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BONBEEホームシアター

ホームシアター&B級ピュアオーディオ ミラクルサウンドWORKSブログです。

電源タップ その2

ネタの谷間。
余ったコンセント達と、やはり現役引退したオーテクの電源タップを組み合わせ、一工夫してみたものです。

DSCF5921.jpg


手前、飛び出している2つの端子は、スピーカー端子を流用したアース用端子です。
もちろん、タップケースに穴あけ加工して取り付けてます。筐体がアルミなので比較的簡単。

アースを一系統にまとめると、アースループが発生してしまう可能性がある、、、実際にノイズループができてしまい、ブーンというハム性のノイズも経験したこともあります。

そこで、
コンセントごとに、アースラインを独立させてみてはどうだろう?
という発想のもとに作製したものです。

筐体内部の様子
DSCF5905.jpg

ご覧のように、アースはそれぞれのコンセント専用としています。

取り出したアースは、もちろん「なんちゃってアース」、仮想アースを必要数用意し、独立アースさせる訳です。

市販品のタップ、、ここまで拘って作っているモノって、案外ないんですよね。



他にも工夫ポイントとして、
各コンセントの音質にあわせて、内部配線材を変えてみたり。
レビトン8300には、オヤイデのTUNAMIを。
オヤイデのSWO-DXには、アコリバのアニール銅単線を。
フルテックの銅無垢ブレードコンセントは、、、良い考えが浮かばず、、、先日のコンセントバトルどおりの銀線を使ってしまったけど、、。

レビトン8300は低音の量感を活かしたまま、解像度アップとワイドレンジ化。
オヤイデのSWO-DXは、キレ味を残しながら、中低域を太くし、相対的に高域のきつさを緩和できた、と。
コンセントバトルで、欠点と感じた部分をそこそこ払拭できたのではないか?と自画自賛。


頼りないインレットの端子に3本の太い導線を接続するのは、けっこうホネが折れた作業でもありました。
内部配線に使ったケーブルも硬い上に、ノイズ対策のためツイストまでしたので、、融通がきかなくて、、、ジャストの長さにしないと狭い筐体に収まらないし、ケーブルどおしが接触するのも音質的に良くないし、場合によっては危険だったりするし。
狭い筐体の中に、奇麗に収めたくて、、この辺が、けっこう苦労したところでした。


また、タップの材質は、メーカーのカタログにはアルミとうたわれてるんですが、、、
実は、アルミ合金のようで導通してしまう材質なんです。

コンセントは筐体に直接ネジ止めする構造なんですが、、、純正のネジも導通材、、。
そうすると困ったことに各コンセントのアース点が導通、共通ライン化してしまう。これでは、独立してアース端子を設ける意味が無い。
結局、悩んだ末、
コンセントのミッキーの耳部分を熱収縮チューブで覆うことで絶縁、対処することにしました。
筐体の材質音質的影響も緩和でき、一石二鳥?。

こうして書くと、なんてことない部分なんですが、
検電器でループを見つけて、、原因はなんだ?ってときの苦労っていったら、、。大変だったんですから、、。


こうして作った電源タップ。
試聴してみると、意外とイイ!!


どうしようか?と悩んだけれど、結局ヤフオクに出品されました、とさ。
ちょっともったいなかったかな、、。

でも、ここでの経験は、きっと活かされる(はず)。


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