BONBEEホームシアター

ホームシアター&B級ピュアオーディオ ミラクルサウンドWORKSブログです。

壁コンセントベース 比較 その3

コンセントベースの比較、先週の続き‥今日は、ヨーロピアンビーチです。

叩くと、その響きはカンカンせず、中低域が膨らんだような、ややまったりとした感触です。
実際にコンセントベースとして使ってみると
‥低音の量感が増えています。
気のせい?(コンセントベース如きでこんなに変わるものか、この時はまだそう思っていました。)
プラシーボと言われたくもないので、
確認のため、低音の量感が少ないと感じた「ホワイトオーク」に戻して、それを2回実施、聞き比べてみました。
比べるとやはり、明らかに低音の量が違っているのが判りました。

低音といっても、そう低い重低音帯域ではなく、
(耳マイクでは)おそらく100Hz前後の低音が増えています。都合の良いことに、自分がもう少しだけ量が欲しいと思っていた帯域です。
高域は?‥特に変化なし。もちろんキンキンとかも無し。
音色のバランス的には、下寄り。私的に好ましい。
ただ、この低音には少し問題があります‥質量感は変わらず、体積だけを膨ましたような低音です。
締まり方向とは逆。
(ネジの締め付けトルクを大きくしても、締まってはいくけど、基本傾向変わらず)
伴い、低音の解像感はやや後退。その帯域のSN感も上出来とは言えない。

知世ちゃんのCDを聴いても、ホワイトオークで聴き取れた、そこにいるかのようだったギターの陰影感も陰を潜めています。
また、木独特のやさしい響きはのってきます。ここで肝心なのは響きがきちんと分離していることなんですが、そこに耳を向けると、決して格別良いなんて言えずなレベル。

楽器がメインだと落選だと思います、
しかし、声だけ聴くと、何故かうっとり‥。ふくよかで優しくて気持ちいい‥。

厳しく判断すれば、総合点は決して高くはない、そんな微妙な判定結果ではありますが、
低音の量が増して、自分の望む低音の量感が達成できること。そして、声の説得力には、捨てがたいものがあります。

少し悩んだ末
このヨーロピアンビーチ、しばらくの間、暫定レギュラーとして使うことにしました。

奥が、ハードメイプル。手前がヨーロピアンビーチ。
DSCF0271_20110903055914.jpg
このコンビネーションが今のところ、自己ベター。今のところギリギリそれなりに合格。70点。


ハードメイプル、マホガニー、ホワイトオーク、パドウク、今回のヨーロピアンビーチと、ここまで5種類の素材を使ったコンセントベースを比較してきましたが、それぞれに個性があり、違う音が出てくることが判りました。
今のところ、完璧なパフォーマンスを発揮するようなものはありませんが、
その個性は、使い様、目的によって様々に活かせる。そんな可能性を感じています。

さてさて、そろそろ涼しくもなってきたので、
来週あたりからぼちぼちと、埋め込みボックス単体+9種類のコンセントベースについて、ちゃんとした比較試聴に望みたいと考えています。


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