
18,990円で購入したチャイナアンプ"‥サブでの通電100時間オーバー。
メインシステムへ移動して音を確認してみました。
プリアンプPRIMARE/PRE30+パワーアンプROTEL/RMB1095 のセットを 単純にチャイナアンプYS1 に組み換えです。
チャイナアンプの電源ケーブルは、とりあえず貧弱な付属品のまま。あまりのハンディがかわいそうですが、最初はこのままで試聴開始。
数枚の聴きなれたCDをかけてみる、、。
低音の量‥サブで聴いた時ほどの圧倒的な増量感ではありませんが、それでもしっかりブーストされています。ダンピングもしっかり効いているのに驚きます。そして問題の高域‥やはりここでも超高域の伸びが足りません。
まあ、予測の範囲内。
オデオ用語で言う芸術性もなさそうです。
さて‥
電源ケーブルをプリに接続していたトラペのPLXLに変えてみます。
レンジが高低とも拡大します。高域の伸び不足もあまり気にならなくなります。
ベースの弦振動もよりハッキリ。
この低音はかなり好ましく感じます。
しかし、
残念ながら音場が平面的です。
また、空中に浮遊するような音が舞う感覚も残念ながら薄い。
細かい音が出ていません。
音離れは良さそうに聴こえるんですが、、何故か言葉にし難い違和感を感じます。(位相?が乱れてる)
値段が値段ですから多くを期待してはいけないところ。
傾向はなんとなく判りました。
開腹します。
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