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改めて 壁コンセントベースの比較 その3‥パドウク

続いての試聴は、本花梨 (パドウク) ‥ビルマローズウッドとも呼ばれる唐木の高級銘木とのこと。
比重は、前回のブビンガに比べると僅かに小さいものの、やはり木材全般の中ではトップクラスに重い素材です。
硬い材であるが加工は比較的容易、とのことです。
ちなみに、触れたり叩いてみても、ブビンガとの違いは全く判別できません。
コンセントベース パドウク
実は、このパドウク‥試聴は今回が初めてではありません。3ヶ月前に、お遊びでちょい聴きしています。
当時の感想は‥
音が少し小さくなったように聴こえる‥。
とても落ち着いた音。
どこかの帯域が凸凹したりしないが、どこか凸ってた部分を押さえつけて個性を取り去ったような感触。
木特有の優しい響きも載って来るけど、それも少々控えめ。
低音もしっかり締まってるし、上下のレンジとも削がれている訳でもなく、むしろきちんと出ている。
良いのかもしれないけれど、私的につまらない音になってしまいました。


改めて試聴してみると‥
前回つまらないと感じた訳がハッキリ判りました。
その理由は低音感。(あくまで低音です)
誤解の無いように言いますが、低音‥聴くとちゃんと出ているんです、、。判り難い説明でごめんなさい。
ローエンドも沈んでレンジ的には全く不足無し、なんですが。
特定の帯域が、定在波のスイートスポットにはまってしまい、低音が消えちゃった?と感じるような、迫力の無さ‥とでも言えばいいのだろうか?‥表現が見つかりませんが、そんな低音感なんです。

ヴォーカルも低音の土台がしっかりしていないので、実在感に乏しい。
ボディー感に欠ける。
声や楽器が、高い位置1列にズラッと並んでたりする。
そのくせ、低い低音だけが、微妙に床を這ってくる。

埋め込みボックス単体に比べて
全てが締まったととれば、そのとおり。
スッキリして見通しが良くなったととれば、そのとおり。
ヤンチャじゃないから、落ち着いた音ととれば、そのとおり。
でも、低音が上記のとおり。

高域に、ほんのわずかに共振ピークを感じるけれど、ブビンガに比べれば問題なしの範囲。

木の響きは‥
量は過剰じゃなく、あくまで自然な、いや、少し控えめかも。
けれど、直接音と響きがしっかり分離して、その滞空時間はやや長めで、消え際、余韻が綺麗。量はともかく、音響ホールの響き方に近いかも。

良いポイントもあるけれど、
問題は低音かな。
(もう少し厚みを薄くして質量を減らせば、イ~感じになるかもしれないけれど、、)
私的に、マイシステムでは決定的に低音感が不足してダメダメ。
四角8畳の洋間、定材波のおかげで過剰な低音の処理に悩んでいる、そんな場合なんて相性が良いかもしれない。
(なんて無責任に思ったりして)

個人的に、他にも何か弊害を召還してしまいそうな個性の持ち主、とも直感あり。
万人に進められる物体では無いと(勝手に)判断。


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