帰ってきたAVアンプ、VSA-AX4AH。
おかえり~。
早速でなんだけど、おもむろにひっくり返してみる。ご覧くださいませ。

↑底板には、シボリがたくさん。
凸凹が多すぎて、インシュレーターを取り付けたくても、この状態では無理!
やろうと思ってら、「できないじゃん、コレ!」とガックシした仲間も多いのでは?
INTEGAR DHC-9.9のインシュ効果はテキメンだった。
コイツの場合、効果はどれほどのものか判りませんが‥‥インシュに過剰な期待は厳禁と思いつつ、、なんとかして3点インシュ支持を試してみたくなった。
さて、なんとかならないか、、と、しげしげと眺めているうちに、、、おっ!と閃いた。
まずはとりあえず、フロント側のインシュを外してしまおう。
ちなみに、これが純正の足。

最低限の強度はあるようだけど、、中身はがらんどうで叩けば「カスッ!」‥‥とても良い音がするとは思えません、、。とって付けたような薄っぺらいゴムシートがなおさら気にいらん。
絶対交換したくなってきた。
おそらく、、LX70も71も81も似たようなものなんじゃないかな?
フロント側は純正足を外した場所に取り付けるとして‥‥
リヤ側をどうするか?
↓こうしてみた。

平らに凹んでる場所を底上げしてみました。
使ったものは、余っていたアコリバの真鍮スパイク受け。ちょうどドンピシャの寸法と高さでした。
写真は、さらにハンズの銅コーンを装着してみた様子。
これで、3点とも同じ高さ。幸いにして位置も理想的。トランス側に重量の偏ったほう。
フロント側

スパイク受けは、J1製を使用。
さて、音だしレポは次回に続く。
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