やっと涼しくなってきたので、音楽を楽しみながら、今日はより良い音の追及のため確認を。
先日の記事で…「ラグ端子の材質でも変わります」 と書きましたが…その追記です。
(しつこくてスミマセン)
電源レギュレーター、信濃HSR-1000のアース端子 から仮想アースまでのケーブル、
その端末は、下の写真のように、一方はむき出し裸、一方はYラグ仕様と、つなぎ替えを簡単にしておきました。

Yラグの素材は銀でメッキなし仕様です。
両者を比較してみると…
低音の沈み込み、パワーは銀の圧勝。立ち上がり、キレも銀の圧勝。
高域に銀の煌びやかさが増しますが、これは好都合でした。仮想アースの炭粉末入れすぎによる高域減衰を打ち消してくれます。
銀ラグ、(手に入れば) オススメです。
仮想アースの効果を体感した方は、ぜひ試してみてください。
おもしろいように音が変わります。
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