BONBEEホームシアター

ホームシアター&B級ピュアオーディオ ミラクルサウンドWORKSブログです。

改めて知る MIT Magnum AC1  の凄さ

先日の電源ケーブル「SYUNYATA TAIPAN」を使うために、成り行きで追い出されてしまったMITマグナムAC1。
0000DSCF6266_20121225171021.jpg
プーになってしまったこいつは、ヨッシーにレンタルされることになりました。

で、そのレンタル初日。早速ヨッシーから連絡がありました。
「スゲーよ、このマグナム! 低音がズシンとくる。一つ一つの音に厚みがあってハッキリしてくる。高域は抜けるし、きつくない。ヴォーカルの実在感がスゲー!!」

「‥うん、そういうケーブルだよ。」
なんて、努めて冷静を装ってはみたけれど‥
やべ~、判断を誤った?? なんて焦った自分は、早速確めに行くことにしました。


そのマグナムAC1は、CDプレーヤーに刺さっていました。かのタイパンはプリアンプに。
ちなみにパワーアンプには、自作のTSUNAMIです。

早速聴かせてもらうと‥
確かに「スゲー!」ヴォーカルがそこで歌ってる!
彼のシステムは、ケーブル等アクセサリーに超敏感に反応するんですが、これほど分り易い変化をするとは。まじ驚きです。
比較のために、ノーマルの電源ケーブルに戻すと、あれれれれ‥。一気にしょぼい音になってしまいました。

電源ケーブル1本でこんなに変わっていいんかい??
と思いつつ、目の前で起きていることは夢じゃないんだから仕方がない‥。
何回交換しても同じ変化。二人の目は白黒状態でした。




後日、我が家に無事帰ってきたマグナムAC1を所定の位置(DAC)に刺して、改めて聴きなおしました。
前回よりもボリュームをを少し上げて。

先日の比較結果はこんなんでした。

低音の量感・充実度‥MAGUNAM AC1 < Taipan
高低レンジ感‥MAGUNAM AC1 > Taipan
SN‥MAGUNAM AC1 > Taipan
解像度‥MAGUNAM AC1 > Taipan
定位感‥MAGUNAM AC1 > Taipan
音場の奥行き感・広がり‥MAGUNAM AC1 > Taipan

改めて上に付け加えます。
ローエンドの伸び‥MAGUNAM AC1 >> Taipan

低音の量は、明らかにTaipanのほうが出ます。
しかし、MAGUNAM AC1に変えると、低音は締まり、量感は減るものの、その下のローエンドがズシッと伸びるのが分ります。
(分ってたのに、Taipanの低音に魅了されてました‥反省)

電源ケーブルでローエンドが伸びる??‥馬鹿言ってんじゃないよ!‥なんて思う人がいると思うけど。
事実なんだからしょうがない。
でも、信じてくれ。とも思わないので、(そう思う人は)どうか放っておいてくださいね。


このローエンドを伸びが有る無しでは、音楽のスケール感に差が出てきます。

そしてもう一つ
ボリュームを上げると、Taipanの場合は、妙に音がごちゃごちゃしてくる。(比較すればの話ですが。Taipanもそれなりに優秀だと思います)

評価ポイントが変わります。
定位感‥混濁感のなさ‥MAGUNAM AC1 >> Taipan

加えて、マグナムのほうが、音の粒立ち良く、一つ一つの音がハッキリと見えてくるためか、背景の静けさが際立ってきます。奥が見えてくるようです。

前回、この辺りを見落とした原因は、ボリュームが小さかったこと。そこそこ大きい音で聴いた今回はハッキリとわかりました。


MAGUNAM AC1 VS Taipan の比較 訂正版
(試聴環境:ボリューム中上~に限る)

低音の量感・充実度‥MAGUNAM AC1 < Taipan
高低レンジ感‥MAGUNAM AC1 > Taipan
ローエンドの伸び‥MAGUNAM AC1 > Taipan
SN‥MAGUNAM AC1 >> Taipan
解像度・混濁感の少なさ‥MAGUNAM AC1 >> Taipan
定位感‥MAGUNAM AC1 >> Taipan
音場の奥行き感・広がり‥MAGUNAM AC1 > Taipan



結論:やっぱり、このマグナムAC1は外せません。




余談ですが、以前このマグナム、ぶちさん、YASSYさんちに遊びに行ったことがあるんですが、その時の評価は良いものではありませんでした。
現状の音、好み、環境によって評価は分かれてくるのでしょうね。



ちなみに、このマグナムAC1‥前段機器に向いているみたいです。


残念なのは、PSE法施行後、箱付きMIT電源ケーブルは、日本で販売されなくなってしまったことです。

このマグナムが日本で販売されていた頃、シリーズとして、
より安価なショットガン、このマグナム、ハイエンド級のオラクルの3種類がありました。
それぞれに、箱1個のAC1、箱2個のAC2がありました。
さらに、オラクルには、箱なしバージョンもありました。

AC1は前段機器用。AC2はパワーアンプ等後段機器と相性が良いと評価されていました。


ちなみに、あたくしのシステムで何種類か使ったことがあります。
オラクルAC1‥以前の貧弱なシステムでは、音の勢いが押しつぶされた感じで、なにが良いのか分りませんでした。ハイエンドケーブルにとって、当時のマイシステムは役不足だったようです。
ショットガンAC1は、CDプレーヤーに繋がっていました。低音の締まりがあってハイスピード‥MITの整理感と言うテイストを感じさせてくれました。しかし低音の量感はより控えめでした。これがネックとなり、のちマグナムAC1と交代することとなります。
箱なしオラクルも試してみたことがあります。やはり何が良いのか分らず、なんだか粗い音だし、MITじゃないみたい‥。そんな記憶があります。

もしかしたら、マグナムAC1はシステムレベルに寛容なのかもしれません。



さて、レギュラーに無事戻ったマグナム。そして行き場を失ったタイパン。

次回は、改めて
シュンヤタ タイパン VS オヤイデのブラックマンバ ベリリウムバージョン と相成ります。


スポンサーサイト

テーマ:ホームシアター - ジャンル:日記

コメント

そういえば、お借りしましたねぇマグナム。少し暗めなイメージがありました。うちのシステムでは、SPケーブルにMITを使っているから、想像効果でそのような音色になった記憶があります。ケーブル1つでコロコロ変わりますよね。今、電線病は落ちついてるので、ぶり返さないようにしたいものですw

  • 2012/12/27(木) 00:09:01 |
  • URL |
  • ぶち #-
  • [ 編集]

おはようさん♪

想像効果‥新しい造語ですか?
プラシボと似たような意味かしらん?
(置いといて‥)

トラペと比べると、明るい暗いで分けると、確かに暗いです。
暗さが顕著に出たは、ぶちさんの言うとおり、SPケーブルもMITだったからだと思います。

電線病は‥
確かな処方箋をを自分で見つけなきゃならんところがシンドイところですよね。
ぶちさん‥この記事にレスしている段階で潜伏期間に突入したんではないかと‥。
とても心配です。

  • 2012/12/28(金) 06:11:02 |
  • URL |
  • ボン #-
  • [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://bonbee.blog100.fc2.com/tb.php/771-baecef1d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad