BONBEEホームシアター

ホームシアター&B級ピュアオーディオ ミラクルサウンドWORKSブログです。

MUSICAL-FIDELITY M1-DAC用オーディオボード‥の続き

オーディオボード、その塗装の有無で音質は変わるのか?
‥それを知りたく検索して、こんなブログにたどり着いたお客妻のために、最初にお答えいたします。

塗装の有無で音質は変わります。



先日ご披露しました、DAC用に自作したボード。
音質に優位差があるか否か?を確認するため、塗装の有り無しそれぞれ作ってみました。

塗装なし。
DSCF1816.jpg
塗装あり。
DSCF1815.jpg

まず、塗装なしのほうを使い始めました。
ちょうど同じ時に、トランスポート~DAC間のデジタルケーブルをワイヤーワールドのゴールドスターライトに変更もしていました。このデジケーのエージングが進むにつれ気になってきたのが、高域のどこかにある、耳に刺さるようなピーキー感‥これはデジケーのクセかな?(ネット情報でもそれらしいことを目にしていましたので)と思っていました。
そのピーキー感さえなければと思うところで、今回のボード、(100%乾燥状態ではないのですが) 塗装有りに変更してみたのです。
‥すると、消えてしまったのです♪
我ながら、「まさか?これだけで?」と思いました。

デジケーのせいでは無かったのです。DACの下、ボード固有の音が載っていたようです。

ボードの音質は「叩けば分る」なんて言われますが、、。
2枚のボードを叩いてみました。
コンと叩けば、同じような打音と響きに聞こえますが、
比べると塗装有りのほうが、落ち着いたわずかに柔らかい音色です。響きは若干地味目。響き時間は一緒。
一方の塗装無しは、響きそのものが、薄くて強めでやや高域より。
(薄くて強め、それってなんだよ?と思われるかもしれません。実が入っていないと言うべきか。あるいは、酸味だけ強い薄いカルピスみたいな、、違うかな。すみません解り難くて。でも実際そんな音です。)
上で書いた、高域のピーキー感に通じるクセを感じます。
おそらくですが、、この差がDACに影響を与えて、高域のピーキー感の原因となっていたのではないかと思います。

ボードの持つ(嫌な)共振ポイントが、塗装というコーティングで抑えられた感じです。

塗装無しは撤去。塗装有りがレギュラー入りしたのは当然の選択でした。

実は、この後、塗装硬化が進むに従い、音もわずかばかり変わっていきました。
低音は少し締まり、高域に好ましい範囲で硬質感が出てきました。
ピアノの左手を聴いてみると明らかです。

この自作ボード‥重心はピラミッドで、音は濃くなり、低音もよく出ます。
そんな訳で、DAC用ボード‥自作で市販品に負けないものが出来上がりました♪
メデタシめでたし。

金属には金属の。木材には木材の。それぞれ素材の音色。そして塗装。
たかが、オーディオボードと侮ってはいけません。気になる原因は案外こんなところに潜んでいるかもしれませんよ。


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テーマ:ホームシアター - ジャンル:日記

コメント

こんにちは

自作ボードの塗装の影響は、意外と大きいのですね 

別件にて仮説とまではいきませんが、当方の研究調査結果と
リンクする結果だったので、確信が持てる事例を
掲げてくださった事に感謝いたします☆
 

  • 2010/12/29(水) 08:50:30 |
  • URL |
  • 松本麗香  #N.vW.TCs
  • [ 編集]

麗香さん、こんにちわ。

塗装の有無での変化‥スピーカーのことを思い出すと、あって当たり前のことのようにも思ったりもするのですが、、、
さすがに、機器の下に敷くボードでこんな変化があるとは、正直ビックリでした。

自分の御馬鹿実験が少しでも役に立てれば嬉しく思います。
こちらこそ感謝です♪

  • 2010/12/29(水) 09:08:25 |
  • URL |
  • ボン #-
  • [ 編集]

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