FC2ブログ

BONBEEホームシアター

ホームシアター&B級ピュアオーディオ ミラクルサウンドWORKSブログです。

初めてでも安心♪ 自作電源ケーブルレシピ

過去にも幾度か自作電源ケーブルのレシピをUPしていますが、
今回は改めて、初めてでもチョー安心 写真ドたくさん 自作電源ケーブルの作り方 をお送りします。

これを作ります。
DSC00084.jpg
ケーブルは藤倉電線のCV-S3.5φ 電源プラグはナショナルWF5018 IECコネクターはオヤイデのC-029

CV-S3.5は、500円/m程度 屋内配線で使われる電源線、かなり硬いケーブル。安価ながら厚めの銅箔で全体がシールドされていて外来ノイズに強い。音調はストレートでパワフル。低音締まる。響き艶を付加するような着色性は薄い。高域が若干粗いが、ピュアでの音楽再生でなければ気にするほどではない。
ローの沈み込みはより太いCV-S5.5に劣るが、それは比べての話。5.5の低音はワイドレンジかつ大音量でなければ、その真価は発揮されない。 (大音量:近所迷惑を起こすほどの音量)
小〜中音量の場合は、より分かり易い低音感の出るCV-S3.5のほうが有利。
正に〜中音量派の映画再生に向いている電源線です。

IECコネクター オヤイデのC-029 4000円程度/個
ユニットはタフで使いまわしが利く、ネジ強度は強クラス。音のクセの少なさは随一。しいて言うなら…低音締まるが痩せないかつパワフル。

電源プラグ ナショナル WF5018 1000円程度/個
俗に言うホスピタルグレード。低音増強。高域に少々粗さが伴う。ユニットはタフ、使いまわしが効く、ネジ強度最強クラス、さすがホスピタルです。
このプラグで様子を聴き、好みに合わせて改めてプラグを変更するのがよろし。



DSC00016.jpg
ケーブルのシース表面の汚れを無水アルコールで拭きます。
DSC00017.jpg

DSC00018.jpg
シース表面をワックスします。静電気/埃抑止のためです。
DSC00019.jpg
外皮を剥きます。剥く長さは写真くらい。
DSC00025.jpg
普通のハサミで大丈夫。
DSC00026.jpg
カット部を抜きます。
DSC00027.jpg
白いテープとヒラヒラテープをカットします。
DSC00029.jpg
剥き終わりました。
DSC00030.jpg
反対側も同様に。
DSC00031.jpg
メッシュチューブを通します。
DSC00032.jpg
このくらいにしておきます。
DSC00033.jpg
メッシュチューブを押さえる熱収縮チューブを通します。
DSC00035.jpg

DSC00037.jpg
このくらい戻します。
DSC00039.jpg
もう一方をカットします。
DSC00040.jpg
メッシュチューブの位置を調整します。
DSC00041.jpg
ターボライターを使い収縮させます。
DSC00042.jpg
線材部完成。
DSC00043.jpg
電源プラグ 左端はオヤイデのP-046…今回は使いません。
DSC00045.jpg
C-029 穴の位置…右(L)がラインホット 真ん中上がアース 左(N)がナチュラル
DSC00046.jpg
分解します。
DSC00050.jpg

DSC00051.jpg

DSC00054.jpg
緩めます。
DSC00055.jpg
中のストッパーを外します。(外さないと太いケーブルが入りません)
DSC00056.jpg
プラグケースを通します。
DSC00057.jpg
プラグ電極部 先の写真の反対側なので…左L、真ん中アース、右N です。
DSC00061.jpg
絶縁体を1.2㎝ほどカットし、導体を出します。
DSC00060.jpg
単線みたいな太さの7本撚り。3本と4本に分けます。
DSC00062.jpg
ペンチで撚ります。
DSC00063.jpg
電極穴に挿し、ネジをまわし留めます。
DSC00067.jpg
今回は赤をLに、黒をNに、アースは透明 としました。
DSC00068.jpg

DSC00069.jpg
電極部とケースを合体させます。溝が一本ありますので合わせます。
DSC00071.jpg
ネジを締めます。こちらはメス穴が弱いのでまわし過ぎるとパキッと割れます。注意です。
DSC00072.jpg
こちらは強いですが、締めすぎても意味がないのでほとほどで。
DSC00073.jpg
今度は電源プラグ側
DSC00077.jpg
分解します。
DSC00078.jpg
L(ラインホット)  N (ナチュナル) の表記はありません。
コンセントに挿すと分ります。コンセント穴の長いほうがN 、短いほうがL です。
DSC00080.jpg
実は W の刻印があります。 Wの穴ほうが N (ナチュナル) です。
DSC00081.jpg

プラグケースを通します。

IECコネクターの電極に合わせ、赤をL 黒をN アースに透明線を挿します。
DSC00082.jpg
電極部とケースを合体して 完成。
DSC00084.jpg

色の区分け…ツッコミしないでね。

途中、電源プラグP-046の写真がありますが、諸般の事情により手元に置く必要があり今回は使いませんが、
P-046に変えると、明らかに音質の違いが分かるはずです。
SNがアップするということはこの事と理解できます。背景が静かになりセリフの存在感が際立ちます。

実は、この電源ケーブル サスケさんのところにお嫁に行きます。


テーマ:オーディオ・ビジュアル - ジャンル:趣味・実用

自作電源ケーブル メッシュチューブの功罪

先日、ヨドバシ秋葉店をうろうろしてたら、
KRIPTONの切売り電源ケーブル、PC-HR500が、なんと2000円/mと激安処分されているのを発見!
(いまはもう製造されていないPCOCC-Aを導体に使っています)
さすがに6,696円は出したくないけど、2,000円ならと迷わず買いました。

インレットコネクターは、使い勝手が良くて頑丈で、音的にもクセが少なく無難な オヤイデのC029を。
プラグは、定番のナショナルのW5018を合せることにしました。
DSC00877_201508222033336f3.jpg


完成形
DSC00891.jpg

赤が映えます。

早速、昨日の電源タップに挿しました。
DSC00912.jpg

DSC00913.jpg

電源ケーブル、カックイイナーと思う瞬間です。←バカw
音質は、まだよーく分からんので割愛。


ところで、
自分最近、ケーブルにメッシュチューブをあまり使わなくなりました。
メッシュチューブっちゅうのは、ケーブルに被せるこんな奴。
DSC00916.jpg
写真のような半透明タイプは、ケーブルの赤色が強く透けて見えて、俄然高級感溢れる仕様になったりします。
他にもいろんなカラーがあったりします。
ケーブルを自作する際のオモシロアイテムだっりするんですが…

自作する皆さん
自作ケーブルを美しくみせるため、むやみやたらに使ってませんか?

このメッシュチューブ、けっこう功罪ありますよ。

メッシュチューブを被せると、低音が締まる傾向があります。
これが功罪の功。
このチューブを外してみると‥一気に開放的な音になって驚いたことがありました。メッシュチューブが開放感を損なわせていたのです。
これが功罪の罪のほう。

自分、これに気づいてから、メッシュチューブを使うか否かは、システム全体音を総合的に聴いてから判断するようにしています。
写真のサブシテムでは、アナログレコードがメインソースなんですが…
レコードの音って、身が詰まっている濃い音のせいか、凝縮感が勝る余り‥パッと広がるような開放感がもう少し欲しいなと思う瞬間があるんです。
なので、今回自作した電源ケーブルは、まずはメッシュチューブをは使わない方向で作ってみたのでした。
実際にコンポーネントの一つとして使い、音を出してみて、締まりが必要な場合は使用するし、それを必要としない場合は使わないし。

いろんなケースがあるので、「絶対そうなります」 なんて言えませんが、心得の一つとして覚えておいて損はないと思います。


テーマ:オーディオ・ビジュアル - ジャンル:趣味・実用

電源系 「ぶら下がり効果」 

タビさん、タイトル拝借します。m(__)m

さあ今日もきょうとて、オーディオオカルトネタ行ってみますw
とりあえず写真をご覧ください。
DSC01896.jpg

ピンっとこない人に説明します。
電源プラグのアース端子に線材追加。プラグの外に出して巻き付けてます。
たったこれだけのことで 音が変わります
ちなみに、この電源ケーブルには元々アース線が配線されています。
そのアース線はそのままで、そこいらの線を突っ込んでみただけです。
ご期待どおり、使う線材でも音が違います

DSC01898.jpg

ガラクタケーブル箱の中にある奴ら(主にスピーカーケーブル)を使って試してみました。
どこの線材とは言いませんが、聴いたことのあるに変化しました。
中域薄くて高低伸ばし風味で一見ワイドレンジぽく聴かせる奴
低音ドカドカ、高域にピークを作ってバランスとって、あげく響きが強烈…騒々しくて聴いてられん奴。
低重心で高域丸くして響きを付加して気持ち良い芸術的風味な奴。
色気は無いけど正確な音で中域にパンチがあって、ビンタくらったようなスピード感を出す奴。

いったいどこのメーカーの線でしょうかね?  【`∀´】ニヒヒ

元々の電源ケーブルの音質に、垂らした線材の音質傾向が付加されます。

これがタイトルの、電源系 「ぶら下がり効果」 です。
電源計に別のものを足すと音が変わる現象です。
今回はアース線、長さたった30㎝ほど。しかも垂らしてるだけ。
仮想アースの線材を変えると音が変わる事は知っていたけど、こんなところでも同じ現象が出るとはオドロキました。

ちょっと音を変えてみたいけど…
でも電源ケーブルは高いしな〜、うまくいくとは限らないし失敗したらやだしな〜。
な〜んて時に気軽にお試しを。
無駄に高価な電源ケーブルを買わなくて済むかもしれません。

きつく締めつけ過ぎると窮屈な音になったりしますのでご注意を。
巻き付けずに垂らしておくだけでもいいもしれません。良い按配は場面で異なると思うので、そこは試行錯誤で。
写真みたいに途中で継ぎ足しも有りです。

電源系 「ぶら下がり効果」 はこれだけじゃないんですが、長くなるのでまた別の機会に。
オーディオって何をやっても音が変わってほんとオモシロイですね。
ヾ・ェ・)o尸~ マタネ~♪.

テーマ:オーディオ・ビジュアル - ジャンル:趣味・実用

ACROLINK 7N-PC4020 Anniversario

今日は朝からケーブル作りっぱなし。
最後の1本は自分用の電源ケーブル。
ケーブルは、ACROLINKの「7N-PC4020 Anniversario CB」

以前、
通常版の7N-P4020Ⅲで自作したことがありました。その時はスッキリで高解像、でもズドンが無いからつまんね。
同じく4030でも自作したのですが、こっちは低音が甘くブヨンと膨らんで、それが全体を支配しすぎてズドンが聴こえない‥やっぱつかえね。
という感想でした。

そこへ 7N-PC4020 Anniversario
限定品だって?
でもどうせ今度も4020系の音なんでしょ? なんて素通りを決め込んでたのですが‥
Phile-Webでこんなレビューを発見。
力強く沈む一音、混じりっ気のない透明感
 以下引用

どの音楽ジャンルであっても、一音一音がズン!ズン!と力強く、かつ深く下へ沈む。低音もガッチリ引き締まり重心も低い。
正直、この組み合わせで聴いたときの音には驚かされた。
高域も歪みや淀みもなく滑らかに伸びるうえに音場も左右に広く音の立ち上がりや反応も速い。ボーカルも過度に自己主張することなくしっかりと伸びる。基本的にはフラットバランスだが一音一音の自己主張がハッキリしているので堂々とした音になる。そのため音楽ソフトの善し悪しを露わにしてしまう音調ともいえる。
上記のプラグの組み合わせならCDプレーヤーやSACDプレーヤーなど再生系の機器なら何の違和感もなくフィットするように思う。
一音一音がズン!ズン!と力強く、かつ深く下へ沈む音が聴ける電源ケーブルは滅多にない。


強烈すぎる最後の一行。これは抗えません‥
という訳で自作です。
DSC02030.jpg

シースのカラーは灰色に見えるかもしれないけどシルバーです。カッコイイ♪

電源プラグは、フルテックのFI-11M(Cu) IECコネクターはFI-11N1(AG)
真似させていただきましたm(__)m
シールドのドレインは電源プラグ側でアースに落としています。コネクター側はオープン。
フルテックのコネクター用に導体端末をU字に分けてハンダ付け。ハンダはお気に入りのWAKOのSR-4NcU(銅入り銀ハンダ)

DSC02040.jpg

ノーマル4020より太いです。ノーマル10.6φmmに対して12.6φmm。
となりの赤いのはクリプトンのPC-HR500。これとほぼ同じ太さです。
DSC02043.jpg

で作っただけで今日は撃沈。
視聴は来週っす。
えっ? 椅子はどうなったって? VENTの続きはどうすんだって??
そこは気分次第で。仕事と違うんで好きなように書かせてくださいませm(__)m 。


テーマ:オーディオ・ビジュアル - ジャンル:趣味・実用

自作電源ケーブル ACROLINK 7N-PC4020 Anniversario の続き

DSC02040.jpg

自作電源ケーブル ACROLINK 7N-PC4020 Anniversario  の続きです。

ぶっちゃけあんまり書くことはありません。
いえ、期待外れって意味ではありません。
Phile-Webでの 8050A さんのレビュー に同意なので、自分が書くことないな〜、って意味でございます。

はじめて電源ケーブルを自作しようかしら?
なんて思うなら、このケーブルは最適な素材だと思います。
下手に悩むなら、ちょびっとお高いけどこれお勧めです。
基本、ワイドレンジで解像度高いし、SN良くて付帯音感じさせないクリアーな音。映像でも音でもどちらでも活けます。

あえてここで追記するなら
電源プラグとIECコネクターで音は大きく変わる事。
今回IECコネクターには、フルテックのFI-11N1(AG) を使いましたが
この銀メッキの作用が強く出ました。(電源プラグの銅で中和方向に向けてますが)
銀メッキで高域に独特のエネルギー感が出ます。
(ロジウムのシャリシャリ響き感より一段低いあたりで)
例えば‥オヤイデのパラジウムメッキを使った電源プラグでまとまっているところに、今回の銀メッキと交換すると、ちょっとぎんぎん感が耳に付いちゃう音になったりします。
要は相対比較の上での使いよう、全体でのバランスが大切ってことです。

誤解されるといけないので書きますが、
自分は、銀メッキの‥ワイドレンジ感、高解像度感、声に艶とハリをもたらす作用がとても好きです。
でも、だからと言って銀ばっかりたくさん入れたら、音がギンギンしちゃいますw(まじで

繰り返しますが、大切なのはバランスです。



そんな今回の自作電源ケーブルですが、
結局、誰かを追いやってレギュラーにとって替わることはありませんでした。
実はうちのレギュラー陣、けっこう凄い奴らばっかりなので無理もありません。

結局 デジタル系の電源タップに刺さってます。
DSC02245_2018022618315511e.jpg

挿さっているけど繋がってません、ぶら下がってます。

(゚Д゚)ハァ?

プラグ側にちょいと手を加えています。
DSC02244_201802261834003e7.jpg

アース線にアコリバの単線を追加、拘ってハンダ付けしてます。
この単線は外に出し、巻き付けて垂らしてます。

(゚Д゚)ハァ?
何の意味があるのか理解できないって?

そりゃそうでしょう。

そう思うのが普通です。

タビさんだけには分かります (またやってるよ〜 ヽ(*´▽)ノマキコムナ♪ って思ってるはず

オーディオは奥が深い。摩訶不思議。
だからメチャクチャおもしろいんです。
(*゚▽゚*)

低音がちょっぴり出すぎちゃったかな?という先日の宿題はこれでだいたい解決です。


テーマ:オーディオ・ビジュアル - ジャンル:趣味・実用

前のページ