
こんな普通じゃないものが壁に付いているだけで、貴方も立派なオーオタです。
あるいは、なんだかカッコイー!なんて、思ってしまった貴方も素質は十分です。
このコンセントベースが、壁の振動をメカニカルアースしてな‥
このコンセント自体が、固有振動とかノイズを発生し難い構造になっていてな‥
このカバーが、飛び込んでくる放電ノイズを防いでな‥
トータルで綺麗な電気を供給してくれる訳だ。
そもそも家庭用電源ちゅうのはだな‥ウンタラカンタラ‥
ついにこんなことまで言い出すようになってしまったら、チョーオーオタ(
さて、マイシステムでの実装編です。
既存のデジタル給電系はこんな感じになっていました。

上流の電源レギュレータ(信濃HSR-100)から、写真の電源タップ(アコリバRTP-6N改)へ。CDトラポ、DAC、ブルーレイプレーヤーに給電です。
さらに最下流には、タップのタップにして、音質調整を施した上で、AVアンプに給電するようになっています。
コンセントベースはもちろん! コンセントベース2号であります。

RTP-6Nタップ内の様子。配線はパラレルに変更し、コンセントも全て変えています。

左がロジウムメッキコンセント、オヤイデSWO-DX。ここにトレードインすれば、話も何かとシンプルなのですが、ご覧のとおり1口は装着不可。
選択肢は、タップのタップ部にフルテックGTX-S(R)を取り付け、元々そこにあったシュンヤタSr-Z1を、上のタップ内、左に移動させる作戦しかありません。
完成!

見よ!美しすぎるこの光景!!
‥わかってますって‥あたくしが廃人だってことは‥ご心配には及びません。
実装編は一般人をカルーク無視して、次回は試聴編でこざいます。