いや、余りにも有名なので、PCで使うプレーヤーソフトって事くらいは知ってはいるんですが‥
なんて戸惑っているうちに早々とUSB-DACが届いてしまいました。
せっかくなので開封すると、本体の他に、取説とDSDネイティブ再生方法の説明書、そしてドライバーソフトが記録されているUSBメモリーが同梱していました。
そのDSDネイティブ再生方法を読むと…
foobar2000は、フリーのソフトだから勝手に ダウンロード して使ってちょうだいね。
ただし、そのままではDSD再生はできないからね。
必要なプラグインソフトを追加、設定してね。
ASIO 出力プラグイン とSuper Audio CD DEcoder だよ。
ファイル名も指定しておくからよろしく! って内容です。
(実際はきちんと丁重に書いてあります)
ここまでの流れ、実は
PIONEERの「Windowsで foobar2000を使用して、DSDを再生する場合」に記載されています。
とにかくダウンロードしてみることに。
インストールしてみた。

‥なんだか殺風景なほどにシンプルなんですけど‥。
調べてみたらなるほど。foobar2000って、必要なコンポーネントを自由に追加していくんですね。
自分、何も分からないから余計な事しない、デフォのままでいいです。
しかし‥日本語が見当たらないのは使い辛そうだな〜。
さておき、
ASIO 出力プラグイン とSuper Audio CD DEcoder をインストールと設定。さらにfoobar200の設定。
説明書どおり実行すれば自分にも簡単にできました。(中途半端な知識じゃ絶対無理)
説明書は、イラストを用いて日本語で分かり易く順序良く書かれています。この辺はさすが日本製、というところです。
USB-DAC設置完了。

さて、お次の課題
DSDレコーダーを使い、PCに取り込んだDSD音源をネイティブ再生できるか否か?
Audiogateとfoobar2000 役に立つのはどっちだ? に続きます。
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