現状の環境は、
90インチスクリーン、三菱DLPプロジェクターHC3000。
信号は、HDMIケーブルで、ブルーレイプレーヤーと直接接続しています。
未だフルHD化せず、流行に遅れてしまいましたが、、、再生ソフトがDVDメインである現状、、、今はまだ(もう少し)このプロジェクターでいいかな?と思っています。
映像をフルHDにするなら、、と、ソニーの一つ旧モデル、VW60の中古を物色していたりするのですが、、、まだまだ高い。
また、ネット上で、「VW60は、ブルーレイ専用。」とか、「SD-DVDを投射するなら720Pプロジェクターのほうが有利」などと情報を目にしてしまうと、なかなか思い切れないんですよね。
まっ、いかんせん先立つ予算というものが無い!というのが本当の理由なんですけどね。
お楽しみは懐が肥えてくるまでとっておこう!そんな予定にしておきます♪
省みて、マイHC3000の映し出す映像、けっこう良い画を出してくれちゃっているのも事実なのです。
プロジェクターの電源ラインに絶縁トランスを導入したこと。その後BDP-LX91を導入したことで、HDMI映像信号をAVアンプを経由せず、直接接続ができるようになったこと、これらが画質向上の大きな理由だと思っています。90インチというスクリーンサイズとしては、欲張っていないことも功を奏していると考えています。
とは言え、、、少々古いモデルのいたし方なし故、明るさがもう少し欲しい、、、コントラストがもう少しUPしてくれたら、、、など機器の性能を超えた部分で不満があるのも事実なのです、、。
さて!ここで、そんな不満を少しだけでも解消できたらと、
サラウンド強化作戦にも便乗して、プロジェクターの電源に手を加えてみようと思い立ちました。
今回用意したブツは、これです。
コンセントがオヤイデのSWO-DX/ULTIMO。電源ケーブルのプラグとしてP-037です。
両者ともロジウムメッキです。
ロジウムメッキブレードにすることで、明るさがUPするはずです。
その変化は、過去、友人宅でも確認済み。
今までやってなかったのが、、、我ながら不思議ではありましたが、、
実際に、自分のシステムでやってみないと判らないのが電源の不可思議さ。
さてさて、どんな結末が?!