆も然り。
同じSX-500でも特性はぜんぜん違います。
ちなみにDOLCEⅡ用のユニットはツィーター、ウーファー用とも補修部品としても、メーカー在庫無しと聞いています。(古いから当然)


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