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自作コンセントベース 比較 その1

オーディオアクセサリー‥実際の使用環境と狙う音によってその評価は変わって当然かと思います。
まず、簡単に環境と試聴CDの紹介を‥。


今回の自作コンセントベース‥自分が試した場所は今のところ、ダウントランスのコンセント装着部です。
DSCF0271_20110903055914.jpg
既にコンセントベースを装着した状態の写真になっていますが、
元々は、コンセントはダウントランスの天板に直取付されていました。
この天板の材質は、厚さ1㎜位のスチール板です。
一方‥一般家庭のコンセントは壁に組み込まれた埋め込みボックスにコンセントが取り付けられているはずです。
スチール板と埋め込みボックスで音質の優位差があるかどうかは、比較を始める現段階ではまだ判りませんが、音質差があると仮定するなら、既に立ち位置が違っている、今回の比較はあくまで当社比‥この点あらかじめご承知いただければと思います。

ところで、コンセントベースごときで、本当に音の変化はあるんでしょうかね?
皆さんの中にもそう思っている人は多いんじゃないかと思います。
実は、自分も懐疑的でした。だから今まで試したこともなかったんです。
コンセントがしっかり固定されていれば、それでいいんだろ?って感じでした。

ところが、始めてみたら、けっこう違うんです。
まだ4種類しか試していないので、結論づけるのは少々乱暴ですが、変わるんです。
ほんのわずかの差ではなさそうです。
今のところ、木材共通の木の響きが載る傾向は、程度の差こそあれ共通しています。
また、低音の量が明らかに違っていたり、楽器の鳴りが違っていたり、中央に定位する楽器の佇まいがハッとするほど違っていたり。
位相まで変化している様子。
そんな変化を感じ取っています。
その詳細は、個別にレポしていきたいと思います。

今回の比較試聴に使ったCDです。
DSCF0274_20110903055925.jpg
左下‥ジャズフュージョンから。ラリー・カールトンのアルバム「コレクション」から
10曲目のバブルシャッフル、11曲目のハロートゥモロー。‥‥上下のレンジ感、特にバスドラの圧力感とキレ、ベースのキレながら脚元に漂うような重低音。そしてハイハットでそのキレと厚みもをチェック。
右下‥原田知世さんのアルバム「サマーブリーズ」
3曲目のJust When I Needed You Most 試聴サンプル‥冒頭、アコギに絡まって、キラキラキラキラ~という音が右から左に流れると思います。L/Rの位相が整っていると、このキラキラ音が、右スピーカーの右外側から始まり、大きな弧を描くようにリスナーの頭部をかすめ、左後方に流れ、漂い、消えていきます。曲の終わりまで何度も流れますが、その音と軌道とスピードが微妙に違います。ヴォーカルは中央にビシッと、シンプルですが楽器の位置が立体的です。‥定位と位相チェックに使います。
8曲目の That`s The Easy Part ‥モノラル録音です。冒頭のアコギ、ボッと鳴りながら、床を弦振動が伝い、そしてフワァとしたとても綺麗な響きがバックに広がります。その響きの分離感を。解像感を弦振動でチェック。その佇まいと雰囲気も。そして知世さんのヴォーカル‥大切な中域が充実していなかったりするとかわいさ激減退。また、艶が不足していると暗くボソボソと泣きそうな声になっちゃうのです。
上は超個人的にセレクト‥太田裕美さんのベスト。ハイトーンが売りの彼女ですが、実は声域が広く、出そうとすれば太い声も出せる。14曲目‥マイクが篭るほどの、基音と共にお腹の底からでちゃう低音。あくまで個人的趣味。


さてお待たせです。
自作コンセントベース一発目にセレクトしたのは‥ハードメイプル。叩くと、実の締まった打音、響きが高域寄り。だけど重い音。打音だけなら他の素材に比べて、とてもわかり易い違いがあったからです。

写真手前のパワーアンプが繋がるコンセント‥syunyata SR-Z1に装着。

まずカールトンのCD‥
柔らかい木の響きが載ってきます。が、それは滞空する響きに乗ってくるもので、音像のエッジがぼやけてしまうという類のものではありません。
スチールに直付けしていた場合よりもバスドラの量感は若干増え、また、音像の身が実体感を伴ってきた感触を受けます。スチールだけの場合、当社では少し締まりすぎだったんじゃないか?と思えます。キレだけ聴くと、スチールのほうがよりキレキレです。
高域‥ハイハットは若干うるさい‥。
音色傾向としては、スチールに比べて弱ドンシャリ傾向と感じます。(スチールだけの場合は、しいて言えばスカキンね)

知世さんに曲を変えて‥
声の艶が少し増してます。声も少しカワイク濃く。いいかも♪
でも、サ行がやはり少しきついかも‥。
キラキラも少し太くハッキリと。
おやっ?と感じたのは、ヴォーカルの振れが減少したこと。よりど真ん中ビシッ。
他には、特筆するような変化は聴き取れませんでした。

とこんな感触の一発目だったのでした。
(この後、コンセント周りの奥深さに気づかされるのです)


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