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センタースピーカー 位相回りを調べてみた。

サラウンド再生では、センター、フロント×2、リヤ×2‥最低5本。この5本のスピーカーの位相を整えることが大切なんだと、口を酸っぱくして言ってきました。

同じスピーカーユニット、同じスピーカーボックスを使っていても、使われているネットワーク回路の構成しだいで位相が90°ずれる。ということも説明してきました。

6dB/octでは 90°
12db/octでは180°
18db/octでは 90°

センター用として、フライング購入してしまったinfinityのリファレンス‥
DSCF2661_20100206183024.jpg
回路としては、
0000-12dBoct_20100218210506.gif
です。


一方、
フロントスピーカーとして目論んでいるYAMAHAのNS-325F
サービスマニュアルをダウンロードして、そのネットワーク回路構成を見てみると、、、
ns-325f.jpg
ツィーター、ウーファー双方とも18db/oct。

‥位相が90°ずれちゃってますね、、、。
(T◇T)

何がどうしてこの回路から位相なんちゃらがどうしたってわかんね~よ!という人は、
自作スピーカー設計プログラム‥‥ネットワーク設計プログラム‥‥その下のほう、各種ネットワークの計算図 回路と位相回り をご覧ください。


ということは、、
例えば、ドラゴン360度旋回シーンでは、ドラゴンがフロント左からリスナーの回りをぐるっと飛び回るのですが、、、
フロント左SPとセンタースピーカーの間でちゃんと定位しない。
センタースピーカーとフロント右スピーカーの間で定位しない。
つまり、きっちり明瞭な移動感は得られません!ちゅうことに繋がるんですよ、、。
( T∇T)‥…(((σ ガチョーーーン

このままでは、聴かなくても判る、、、。絶対ダメぽ、、。

ショックを隠しきれずにUPしてみた。
たぶん続きます。


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テーマ:ホームシアター - ジャンル:日記

コメント

位相ずれ

センターとフロントのスピーカーシステム同士で
位相がずれていると考えることはありません。
飽くまで各スピーカーのそれぞれのユニットの
クロスオーバー付近での現象です。
通過帯域は位相ずれはないものと考えられるので、
スピーカーシステムとしてみた場合、
0度と考えていいのです。
ただし、12dB/octだと逆相接続の帯域ができます。
今回の場合センターの高域が逆相
接続のためウーファーとツィーター
の通過域は逆相です。
ただし、問題はボイスコイルを流れる
電気信号の位相より、空間に放射
された音響信号の位相です。
ウーファーとツイーターの空間的関係
で位相がそろっていないため、
実際は現物合わせ的手法で設計されて
いるのではないでしょうか。
使い手としては、各スピーカーの
配置で距離をそろえることで十分
だと考えます。

  • 2010/02/17(水) 15:05:49 |
  • URL |
  • はいぺりおん #-
  • [ 編集]

はいぺりおんさん、こんばんわ。

まず記事中、訂正が。
infinityの回路図、ツィーターが逆相接続にかっていますが、間違いです。
実際は正相接続です。
すみません。
(今晩は、あまりにも眠いので明日修正します)

①位相回転はクロスオーバー付近でおこる。
②他の通過帯域は位相ずれはおこらない。
③6db/oct 18db/oct の位相は同じ。
④電気信号よりも音響信号の位相が大切。
了解いたしました。
勉強不足の点がありました。

アドヴァイスありがとうございます。
(ほんとに気絶しそうなくらい眠いです。この辺で。ごめんなさい)



  • 2010/02/17(水) 22:21:23 |
  • URL |
  • ボン #-
  • [ 編集]

補足修正

通過帯域の位相ですが、表現が正確でなかったので
書き直します。以下は理論上の話です。
各フィルタの通過帯域は周波数に伴いfcを中心にゆっくり
変化してしまいます。6dB/octでローパスなら低いほうが0度で
fcが45度高いほうが90度という具合です。
ただし、各フィルタの信号を合成した場合、
-3dBクロス(ローパス、ハイパスのfcが同一)の
勾配が6dB/octの回路の場合のみ全帯域でずれがなくなります。
言い換えると、この場合のみ合成後の特性が元に復元されます。
これより高次のフィルタでは、合成後も周波数の変化に伴い、
ずれてしまいます。

また、実際のスピーカーにおいては、フルレンジ
であろうとも一定ではなく、高域にかけてずれて
しまうようです。f0付近でも大きくずれるようですし、
バスレフエンクロージャーなら、fdでもずれます。
つまり、スピーカーシステムとしてみた場合、
周波数にかかわらず位相を一定に保っている
ものはないということのようです。
スピーカーユニット自体が純抵抗ではなく、
L成分もC成分も持っているのですから仕方ありませんね。

インフィニティのTWが正相だということですが、-3dBクロス
で理論どおりならクロス周波数のゲインが0になってしますので
多分-6dBクロス(ハイローでfcをずらす)に設定しているのかもしれませんね。

  • 2010/02/18(木) 15:46:14 |
  • URL |
  • はいぺりおん #-
  • [ 編集]

はいぺりおんさん、こんにちわ。
亀レスですみません。ちょっと知恵熱が出てました。

補足修正、ありがとうございます。

クロスオーバーと位相回転、難しいですね~。
専門用語が出てくると、なおさら難しそうに見えてきます。

仰るように、実際には回路だけでなく、スピーカーユニット他の影響も位相回転に影響するので、なおさら難解です。
あまり難しく考えてもしょうがないかもしれないと、ふと投げやりになりそうですが、それでも理屈は理屈として抑えておくべなんでしょうね。
益々勉強しなければと自覚するしだいです。

とは言いつつ、
実際に音だししてみなければ、結論は出ない。なんてのも、またオデオのおもしろいところですよね。

考え込むと、熱が出ます、、。

infinyとyamhaが偶然にも合うことを祈るばかりです。ダメだったら潔くセンターもyamahaです。



  • 2010/02/21(日) 18:12:47 |
  • URL |
  • ボン #-
  • [ 編集]

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